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ひいらぎ(心の家路) さんがブースト
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『諸相』スタディのパンフレットを作成しました。
明日はあなたの街に届くかも。

どうせやるんだったら「啓発」なんていう忖度した言葉は使いたくないね。啓蒙の一択。やらんけど。

最後は書くべき事をちゃんと書いておかなくてはと、4年前に書き始めたときに抱えていたもやもやを吹っ飛ばしましたよ。

「たまたま(不幸にして)トラウマ体験をしたひとがPTSDになる」というよりも、「もともとトラウマ体験をしやすいひとたちがいて、このひとたちは子ども時代も大人になってもトラウマ体験に遭遇する確率が高く、PTSDになりやすい」

tachibana-akira.com/2024/02/14

昨年から今年の初めにかけて帯状疱疹・コロナ感染・通勤再開に伴う疲弊・狭心症の再発と、健康問題が大盛りで、仕事にも影響が出た結果、年度評価は最低のCで、上司からは来年度に期待しますと言われる始末。前の上司だったらこれでもBをつけてくれただろうに・・というのは恨み節ですな。

AAとか12ステップっていうのは、根本的に「オルタナティブ(代替)」なんだよな。
主流(メインストリーム)の医療がアディクションを治療できなかったので、当事者たちがやむなく代替療法を開発してしまったというわけだ。だから、ホメオパシーみたいな代替療法と同じで、決して主流化してはまずいシロモノなのだ。
それがなぜ依存症に対する切り札的な扱いをされてきたかといえば、こと日本に限った話かもしれないが、医療嫌いの福祉関係者が、自分たちの主張に都合が良いからと持ち上げたからであろう。
なんで福祉の人たちがあんなに反医療(特に反精神医療)なのかは分からないけど、彼らにとって12ステップが「非科学的」なのは悪いことではなかったのだろう。
だが、伝統的な宗教との共通点を強調すると、そういう12ステップに「乗っかろう」としている人たちはドン引きしてしまう。それがむしろ当事者には好都合と言える。

weblio.jp/content/オルタナティブ

ひいらぎ(心の家路) さんがブースト

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【お知らせ】
24年2月『諸相』スタディは、ミーティング・リーダーの親族訃報、葬儀出席のため臨時休止とします。
次回は3月2日に開催します。

syoso.org/notice/20240203

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某Xの投稿
「依存症の人の中には、自分のことを曝け出すのが苦手で、人となかなかつながれない人もいると思います。

依存症からの回復に自助グループは大事な役割を果たしますが、つながりたくない人をどう支えたらいいのでしょうか?」

場所を考えず自分のことを曝け出すのはやめたほうがいいと思います。
自他の境界が危険です。
共同浴場や温泉で下着のまま入浴するのはなにがあったのかとまれ周りが困りますが、渋谷の交差点で裸になるのはもっと危険です。
それに相互支援グループは、特に12ステップグループは自分を曝けだすなどそういう場所ではありません。
つながりたくない人はそっとしてあげれば良いのです。
1人だから孤独なわけではありません。
孤独だから依存症になるわけでもありません。
依存症だから孤独になる可能性が増えるのです。

フラッドベッドスキャナー買い換え。さすがに25年前のものではWin11でドライバーの不具合があり、毎度Win10を起動するのが面倒だったので、中古のGT-X770を送料込み5,000円で購入。2007年発売モデルだ。

『心の家路』になぜgestalt prayerを載せているかというと、「出会いは素晴らしい」という言説に対して、出会わないことも同じぐらい素晴らしいと伝えたいからです。出会いたくなかったAAメンバーも少なくないので。
ieji.org/archive/das-gestalt

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他のことを検索していて、ん?と見てしまいました。もちろん本は以前読んだにゃ。

book.asahi.com/jinbun/article/

長い2枚目が信田さんの文章。コスパが悪いのは確か。

しかし1枚目「他の精神疾患と比べると、医学的に「病気」として扱える度合いが低い(専門用語でいうと「疾病概念が脆弱」)、という特徴がありました。」
いやあ、病気をなめるなと言いたい。
単に薬が開発できないことと道徳論に持ち込むから面倒になるだけで、疾病概念は最強の部類でしょう。

その他4つの解説も信田さんといえども間違っていることが多いのは悲しいです。

心理だけではだめです。
薬物治療は必要。
拒食症者の脳の変性について国立精神·神経医療センターの研究発表がありました。アルコール依存症者でも大量飲酒によって脳の萎縮が進むのは既に研究されています。
脳の萎縮が進んだ人の回復に向かわない行動を意志が弱いと言うのは無理があります。

なるほど、サンリオSFはフェミニズムの路線上にあったのか。だが、背が緑青色になった末期にはバトルフィールド・アースみたいなものまで出版していた。

Little Red Book とか An interpretation とかをぽつぽつ訳していると、ジョー・マキューらの使っているネタの元ネタを見つけることが多い。考えてみれば当然で、彼らはその時点で存在したステップの解説書を読んでいただろうし、Not-GodやThomsenによるビルの伝記も読んだだろう。日本のAAでも初期にはいくつかが翻訳され利用されたが、やがて承認出版物純潔主義によって淘汰されてしまう。非承認出版物という栄養を失った日本のAAメンバーが頼ったのは、精神保健や福祉の言説だった。それによってむしろ当事者としての思想体系は貧困化したわけだ。なんのことはない、自分で自分の首を締めていただけである。ああ、もう仕事嫌になった早く帰りたい。

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