よし、実際に機能を使って共有してみよう。
はてなブログに、MastodonとMisskeyに共有するボタンを追加する機能追加をしてくれたふじしゃんさんの記事を共有しておきます。 やで。
はてなリモートインターンシップ2023に参加しました - blog.fujishan.jp
Fedibirdは、リモートとローカルの差がなくなるように設計しています。なるべくね。
さて、絵文字リアクションは数あるリアクション手段の中でも、それが直接的に投稿にぶら下がっていてみんなに見える、オープンな性格のリアクションです。
そのリアクションを見た人が、
既存の絵文字リアクションと同じ思いを抱いていれば、既についている絵文字に自分も相乗りすることで手軽・気軽に伝えられるため、リアクションが集まりやすくなります。
違う絵文字でリアクションする際にも、先に表明している人がいることで、最初の行動を起こす心理的抵抗が低くなり、やはりリアクションが集まりやすくなります。
こうした最初のリアクションが次のリアクションを呼ぶ性質が一番面白いところです。
ただし、Misskeyで同じ絵文字リアクションに相乗りする際は、そのリアクションをした人と同じサーバの利用者である必要があります。
また、サーバが異なる場合、同じ名称や形状の絵文字でも、それぞれ別のものとして扱われます。
これらの制限は、サーバの違いを意識させるものとなっています。
そこでFedibirdでは、どのサーバから参加しても同じ体験が得られるよう、サーバによる区別を無くしています。
#fedibird #fedibird_info
ログボ
Mastodonにおいて、未収載(Unlisted)は公開の一種です。これは覚えておいてください。
- 公開タイムラインには流れない(ローカル、連合、ハッシュタグ、Fedibirdのドメインタイムラインなど)
- フォロワーのホームやリストに流れる
- 誰でも投稿のアドレスをみれば表示することができる
- 投稿者のアカウントの投稿一覧リストされて誰でもみられる
- ブーストされれば、そのブーストの公開範囲に配送される(広く拡散される)
- 引用や参照の対象として見られる
- 購読の対象にならない
Mastodonの公開範囲は、ActivityPubの宛先の表現で、
ToにPublicが指定されていれば『公開』、
ToがPublicではなくCcにPublicが指定されていれば『未収載』、
Toに自分のフォロワーコレクションを示す表現が指定されていれば『フォロワー限定』、
Toに宛先だけ指定されていれば『ダイレクト』、
ダイレクトのうち、直接宛先のInboxに届いたかToやCcに宛先が指定されている場合で、その宛先がメンションされていない場合は『サークル(Limited)』、
という解釈をします。
CcがPublicなときに特別扱いするっていうのは、いかにも特殊な扱いですよね。
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。