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ピクルズ さんがブースト

〈予約開始・10月末刊行予定〉

オルタナ旧市街『お口に合いませんでした』(太田出版)

“おいしくない食事の記憶から都市生活のままならなさを描く、孤独なグルメ小説13篇を収録”

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日本、全てにおいて「最初からできるようにプライベートの時間を潰して事前に訓練したものだけが学校/社会に参画できる」システムなの意味がわかんないと思っている。

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学会というと 、父を思い出します。日本寄生虫学会なので、明星の文学の学会とは、分野がまったく違うけれど…

前もここに書きましたが、昔、中国の寄生虫学会に父が行ったとき、同僚のK先生が中国の学者さんから、貴重な寄生虫を1匹分けてもらいました。でも(生き物だから?)日本に持ち込むことができず、口から飲み込んで、自分の体内に入れて持ち帰り、研究を続けました。みんながそのことを忘れた、約10年後、テレビのバラエティ番組で、面白いエピソードとして放送され、父が「K先生のことだぞ」と喜んでいた…

と、いうことがありました。

べつに重要な記憶ではないのに、なぜかずっと覚えています。
こういう瑣末な記憶も抱えながら、人生は続いていく🐛💨

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>漁船が半ば強制的に動員された「徴用」は全国規模で行われていたものの、ほとんどが知られておらず史実は風化

戦地から帰れなかった漁師たち | NHK | WEB特集 www3.nhk.or.jp/news/html/20241

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千葉幕張の本屋lighthouseさん(@books_lighthouse )で、11/30(土)に のイベントをやらせてもらいます〜。

「父親の死体を棄てにいく談話室」
オカワダアキナ 黒田八束 孤伏澤つたゐ
日時:2024年11月30日(土)
12:00~17:00
場所:本屋lighthouse
(千葉県千葉市花見川区幕張町5-465-1-106
JR/京成幕張駅より徒歩6分)

2024年5月文学フリマ東京で刊行の家父長制小説アンソロジー『父親の死体を棄てにいく』の主催・黒田八束、寄稿者のオカワダアキナ、孤伏澤つたゐの三名で、家父長制アンソロについてや、日常で知らず知らずのうちに家父長制に加担していること、本をつくって届けていくこと、など、ゆるやかなおしゃべりをする会です。テーマの決まっているトークはありません。聞きたいこと、話したいことがあれば来てください。
文フリ前夜祭的な、書籍の販売や、エッセイやブックレビューを収録した小冊子を配布予定です。
どなたでもお気軽にお越しください。
    

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トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead 2号が販売開始しています。
今回のテーマは、差別本も本屋に置くべきだとする「アリーナ論」。ローマのコロッセオの歴史をちょっと調べてみたら、アリーナで奴隷や捕虜を戦わせたり処刑したりして民衆の娯楽とすることで人気取りをしていて、実は「言論のアリーナ論」ってすごく秀逸なたとえだったんじゃないかと思っています。

シーソーブックスさんの一万字インタビューを収録。誰でも来れる場所としての書店Seesaw Booksの成り立ちから差別や貧困への姿勢まで、ほぼ2時間にわたる熱い対語をお届けします。

寄稿は、私にこの謝罪声明は信用できると言ってくれた友人の「共に闘う仲間として」、そして『美とミソジニー』を扱った「クラシックバレエをクィアする」。

1冊500円で、シーソーブックスさんと本屋lighthouseさんでお取り扱いいただいています。

Obakehead 第2号 books-lighthouse.stores.jp/ite

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知り合いのイタリア人SF編集者と知り合いのベンガル語SF編集者&作家がタッグを組み、Jugaad SFアンソロジーを作ろうとしています。
Jugaadとはインドの“革新的創意工夫”みたいな概念だそうです。 ja.wikipedia.org/wiki/ジュガール
公募採用作は電子書籍と紙版に【英語とイタリア語】で掲載されます。なんと日本語での投稿も可能です。しめきりは12月末。
文字数制限は、3000wordsから6000wordsなので日本語だと6000字から12000字です。報酬は40ユーロです。
詳しい要項やコンセプトはリンク先のFB投稿を見てください。見られなかったり、英語の意味がわからなかったりした人はご相談ください。
facebook.com/100002150479621/p

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500mmで撮る明るさ変えて取り直したら、土星がしっかり写った
右がめっちゃトリミングした土星
輪っかまで写ることにたまげた

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【文学フリマ札幌9】に出店します! 「トランスジェンダーを知るためのブックガイド 2024年版」「MagazineF 」「Obakehead 2号」「つんどく通信」を出品します。 9/22(日) 11:00〜開催 (入場無料!) 札幌コンベンションセンター 大ホール ブース: お-02 イベント詳細: bunfree.net/event/sappor...

文学フリマ札幌9 - 2024/9/22(日)

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━━━━*\特設ページ公開/*━━━━
 
11月刊行予定(日々詩編集室)
『ゴースト・イン・ザ・プリズム』
👻特設ページ公開👻です❗️

今後、表紙や試し読みなど
順次公開予定です‼️

お楽しみに🤖🍨✨✨

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fedibird.com/@azusa_inoue/1131 [参照]

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【ゆる募】
だれかこの小説のタイトル知りませんか??

