【お知らせ】
2023年11月に京都で開催されたかぐやフェスの抽選大会で特集テーマ指定権を引き当て、今回「特集:食」をセレクトいたしました。
7月は紅坂紫の掌篇「鬼姫と絵師」、8月はわたしが「この方の『食』の論考が読みたい!」とリストアップしたなかからkaguya編集部に選んで頂き、写真家・小説家である清水裕貴さんに執筆頂けることになりました!
特集ステイトメント「しあわせな食卓?」も是非お読みください。よろしくお願いいたします!
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-2024july-3/
そういえば、「犂を置いてもらうまで」の英語版を作ってもらってました。農具を探して借りるだけでも、おもしろい発見がたくさんありました。このおもしろさ、世界に届くといいな。
泣いてしまった。
イスラエル入植者とパレスチナ人が共同経営する中東料理店 憎しみが共感に変わるまで
【告知】日本の農業やその歴史、食の循環から動物や肉食を考えるための映画上映と勉強会を開催します。食とは何かを探求する広い目的を持ちつつ、命をいただく、牛の命と向き合う、ということに触れ、そのなかで、歴史的につくられてきた差別の問題も取り上げます。
申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSff7ELFQbT0SmSKBdIy-u7ekKLbLw0I68jJqWTX1UmT27ZbDA/viewform
日時:2024年8月4日(日)16時~
場所:京都大学人文科学研究所本館4階大会議室
上映する映画:『ある精肉店のはなし』
参加費:無料
定員:50名(要事前申込・先着順)
主催:京都大学人文科学研究所藤原辰史研究室、野咲タラ
協力:北出新司、板垣貴志(島根大学)、KYOTO EXPERIMENT
・事前登録の上、誰でもご参加いただけます。
・私野咲が行ってきた農耕牛の記憶のリサーチの報告も少しします。
・2021年の朝日新聞のこちらの記事が参考の1つになります。
「何を食べても私の自由」が引き起こした環境問題 身の丈に合った食生活を求めよう(藤原辰史)https://globe.asahi.com/article/14487505
今日は半夏生。去年書いた半夏生小説です。https://www.instagram.com/p/CuNnaPNhFLU/?igsh=MTR0eHc3cXFkaThocA==
こちら、明日です!
二週間のアーカイブもあります。
📚自分で本を「組んで」みよう📚
📅6/30 (日)20時〜
内容
🔸本の組版をするときの手順
🔸余白/レイアウトの基本的な考え方
🔸イメージ通りの本に仕上げるコツ
🔸フォントの選び方の基本
🔸最低限、ここが揃っていると綺麗!というポイント
🔸本文用紙や表紙の紙の決め方
集英社の採用応募サイトに、小川哲の担当編集者たちのトークが載っている。すごいオープンだ。
https://www.shueisha.co.jp/saiyo/works/special/chizutokobushi/
>Q. 連載時の打合せはどう進めていたんでしょう。
>小川さんの場合、最初の頃は集英社の会議室で原稿を書いてもらっていました。できた原稿をデスクで読ませてもらい、その後は会社の近所の定食屋で夕ご飯を食べながら内容の相談していました。連載が軌道に乗った中盤以降は、小川さんのご自宅近くのファミレスで打合せをするようになりました。
【宣伝】
第14回創元SF短編賞受賞作「竜と沈黙する銀河」の朗読・オーディオブック版(@キクボン)が本日より発売しております。
主人公ザーフィラの冷静さと相棒ミランダのヤンチャさの対比が非常にGOODな内容となっております。
キクボン販売ページ:https://kikubon.jp/product.php?aKey=1022
後日Amazon Audibleでも発売されますので、Audible派の方はそちらをお待ちください。
よしなに!
VGプラスのワークショップ
自分で本を「組んで」みよう レイアウト/文字/素材の基本
📆6月30日(日)20時〜
🗣瀬戸千歳
🎫1000円(Kaguya Planetの会員は割引あり)
💻Zoom(アーカイブあり)
判型の決め方や余白/レイアウトの基本的な考え方を学びます‼️
https://virtualgorillaplus.com/topic/vgplus-workshop-0630-2024/
秘密結社ハヤトウリ調査団所属
文章
印刷物の観察と作成
花脊と野菜
連絡先:n0sakitara@gメール.com
「透明な鳥の歌い方」(VG+)
「おしゃべりな池」(『京都SFアンソロジー:ここに浮かぶ景色』Kaguya Books)
『ハヤトウリzine』『木造船のその後』