私の住んでいる市も記名式の指定ゴミ袋です。それがベストな方法とは決して思いませんが、開封調査という発想の前にほかの選択肢を思いつかなかったのでしょうか…


さっそくNHKオンデマンドで見ました。
日本の戦争関連の文章を読むとあの戦争があまりにも無謀であったことに絶望するばかりなので読むのは避けてきましたが、今回の番組もやはりあまりの愚かさに絶望しました。堀川さん自身がこの番組内で話しているように、あの戦争から学ぶことは、日本は「戦争できない国、してはならない国、たとえしたとしても勝てない国」であるということ。それに尽きると思います。


ありがとうございます。
今回の臨時情報、結局のところ不必要な米不足を招いただけではないかと感じています。
無理だと言われていた地震予知に長い間予算を注ぎ込んだあげくにこの臨時情報というのは、あまりにもお粗末な政策ですね。


私も「寅に翼」視聴しています。結婚する自分が想像できないという個人的な違和感から始まって、家族・親戚・友人等々の振る舞いへの疑問、そして女性を行為無能力者とする法律へと、どんどん「はて?」が広がって、今後の展開が楽しみです。


遅ればせながら、NHKオンデマンドで吉岡斉さんの番組を視聴しました。
あれだけ沢山の貴重な資料が九州大学に残っているのなら、整理して公開することができるといいのにと思いました。
原子力ムラだけに限りませんが、日本の利権体質を変える方法はないのでしょうか?
福島第一原発のあれだけの事故があっても、少し時がたてばバックラッシュによりさらなる後退が起こってしまうという現実。
「喉元すぎれば〜」感があまりに過ぎます。

『志の輔ラジオ 落語DEデート』加藤タキさんの回
落語は志ん生の「ぼんぼん唄」
タキさんのご両親の子育てについてのお話も素敵。
最後のほうのハラスメントについての考え方にはすべて同意とはならないけれど、80歳でこの明晰さに驚く。
24日 28:59まで視聴可能

radiko.jp/share/?sid=QRR&t=202

『若年女性流出の背景に見える、地域のジェンダー意識』
若者がより広い舞台を求めて外に出ていきたいのは当然なので、「流出をいかに食い止めるか」よりも一度出ても戻ってきたい、あるいは外から移住したいと思える場所にすることが大切だと思う。
そのためにジェンダーによる社会的・経済的格差を是正することは重要。
「地域の残っている人よりも、地域を出て行った人の話を聞くこと」は是非進めてほしい。
newsweekjapan.jp/stories/world

『グレイス&フランキー』1〜7シーズンを視聴完了。
いろいろ「おいおい大丈夫?」と言いたくなるストーリーではあるのだけれど、高齢者が老いを感じながらも新しいことに挑戦していく点は見ていて気持ちよかった。
1980年代に『9時から5時まで』を作ったジェーン・フォンダとリリー・トムリンが40年近くを経て共演しているのも嬉しかった。
最終回にはドリー・パートンまで出てきて、あの映画で描いたシスターフッド(あの頃はそんな言葉も知らなかったけれど)が続いていることにも感動。
私としては、マーティン・シーンのサンチョ・パンサを見てみたかったんだけど、「見果てぬ夢」も良かった。

ペロ さんがブースト

ついに朝日に『宗教右派とフェミニズム』書評が掲載されました!しかも『エトセトラ』の田嶋陽子特集号でも大変お世話になった作家の山内マリコさんによる執筆!嬉しいです。
プレゼント機能使いましたので、12月2日 15:22まで全文お読みいただけます (書評)『宗教右派とフェミニズム』『ジェンダー目線の広告観察』:朝日新聞デジタル digital.asahi.com/articles/DA3

エアコンのフィルタを掃除したら、暖房の効きが驚くほどいい。


同感です。
海外に流出した高度な専門知識・技術をもつ人々が日本に戻ってもいいと思えるようなインセンティブがあればいいのですが。
主流の高齢男性層が一気に引退するような良い方法はないものですかね(金は出すけど、口は出さないという境地にもうそろそろ入っても良さそうなものなのに)。
彼らが口出ししなくなって、自分たちが国を再建する中心になれるなら帰っても良いと思う人ならいるかも。


たしかにそうですね。
ただ昨年7月以来、安倍ー菅政権の失政が明確になったにも関わらず、路線を修正しないどころか更にひどくなっていることが支持率低下に表れているのだと私は思います。
私自身は昨年7〜8月のほんの一瞬、これから変わるかもと期待した分、落胆を通り越して怒りになっています。

