『志の輔ラジオ 落語DEデート』加藤タキさんの回
落語は志ん生の「ぼんぼん唄」
タキさんのご両親の子育てについてのお話も素敵。
最後のほうのハラスメントについての考え方にはすべて同意とはならないけれど、80歳でこの明晰さに驚く。
24日 28:59まで視聴可能

radiko.jp/share/?sid=QRR&t=202

『若年女性流出の背景に見える、地域のジェンダー意識』
若者がより広い舞台を求めて外に出ていきたいのは当然なので、「流出をいかに食い止めるか」よりも一度出ても戻ってきたい、あるいは外から移住したいと思える場所にすることが大切だと思う。
そのためにジェンダーによる社会的・経済的格差を是正することは重要。
「地域の残っている人よりも、地域を出て行った人の話を聞くこと」は是非進めてほしい。
newsweekjapan.jp/stories/world

『グレイス&フランキー』1〜7シーズンを視聴完了。
いろいろ「おいおい大丈夫?」と言いたくなるストーリーではあるのだけれど、高齢者が老いを感じながらも新しいことに挑戦していく点は見ていて気持ちよかった。
1980年代に『9時から5時まで』を作ったジェーン・フォンダとリリー・トムリンが40年近くを経て共演しているのも嬉しかった。
最終回にはドリー・パートンまで出てきて、あの映画で描いたシスターフッド(あの頃はそんな言葉も知らなかったけれど)が続いていることにも感動。
私としては、マーティン・シーンのサンチョ・パンサを見てみたかったんだけど、「見果てぬ夢」も良かった。

ペロ さんがブースト

ついに朝日に『宗教右派とフェミニズム』書評が掲載されました!しかも『エトセトラ』の田嶋陽子特集号でも大変お世話になった作家の山内マリコさんによる執筆!嬉しいです。
プレゼント機能使いましたので、12月2日 15:22まで全文お読みいただけます (書評)『宗教右派とフェミニズム』『ジェンダー目線の広告観察』:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/DA3

エアコンのフィルタを掃除したら、暖房の効きが驚くほどいい。

映画『大河への道』を視聴。
原作は立川志の輔さんの落語。
面白い話だなぁ、本当に大河ドラマにならないかなぁなどと大笑いしながら聴いたのを覚えている。
大河ドラマ化は実現していないけれど、映画にした中井貴一さんすごい。

思い返せば、志の輔さんの落語を聴いたのは、東日本大震災後の気仙沼寄席だった。
街にはまだまだ震災の被害も残る様子ではあったが、笑顔の多い気持ちの良い集まりだった。
地元を盛り上げようとする点が落語のテーマとも通じて、笑いながらも自分事にあてはめて聴いている人もいたのではないだろうか。
今の日本にはあの頃のエネルギーは残っているだろうか?
あのエネルギーは、みんなの期待とはどこか別の方向に進んでしまったのではないか?
映画を見ながら、この十数年をちょっと残念な気持ちで振り返った。

J-WAVE『わたしたちのスリープオーバー』
2回連続で、『ジェンダー目線の広告観察』の小林美香さんとのお話。
広告観察を通してメディアリテラシーやジェンダーについての視点を養うことができるという可能性に期待を感じた。
今後の展開として政治ポスターを通じて政治への関心を刺激したり、海外の広告と比べることで日本の現在地を知ることなど、これからの社会を考えるために大切な話だった。

j-wave.podcast.sonicbowl.cloud

TVerで見た日本のコメディ風ドラマで、離婚による親権争いに巻き込まれた子どもに
「お母さんは僕がいなくても生きていけるけど、お父さんは僕がいないと…」的なことを言わせて美談としてドラマを作っているのを見て、気分が大変悪くなった。
ヤングケアラー推進か?
同じドラマで「実子誘拐」なる言葉も出てきて、ドラマにまで政治介入か?
とも感じたので、うかうかドラマも楽しめない社会に成り果てたと落胆。
俳優さんもよくよく気をつけて作品を選ばないとね。

