8月の勉強会では、写真家の志賀理江子さんにご協力頂き、横浜トリエンナーレで展示されていた『霧の中の対話、宮城県牡鹿半島にて、食猟師の小野寺望さんが話たこと』をKYOTO EXPERIMENT経由でお借りいたしました。多視点から循環の中から食肉を考えるきっかけになればと思いました。
映像作家の葉山嶺さんにご協力頂き、ロバの布パッチを分けていただき、ご関心のある方にお渡ししていました。日本のかつての農耕牛を繋ぐパレスチナの現在の使役動物であるロバは、葉山さんの布パッチに教えて頂きました。パレスチナ情勢が未だに全く改善されていないことに心を痛めます。
8月の映画の上映と勉強会は、様々な方にご協力頂きました。大変ありがとうございました。
先日ようやく上映会案件が私の中で全て終わったように思うことがあり、このタイミングですが、お礼申し上げます。反省点も多かったので、そこは次回に生かします。