新しいものを表示

アマゾンプライムで、『フォー・ウェディング〜恋するロンドンライフ〜』を視聴。
ヒュー・グラントの『フォー・ウェディング』のテレビドラマ版だが、登場人物は今に合わせて多様な人種で構成。
移民問題やそれぞれの家族の習慣とも因習とも感じる部分があったり、政治家や秘書官も登場することで今の日本と比べてみたり。
先の読みやすいストーリーが少し物足りなかったが、安心して見ていられる展開で楽しかった。

以前の映画のときにも思ったことだが、Four Weddings and a Funeralという原題がこの邦題になるのはあまりしっくりこない。


同感です。
システムを変えない、あるいは逆行させようとしている限り、日本の衰退が続いてしまいますね。
昨年7月にほんの一瞬だけ、これで「底入れ」かなと期待したのですが、このままでは底が一体どこなのか考えるだけでも鬱々とした気分になります。
明るい兆しが欲しいのですが…


ル・ベルジェですね。
クリームの下はピーチですか?

記憶について。
先日俳優の三谷昇さんの訃報を聞いて、思い出したのがモッキンポット師。ドラマの題名も内容もよく覚えていなくて、でもモッキンポット師は主役ではなくて、だれか主人公がいたはず。確か...岡田真澄さん?と思ったところまでで、便利なgoogle様と答え合わせしたら、違っていた。
モッキンポット師は『ボクのしあわせ』というドラマで主演は石坂浩二さん。岡田真澄さんが主演していたのは『おバカさん』で、2つとも1970年代始めの作品だった。

いやぁ、なぜか2つの作品が一緒になって記憶されていたらしい。当時小学生だった私のいい加減な記憶力にあきれたということを、久々にあった姉に話したところ、「記憶は曖昧だけど、この2つの作品は結構共通点があるよ」とのこと。姉はドラマではなく、井上ひさしさんと遠藤周作さんの原作の方を読んでいて、2つとも人の良い敬虔なクリスチャンを描いているとのこと。

記憶力はいい加減だったけれど、小学生ながらいい感性をしていたのだと自画自賛して話を終えることができた。姉よ、私の話を救ってくれてありがとう😊


すごく大きな火事場泥棒といった様相なのでしょうか。
どんなときにも一定数はそういう人はいるでしょうが、それが主流になっているのは困りものですね。
いろんな思いやプランはあってもお金がなくて困っている人は日本中にたくさんいるのに、余っているお金を上手に使えないなんて。


えーっと、今、基本的なところでの自分の勘違いに驚いているのですが、予算って頭の良い人々が被害からの復旧を考慮して作成しているものだとばかり…
もしかして、たーくさんお金欲しいなぁって言って取りあったりしていて、本当はそのお金の使い方も住民への影響も考えてなかったりしますか?😭


Finlay Donovanをちょうど読み終えたところだったので(訳本)、お二人が話してくださったのが嬉しかったです。
最近どんな職種でも専門化が進んでいる中で、辻さんのように実務翻訳から恋愛小説、ミステリーまで色々な種類の翻訳ができるというのはすごいですね。
時代小説は私にとっては手を出しにくいジャンルですが、お話を聴いて試してみようという気持ちになれました。
ありがとうございました。

「めちゃ大事」産婦人科の医師3人が性教育について話すチャンネル。
今回はオランダの小学校で教師をしている日本人の方がゲスト。
子どもの幸福度世界第1位のオランダの学校教育の様子について話を聴いたが、日本とのあまりの違いにため息。

・多様な学校が存在し、自分に合った場所の選択が可能(学費は18歳まで無料)
・教員は複数担任制で、働き方も柔軟(週3〜4日働く人が多い)
・教員の養成・研修が充実
・性教育は発達に合わせて年齢ごとに積み重ねて、小学校高学年までにはコンドームを使って教育。等々
興味のある方は⬇

youtu.be/eRsBxUV9rWk

『分担し、外注しながら研究する生活<研究者、生活を語る on the web>』
「自分が育児をするようになってみて実感しましたが、これほどの重労働を必要とするサービスが無償で提供されてきたことの方が、実は驚くべきことだったのです。」

同意です。

tanemaki.iwanami.co.jp/posts/6


「勝てば官軍」から始まった政治ですから、仕方ないといえば仕方ないことなのかも。
政治もマスコミもあと財界の方々も何かというと侍の話するのもお好きですね。
結局のところ、統治する人間が変わっただけで、どのように統治するかというシステムを変えたかったわけではないのでしょう😞


"The Secret Garden"を使っての具体的な説明をありがとうございます。
細かいところにこだわりすぎて、ポイントがわからなくなってしまったり、冒頭の文章だけで挫折してしまったりということもあるので、先にあらすじを把握しておくというヒントも納得です。


韓国やロシアから異議が出るのではと思っていたのですが、太平洋諸島も当然関係してきますね。
「全当事者」がどこまで含まれるのか、政府の対応が気になります。

NHKラジオ『高橋源一郎の飛ぶ教室』を聴く。

前半は作家の赤染晶子さんについて。初めて名前を知ったが、エッセイ集の「ジャムパンの日」を読んでみたくなった。登場するおじいさんや近所の人が面白そうで、文章も簡潔で読みやすそうだ。

後半のブレイディみかこさんのお話も面白かった。日本ではフランスのストだけがニュースになっている印象だが、イギリスでも各地でストが行われているそうだ。
ストライキをしている場に遭遇すると、多少の不便があっても、同じ労働者として応援するという周囲の雰囲気がいい。
私の子どものころは毎年「春闘」というのがあって、朝のニュースでは、A社はストライキ回避、B社は決行などと伝えていて、特に鉄道等のストライキについてはどちらかというと迷惑なものとして捉えていた覚えがある。
でも本来は働くものの権利として必要なら行うべきものなんだよね。

nhk.or.jp/radio/player/ondeman


政治のレベルが上がらないことには、ということですかね。
残念。


まさに、そうですよね。
第三者組織が運営してうまく行っている例が日本のどこかにないですかねぇ。
悲しいくらい思いつきませんが。


まずは現実を直視しなければ、改善のしようがないと思うのですが。
経理のアウトソーシングの会社との共同企画の記事のようですので、現場で働いてくれる女性(意思決定の場ではなく)がほしいということなのだと推察します。


国内問題としても大変なことですが、国際問題としての対応は大丈夫なのでしょうか?このあたりの情報が出てこないのですが。


ちょうど吉川さんが編集した本、安東量子さんの『スティーブ&ボニー』が家に届いたところだったので、興味深く視聴しました。

「入門」のまえの「門前」という言葉が面白かったです。私にとって哲学はずっと気になっていながらもなかなか手をつけられない分野なので、まずは「門前」の気持ちで始めてみたいと思いました。

いつも楽しいお話をありがとうございます。

NHK『100分で名著「独裁体制から民主主義へ」ジーン・シャープ』

1回目を視聴して、まさに今の日本に必要な本だと感じた。
独裁体制は非支配者の支持があって成り立っていて、被支配者がその支持を放棄することで独裁体制を「非暴力でこそ」倒すことができる。
その「非暴力」の具体例は2回目以降なので、楽しみ。


面白かったです。
納棺のお話や、体と魂についての洋の東西での考え方の違いから、SNSのアルゴリズムのお話まで、トピックをどんどん変えながら楽しそうにお話するお二人の様子に、こちらも楽しくなりました。

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。