その点海外のコメディはいいな。
元気な女性やお年寄りが多くて、見ていて楽しくなる。

これは役に立つ連載が始まった。
結婚も大変だろうけれど、離婚はそれ以上に大変なはず。
結婚生活で傷つき疲れた人が、少しでも楽に次のステップを踏み出せますように。

yomitai.jp/series/nigeru/01-fu

瀧波ユカリさんの『わたしたちは無痛恋愛がしたい』第24話。
「主人」という言葉は慣例的に使われている部分もあるだろうけど、この話の清隆さんのようにその言葉を使い慣れることで「支配」に結びつける人もいる。
前話に比べると自分の「支配」に少し疑問をもち始めてきた彼がここからどう変われるのか次回が楽しみ。
comic-days.com/episode/3270375

Netflixで配信開始となったEverything Everywhere All At Once"を視聴。

うーん、私の好みではないな。
画がにぎやかすぎて疲れるし、マルチバースのストーリーもにぎやかにしすぎで、落ち着いて見られない印象。
アジア系の登場人物が多いので、その部分の興味はあったが、これがアメリカ全体で評価されたことには少し驚きを感じる。
アメリカのZ世代には人気だったらしいので、若者についていけなくなったということか。

戦争の記憶を戦争への思いを一言も語ることなくこの世を去って行った人がたくさんいるはず。
私の祖母、祖父、そして伯父も。
せめて、今なら語れるという人の言葉を聴くようにしたい。
そして今の自分にできることは何なのかを考えて、後悔することのないようにしていきたい。

withnews.jp/article/f023083000

NHKラジオ
高橋源一郎と読む「戦争の向こう側」
高橋さんと赤川次郎さんの対談。
赤川さんの本は幽霊シリーズや三毛猫ホームズシリーズを何冊か読んだことはあるが、お声を聞いたのは初めて。
最近の作品についてはまったく知らなかったので、これから読んでみよう。
お二人とも、戦争経験者を身近にもつ世代としての責任を感じているという姿勢に共感。

nhk.or.jp/radio/ondemand/detai

『エノーラ・ホームズの事件簿』と『エノーラ・ホームズの事件簿2』を視聴。

ホームズ物はオリジナル以外にも時代を現在に置き換えたものや、ワトソンを女性にしたものなど、いろいろ派生形が出ているが、今回は妹が主人公で母親も登場。

100年以上前のイギリスの話なのに、女性の問題は現在とさほど変わらない(日本に住んでいるから特にそう感じるのかもしれないが)。

クライマックスが活劇風なのが私としては少し不満だが、若い女性がメインで活躍し、彼女を助ける女性たちとの関係も面白い。続編である2には、実在したサラ・チャップマンの話も織り交ぜ、労働運動にも言及。この時代のイギリスについてもう一度詳しく調べたくなった。

NHK『ラジオ保健室』

今回のテーマは「”同意”ってなんだろう」
10代の人たちの具体的な経験を通しての意見と、専門家の方々の的確な知識の提供がほどよく調和してわかりやすい番組だった。
刑法の改正がなぜ必要だったのかという趣旨の説明から、アクティブ・バイスタンダー等の現実の行動まで、若者向けの番組だが本当に聴くべきは大人たちかも。

nhk.or.jp/radio/ondemand/detai

Netflixで懐かしの『ギルモア・ガールズ』を見ていたら、アレックス・ボースタインが出ていることを発見😯

NHKラジオ深夜便
鴻上尚史さんのお話
「死んでこい」という上司の命令に対して、生還することで命令に抵抗し続けた21歳の特攻兵について。
本(『不死身の特攻兵』)も読んだが、私が抱いていた特攻のイメージとは異なる歴史が見えた。

上からの理不尽な命令に対してどう対処するべきかという現在の社会にも通じる問題。

nhk.or.jp/radio/player/ondeman

国連の報告の件、深澤真紀さんがわかりやすく解説してくださっている。

youtu.be/thE67oowJ_Q

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