新しいものを表示

知野みさき『天つ御空へ 妖国の剣士5』(ハルキ文庫)、10/14読了。『妖国の剣士』シリーズの待望の第二部開幕。第一部をわくわくしながら読んだわたしにとって、八年半ぶりに第二部として新作が登場するのはとてもうれしい。今後の展開がこころから楽しみ


鷹井伶『続 家康さまの薬師』(潮文庫)、10/7読了。『家康さまの薬師』の続編。阿茶の局となった主人公・瑠璃の本能寺の変以降の半生を描く。薬師として、またよき相談相手として家康および徳川家を支えた阿茶の局の姿がていねいに描かれた時代小説。


寺地はるな『ほたるいしマジカルランド』(ポプラ文庫)、10/5読了。大阪北部の蛍石市にある老舗遊園地・「ほたるいしマジカルランド」でお客様の笑顔のために働く従業員たちの奮闘と悩みを描くハートウォーミングな短篇集。


高原英理ほか『水都眩光 幻想短篇アンソロジー』(文藝春秋)、10/2読了。九人の著者による幻想的な短篇を収録したアンソロジー。収録された物語にはそれぞれの著者の特徴がよくあらわれている。


青山美智子『リカバリー・カバヒコ』(光文社)、9/27読了。団地に囲まれた小さな公園にある古びたカバの遊具にまつわる都市伝説。「リカバリー・カバヒコ」と名付けられたその遊具が六人の悩みを抱えた人間に。心温まる物語が得意な著者らしい短篇集。


okashitohon さんがブースト

【拡散希望です】
沖縄の「本土」復帰50年をテーマにしたドキュメンタリー映画を作ることになりました。
沖縄と日本の関係性を問い直す作品です。
ぜひご一読の上、支援や拡散をお願いします。

映画【Buridii 50_沖縄「本土」復帰50年の証言】
制作支援プロジェクト #沖縄

motion-gallery.net/projects/VU

ちょっとバタバタしていて久しぶりのログインになるのだけど、過去の投稿をどれくらい遡って見るべきか、はたまたいっそ現時点から読むべきか、迷うなぁ~。

okashitohon さんがブースト

かわいい猫動画のまとめを見ると、微妙に虐待めいたことをして笑いを取りに来る飼い主が混ざってるから笑えないな。

だいたい男飼い主。保護猫譲渡会で断られる理由もお察しだわ。子供をからかったりいじめたりする方法でしか子供とコミュニケーション取れない父親って多いらしいけど、なんかそれと似てるよ。

okashitohon さんがブースト

国民生活センターより
“【発表情報】
新手の詐欺!
ネット通販の代金を振込むと、業者から「欠品のため○○ペイで返金します」と連絡が。
電話で手続きの説明を受けながらスマホを操作すると「送金」させられていたという相談が寄せられています!
困った時は、消費者ホットライン「188」に電話!
kokusen.go.jp/news/data/n-2023

okashitohon さんがブースト
okashitohon さんがブースト

自民党で不祥事を起こした人物が重用される傾向にあるのって、お勤め帰りのヤクザがランクアップするのと似たシステム?
お勤めしてるだけヤクザのほうがましかもしれない。

okashitohon さんがブースト

「若い世代を選挙活動や政治運動に参加させるためにはどうしたらいいか?」という質問をされることがよくありますが、ひとつ重要なポイントとして年長の世代が自他境界線を雑に踏み越えてくるという問題があると考えています。
protestの方法にしても、私はこの方法を選ぶけど、あなたが何を選ぶかは自由である。という当たり前の前提が欠如している場面をよく見ます。

あたかもひとつの正解があるかのように価値観を押し付けられることによって拒否感や分断が生じる。
正解はひとつではなく無数にあると思います。
それぞれ個人の生活や価値観にフィットした持続可能な方法論こそ「正解」なはずです。

「正義」や「大義」のために自他境界線を踏み越えられ、個人の主体性を侵害される「政治運動」に進んで参加したい人はほとんどいないでしょう。
リベラルと言いつつ、パターナルな儒教的組織論、運動論が放置されている現状について、上の世代は自覚してほしい。

香港のProtestにもBLMにも特定のリーダーはいませんでした。 そもそもひとつにならない事が最もタフで持続可能なprotestであると私は体験的に解釈しています。

okashitohon さんがブースト

現在、クラウドファンディング企画を微力ながら手伝っています。この文章を書いている現時点で420人の方から約260万円のご支援を頂いています。
パーム油問題は、人権侵害や熱帯雨林の破壊に繋がっている深刻な問題にも関わらず、環境問題の中でも本当に知名度が低くて、それを一人でも多くの人に知って欲しいという思いから手伝っています。もしご関心のある方がおられればSNS等で情報の拡散にご協力頂けると幸いです。残りがあと6日なので時間は限られていますが最後まで出来ることはあるはずなので...。

【パーム油と地球の危機を日本中に伝えたい】
rescuex.jp/project/96276

okashitohon さんがブースト

 「生命倫理と動物倫理」

 さて、犬、猫などペットのクローンとしては韓国の黄教授が有名です。2005年にはじめて犬のクローンに成功したとされ、多くの日本の富豪なども2010年代には、ペットのクローンのために韓国の黄教授の研究室に依頼し、この頃には1000万から1500万程度の費用だったと記憶しています。

 その後、黄教授は、さまざまな不正が発覚して、「懲戒解雇」、現在はアブダビの研究所で、競争レース用のラクダのクローンに取り組んでいます。

 ところで、この犬、猫、ラクダのクローンですが、実は「生前」の体の一部から「再生」というと、まるで1対1対応のように聞こえますが、これは全く違います。

 クローンの過程で「失敗」例が数多くあり、その「クローン」はすべて「処分」され、比較的「元」の犬、猫に近いものがクライアントに渡されるのです。

 このような「失敗」クローンの大量の殺処分、生命倫理的に許容されるべきなのか否か?
 これは考える余地がありそうです。

 「人」のクローンは原則禁止です。では動物のクローンなら許されるのか?
 これは動物倫理とも関わってくる大きな問題です。

 

あさばみゆ『大正もののけ闇祓い バッケ坂の怪異』(ポプラ文庫ピュアフル)、9/20読了。大正初期の東京・目白界隈を舞台に融通の利かない剣道師範・柳田宗一郎とうさんくさい色男の八卦見・旭左門のバディものの怪異ミステリー。


大崎梢『もしかして ひょっとして』(光文社文庫)、9/19読了。主人公の身の回りで起こった「日常の謎」を解く六篇の短編が収められているミステリー作品。犯人探しより謎を解くことでちょっとだけ明るい未来に進んでいくことに重点が置かれている。


okashitohon さんがブースト
okashitohon さんがブースト

をご存じか?

書店で購入した本が、経済的に困難な状況にある家庭の子供たちに「本」のプレゼントとして届くというプロジェクトです。

私は一昨年から参加しているのですが、書店で好きな本(たとえば自分が子供の頃に読んだ本など)を選び、購入時にレジで「ブックサンタでお願いします」と言うだけ。簡単、そして本を選ぶのめちゃくちゃ楽しい。今週末9/23(土)から全国の書店で受付はじまります! :blobcatchristmasglowsticks:

- NPO法人チャリティーサンタのプレスリリース value-press.com/pressrelease/3

okashitohon さんがブースト

増税から逃げてきたのは、
あなたがた経団連はじめとした経済界であり、
あなたがた経営者であり、
あなたがた企業でしょう?

国民じゃない。
国民は、労働者は、逃げていない。
逃げているのは逃げるなと言っている経団連でしょう。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
tokyo-np.co.jp/article/278371

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。