私が最初に始めたサーバはDTP・印刷クラスタを対象としたテーマサーバで、2017年4月から現在まで存続しています。(まあ閑古鳥状態ですけども)
一方、fedibird.comはノンテーマのサーバで、中規模〜大規模に発展することが予想されたので、開設する覚悟を決めるまでは結構な時間を要しています。
ドメインを決めるのもじっくり考えたし、実際に開設したのは取得からさらに1年後です。(ドメイン取得が2018年8月、開設が2019年8月)
当時、Mastodonを始める人の窓口はmstdn.jpに頼り切りでしたし、どのサーバもローカルタイムラインによるサーバ内コミュニティを中心とした利用方法が当たり前でしたが、それらとは違うタイプのサーバが必要だと常々考えていました。
MastodonひいてはFediverseの可能性ももっと広げたかった。
いろいろ考えて、結局これは自分でやるしかないなと覚悟するに至ったわけです。
3,000人ぐらいまでは、まあなんとかなるぐらいでしたが、現在3万9千人弱の登録がありまして、さすがにこのぐらいになるといろいろ大変です。でもまあなんとかやっていけています。
メールサーバの連合と違うところは、基本がSNSっていうこともあって、管理者同士が連絡を取り合って協力する基本的な姿勢が成立していること。利用者についてもそう。
Fediverseは相互扶助で成立している。ま、インターネットだしね。
荒らしより、守ろうとする人が多いうちは大丈夫。
私のハッピーソング、日本語のあるじゃんね
https://www.youtube.com/watch?v=VTBWh1uhITw
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。