映画『大河への道』を視聴。
原作は立川志の輔さんの落語。
面白い話だなぁ、本当に大河ドラマにならないかなぁなどと大笑いしながら聴いたのを覚えている。
大河ドラマ化は実現していないけれど、映画にした中井貴一さんすごい。

思い返せば、志の輔さんの落語を聴いたのは、東日本大震災後の気仙沼寄席だった。
街にはまだまだ震災の被害も残る様子ではあったが、笑顔の多い気持ちの良い集まりだった。
地元を盛り上げようとする点が落語のテーマとも通じて、笑いながらも自分事にあてはめて聴いている人もいたのではないだろうか。
今の日本にはあの頃のエネルギーは残っているだろうか?
あのエネルギーは、みんなの期待とはどこか別の方向に進んでしまったのではないか?
映画を見ながら、この十数年をちょっと残念な気持ちで振り返った。

J-WAVE『わたしたちのスリープオーバー』
2回連続で、『ジェンダー目線の広告観察』の小林美香さんとのお話。
広告観察を通してメディアリテラシーやジェンダーについての視点を養うことができるという可能性に期待を感じた。
今後の展開として政治ポスターを通じて政治への関心を刺激したり、海外の広告と比べることで日本の現在地を知ることなど、これからの社会を考えるために大切な話だった。

j-wave.podcast.sonicbowl.cloud

TVerで見た日本のコメディ風ドラマで、離婚による親権争いに巻き込まれた子どもに
「お母さんは僕がいなくても生きていけるけど、お父さんは僕がいないと…」的なことを言わせて美談としてドラマを作っているのを見て、気分が大変悪くなった。
ヤングケアラー推進か?
同じドラマで「実子誘拐」なる言葉も出てきて、ドラマにまで政治介入か?
とも感じたので、うかうかドラマも楽しめない社会に成り果てたと落胆。
俳優さんもよくよく気をつけて作品を選ばないとね。

その点海外のコメディはいいな。
元気な女性やお年寄りが多くて、見ていて楽しくなる。

これは役に立つ連載が始まった。
結婚も大変だろうけれど、離婚はそれ以上に大変なはず。
結婚生活で傷つき疲れた人が、少しでも楽に次のステップを踏み出せますように。

yomitai.jp/series/nigeru/01-fu

瀧波ユカリさんの『わたしたちは無痛恋愛がしたい』第24話。
「主人」という言葉は慣例的に使われている部分もあるだろうけど、この話の清隆さんのようにその言葉を使い慣れることで「支配」に結びつける人もいる。
前話に比べると自分の「支配」に少し疑問をもち始めてきた彼がここからどう変われるのか次回が楽しみ。
comic-days.com/episode/3270375


そうですね。
以前カズオ・イシグロさんが、子どものころイギリスの学校で教えられるマナーと自分の家族の中で許されていたふるまいのギャップの大きさについて話していたことがありましたが、日本の教育や習慣の中では欠けている部分が確かにありますね。

少し前の記事になりますが、女性の怒りと男性の怒りに対する周囲の受け止め方の違いについての記事があったのでご参考まで(アメリカの例ですが)。
huffingtonpost.jp/2015/10/27/a


ツイッターをやめてしまったのでnoteから分かる程度で状況を把握していますが、本当にお疲れさまです。
女性に限らず自分より弱いとみなした人間に対してどのような態度をとるかでその人の本性が測れますよね(その人が弱いとみなしているだけで、実際にそうとは限らないのですが)。

「女性は感情的で男性は理性的」ってどこから定着しているのでしょうね。主語が大きすぎて個人差を無視している点もさることながら、犯罪加害者や日常生活での暴力や恫喝を見ても、明らかに男性の方が感情的になっている場面に遭遇することが多いです。そしてその感情的な状況を情熱的とか熱血漢などと称してもてはやすことが未だに続いているのでしょうね。残念なことです。

ちょうどどこかの歴史学者の女性蔑視発言に端を発した訴訟のニュースが出ていましたが、科学的で理性的であるはずの学者の世界でこそ激しいバッシングがある一例ですね。

本当にお疲れさまです。

Netflixで配信開始となったEverything Everywhere All At Once"を視聴。

うーん、私の好みではないな。
画がにぎやかすぎて疲れるし、マルチバースのストーリーもにぎやかにしすぎで、落ち着いて見られない印象。
アジア系の登場人物が多いので、その部分の興味はあったが、これがアメリカ全体で評価されたことには少し驚きを感じる。
アメリカのZ世代には人気だったらしいので、若者についていけなくなったということか。

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