真面目な話なので、よければ拡散してほしい
明日は共通テストの日、痴漢が一番元気な日
何故か?
この日に痴漢を働いても、共通テストを受験できないことを恐れて通報できないからだ
このノートを見たあなたにも簡単に出来ることがある
痴漢通報アプリを入れてほしい
https://apps.apple.com/jp/app/dont-worry-%E7%97%B4%E6%BC%A2%E6%8A%91%E6%AD%A2%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1079358576
情報が多い…! キアヌも小説書くってこと?
チャイナ・ミエヴィルひさびさの小説、キアヌ・リーヴスとの共作でコミックのノベライゼーションなの!?
https://deadline.com/2024/01/keanu-reeves-brzrkr-the-book-of-elsewhere-1235708253/
『三体X 観想之宙』作者の宝樹は三体シリーズの大ファンで、三体ロスを癒すべく三体の登場人物を使ってこの物語を創作したという。
そのファンとしての目線はかなりオタク的で、私のような一般読者には到底追いつけないほどの熱意がこもっていた。
一応私も三体シリーズのファンだけれど、あの内容を隅々まで理解した上であちこちを繋げて発展させ、かつ上手く噛み合わせて丸くおさめるなんて力技、そう簡単にできることではないと思った。実際作者は現在SF作家として活動している。
オタク的ゆえに、詳しく書いてあるのにも関わらずややこしくて何を言っているのか全然分からない場面もある。でも当の主人公もよく理解できていなかったりして笑いを誘う。(少しホッとした)
かと思えば、これまでの三体シリーズで幾度となく植え付けられてきた絶望や恐怖の片鱗を、再びこの作品で感じたりもした。
あくまでも他者の手による三体のあり得た未来の話ではあるけれど、ひとつの可能性として興味深い物語だった。きっと無限に道がある。
シリーズを通してさまざまな危機を共に過ごした、懐かしい面々にまた会えたのも嬉しかった。三体ロスを癒すという目的に沿った、胸の熱くなるラストだった。
コミックマーケットというものの存在を知った時、同人誌だとか開催規模とかよりも「盆や大晦日でも家から自由に外出して良いんだ」「みんな親族の集いのために本家に集められて準備や接待をやらされたりしないんだ」みたいな驚きが最初にあり、今もそうした脱イエ的なものの印象が強い
SF作家のチャールズ・ストロス(『アッチェレランド』『シンギュラリティ・スカイ』)が、テック富裕層のSF的妄想をコテンパンに批判している。
Tech Billionaires Need to Stop Trying to Make the Science Fiction They Grew Up on Real
https://www.scientificamerican.com/article/tech-billionaires-need-to-stop-trying-to-make-the-science-fiction-they-grew-up-on-real/
ストロスの批判は、SFというジャンルそのものへの自己批判を含む。手痛い内容だが興味深いので、紹介したい。
「テック界隈の億万長者たちは、自分たちが育ったSFを現実にしようとするのをやめるべきだ」
「今日のシリコンバレーの億万長者たちは、古典的なアメリカのSFを読んで育った。今、彼らはそれを実現しようとしており、危険な政治的展望を体現している」
「ジェフ・ベゾスは1970年代の巨大軌道居住施設の計画を好む。ピーター・ティールは人工知能、延命、海上国家の研究に資金を提供」
「マーク・ザッカーバーグは、ニール・スティーブンソンの小説『 スノウ・クラッシュ』に登場するメタバースを作ろうとして100億ドルを吹き込んだ」
(続く
あるいは三月ぬー