・もう殆ど話せる人のいない言語で小説を書くお爺さんと翻訳家兼付き添いの人の話
・鳥の好きな小説家が何も話さないのを、翻訳家それっぽく話すやつ
・鳥の羽持ってたり、ポッケにパンを忍ばせる癖があったり
・中学か高校の教科書に載ってた(2010年代)

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『これからも読みたい!もっと少女小説ガイド』(嵯峨景子 編著、三村美衣 編著、七木香枝 編著 、時事通信社、2024.10)
“少女小説レーベルだけでなく、一般書やライトノベル、ミステリ、SF、青春小説、時代小説からも、話題作や知られざる傑作まで、目利きによる選りすぐりの名作を紹介!” 
これは類を見ないビッグスケールのガイド本の予感がします。
コラムの寄稿者とテーマも熱い。
bookpub.jiji.com/book/b651431.

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私が本屋lighthouseのウェブメディアで宗教差別に関する連載をこぼねさんに依頼したのは、私が宗教や信仰に精通しているからではなく、むしろいわゆる「無宗教」を自認していて宗教や信仰に関してわからないことが多すぎる、これ以上無自覚な差別・加害を続けるのはまずい、と思ったから。

差別に反対することを表明するのは、自らが差別をしないことの表明や証明ではなく、どれだけ知識や経験を得ようとも気をつけていようともやらかしてしまう差別や加害の可能性・回数を少しでも減らすために、学び続けることを意味しているのではないか。

だからこそ、反差別を表明している者としていない者との間に境界線を引き、前者を本質的に善/後者を本質的に悪とすることも、私はしたくない。我々はみな同等に、差別や加害をやらかす可能性を持つ存在である、そう認識して行動したいと思っている。いまはもう、故意に差別を繰り返す者ですら「他者」だとは思えない。私はそうなる可能性を持っているし、学び続ける必要があるという条件は同じなのだから。

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山賊焼きという料理がありますね。
韓国にも漢字は違いますけど
サンジョク(산적)という料理があります。
細く切ったハム、たくあん、カニカマ、万能ネギを串に刺さって卵をつけて焼く料理です。
やっぱり手間が掛かるので特別な日に作る感じです。チャプチェとかチヂミとかやる日に。

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タイの昔からの雨乞いで『ネコを籠に乗せて高いとこに放置するとにゃ〜で雨が呼べる』という方法があるのね。
でも近年はネコがかわいそう!!ということでネコ型ロボットであるドラえもんが代用されてる。タイ人はドラえもんが大好きなので大型スーパー、地主、店主、個人がみんなドラえもんを置いて、それはもう写真におさまりきらないドラえもんの列。

結果、大雨。タイ人いわく『ドラえもんが多すぎたんだと思う』とのこと。雨乞い、効くのかもしれない。

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韓国SF作家連帯が声明を出していて知ったのですが、チョン・ジドン(1983-)という作家が、元交際相手に告発されたそうです。
プライベートで話した体験談(ストーカー被害や親との確執)が複数の小説に割とそのまま使われている。しかも下の名前やイニシャルまで使われている。共通の知人にどこまでが事実かと聞かれさえしたと。
当該作家はSF作家ではないけれど、問題の作品のひとつにSFっぽい短編があるようです。
sfwuk.org/notice/?q=YToxOntzOj

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韓国SF作家連帯がわざわざ声明を出したのは他人事ではないからですね。作家と出版社に責任を果たし、明らかにすべきだと500人近い署名と共に要求しています。
声明の題名は「一人の人生は、どんなに偉大な芸術作品よりも尊いものです」で、先頭に下記の宣言がありました。
“文学の名の下に暴力を容認しないでください。
(SF小説の)ジャンルの手法を用いたとしても、非倫理的な表現は擁護され得ない。”

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朝鮮日報に本件を報じた日本語記事がありました(2024.06.25) 関係者の顔写真が載せられていて、ややゴシップっぽい報道ですが。
そして訂正:問題の作品はどちらも長編のようです。
chosunonline.com/m/svc/article

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本当だ、中国のSF賞:第2回 百万钓鱼城科幻大奖(百万釣魚城科幻大賞、Fishing Fortress Science Fiction Awards) 国際ユニット デビュー作家部門に日本人作家が3人ノミネートされている!
あと短編部門に春暮康一「法治の獣」もノミネートされている。

以下、外国人作家の解説です。
ガブリエラ・ダミアン・ミラベテはメキシコの作家で、英訳短編でティプトリー・ジュニア賞を受賞した。最近、作品集も英語で出版されたばかり。
シェリー・パーカー・チャンはオーストラリア市民のジェンダークィアで元外交官。明の初代皇帝をモチーフにしたクィアなファンタジーシリーズを執筆。アスタウンディング新人賞および英国ファンタジー大賞の新人部門とファンタジー部門を受賞。
トラヴィス・バルドリーは最近翻訳されたオーク女性が冒険者引退後にカフェ開業する『伝説とカフェラテ』(原島文世訳、創元推理文庫)の作者で、同作でヒューゴー賞長編部門を受賞。
※釣魚城は重慶市の古跡の名称だそうです。

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第2回 百万钓鱼城科幻大奖の国際単元のBest Novelette (「竜と沈黙する銀河」)とBest Debut Writer(阿部登龍)にノミネートされているみたいです(???)
よくわかんないけどテンセントでドラマ化してくれ! と思いました。
mp.weixin.qq.com/s/6eahnEt7ZAM

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