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谷林守 さんがブースト

中之条ビエンナーレ2023。豪農の古民家の屋根裏で神々しい鹿に会った。祠や地蔵の連なる山村に青空、と思ったら突然の雷と豪雨で、新海誠監督の映画の世界に入り込んだようだった。

蓮實重彦『小説から遠く離れて』を100円で手に入れたので(古書価高騰中)、既に手元にあって半分読んで1年放置してたやつ読むの再開してる。

小説とは関係ない(=『小説から遠く離れ』た)説話論的な観点から、(物語構造に関する)ある一時期における作品群を分析する本だと思って読んでたら最後50ページくらいで

「……だから、ここまで語られてることは全部小説とは関係ない物語の話なんですよ。では『小説』とは何か? それを今からご覧にいれましょう……」

みたいな展開になりはじめてテンション爆上がりしてる。でもそういう本なら先に言ってよ!(物語構造分析する本なら後回しでいっかって思って放置してたんだよ)

基本スタッフさん不在&登録処理をスタッフさんが手動でやってるっぽいのでなぜか店員の真似事を22時におこなうイベントが発生するアットホームなスペースです

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それはそうとLo-fi HIPHOPっぽい感じで赤とんぼ流すのがかなりツボ。

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twitter.com/McDonaldsJapan/sta
これが海外で「ポリコレに染まっていない日本すごい」みたいな騒がれ方をしている(&それが日本に逆輸入されてる)らしいと知り、実際見てみた&他の人の指摘を見て自分もあとから気づいたが、「三人の属性を確定させることのできる要素」がほとんどないという点では逆にめちゃくちゃ配慮しているのが絶妙だと思う。

・肌の色(全体的に暖色寄りの加工をしているので肌の色から属性を判断しづらい)
・性別(左の黒髪キャラはパッと見男性っぽいが明言されてないし、真ん中・右のキャラは中性的)
・関係性(真ん中と右は髪の色・髪型から血縁関係はあるように見えるが親子か兄弟姉妹かは不明)

自分は最初「夫婦&女の子」と解釈したが、「三兄弟」「三兄妹」「同性カップル&子供」どれでもありえる。

ご存じではございましょうが、京都は景観条例によって地上に高層ビルを建てることが禁止されているので地下に街を広げていったというニンジャスレイヤーのアンダー・ガイオン概念が好きです

そう考えると、「放置してたら完成する料理」というのは万国共通で存在するのかもしれない(日本は炊飯器)

谷林守 さんがブースト

オーブン、暖炉の上にその日の料理をとりあえず置いといたら夕飯時には完成してるという西洋人の生活スタイルの延長線上にある器具だよな。

オーブン、とにかく「切って乗せて放置しとけば完成する」ことのメリットがでかすぎて戦いてる

登山用レインウェアの防水性能本当にすごくて登山時に重宝するんだけど、洗濯においては脱水機能が意味をなさなくなるため単体で洗わないといけない(もちあげた瞬間びちゃびちゃ水滴が落ちてくる)

そういっていただけると……しかしもう9年近く前というのがおそろしいです。あらためてよろしくお願いします……!

扇さんが仰ってるアレが私のことなら今まで黙ってて申し訳ないとしか言えません……別に黙ってる理由はなかったんですが、言うタイミングがなかったとか、早川書房経由で伝わってるのかなとか、そういう、こう、すみません……。

オーブンレンジを買ったので、皆さんのおすすめオーブンレンジレシピを教えてください!

私の周りは幸運にも船戸一人、坂永雄一、伴名練の3名がおりお三方が前提になる書籍の量や読解のレベルを底上げしてくれてて、そこに加えてサークルメンバーの専門は化学、物理学、哲学、法学、政治学、経済学、情報学、博物学とバラバラだったのでとにかくSFの読書会をする際に話題がポンポン飛んで楽しかったな。
あの環境は残念ながら今後の人生で多分二度と揃わない。

小説の読み合い、「改稿」という観点では実はあんまり書き手仲間とやったことがないですね。
書き上げたものへのフィードバックをもらう機会はよくあった。
大学時代は自分の描いたものへの感想をmixi日記で大学サークルメンバー同士でもらったり。

改稿前提でがっつりコメントもらったのは創元SF短編賞に送ったやつくらいで、それも審査員賞もらったあと同人誌に再録するとき改稿点指摘してもらった感じ。

これ、自分の活動範囲がバレるのであんまり晒したくない気持ちがあるけどこのままでは潰れる可能性が高いのでは? という気持ちが出てきたので、宣伝する方向に舵を切ります。

西武新宿線井荻駅から徒歩10分のところに、24時間営業・1時間300円ワンドリンク付き・4時間以上利用で一律1200円という破格のワーキングスペースがあります。登録料500円。価格破壊か?
cou-tokyo.com

ワーキングスペースといっても5−6席しかないのでめちゃくちゃ混まれても困るが、深夜にくるとまあ人がいないので静か。作業スペースとして最高すぎる。
井荻が活動範囲にある人はぜひ使ってほしい……。

谷林守 さんがブースト

今週末、9/10 H-32ストレンジ・フィクションズの新刊『声百合アンソロジー まだ火のつかぬ言葉のように』に、「今日の声は聞いてないから」という短編小説を寄稿しています。某SNSのスペース機能で行われた怪異専門ウェブメディアの公開収録会議にて、謎の女の声の怪異についての会話が交わされる……その自動文字起こし小説です。
他の収録作品みんなすごいので要チェックです。
note.com/strange_fics/n/nac3e1

私の場合、創作の基点は「6. 特定の表現/問いを世に出したいから」なんですが、モチベーションとしては「友人知人が小説家デビューしたのが羨ましいから」と「友人知人とワイワイするのが楽しいから」の2つになります。
特に嫉妬が明確な原動力で、それがないとあんまり自発的に書くモチベーションが維持できない。


食い道楽ばっかりで恐縮ですが、おすすめのグルメなどツリーで投稿しました。良き旅行を――
fedibird.com/@notfromsakhalin/ [参照]

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