Mastodonのブーストの仕様についておさらいしておきましょうか。
Misskeyの人もチェックしておくといいよ。
・『公開』と『ひかえめな公開(未収載・非収載)』であれば、誰の投稿でもブーストできる
・『フォロワー限定』の投稿は、投稿者本人だけがブーストできる
・ブーストにも公開範囲がある。自分自身のデフォルト公開範囲になる(鍵運用の人はフォロワーにだけ届く)。ブースト時にダイアログを表示するようにしておくと、その場で変更することができる。
・同一アカウントが一つの投稿をブーストできるのは1回だけ。もう一度ブーストしたい場合は、先に解除する必要がある。
・ブーストはフォロワーのホームとリストにだけ表示される。ローカルタイムラインや連合タイムラインには表示されない。
・短時間にホームタイムライン(またはリスト)に同じ投稿のブーストが流れてきても、表示しない機能がデフォルトで有効になっている(無効にして、全部表示させることもできる)。
ホーム(orリスト)の先頭から40個以内に元投稿かブーストがある場合、それ以上ブーストは挿入されない。
・Misskeyなどから、同一アカウントによる同一投稿のリノートが流れてきたら無視する(Mastodonでは許可されていないため)
露出機会を増やすためにリノート連発し過ぎると、リノートをミュートされてしまいます。アカウント自体をミュートされるかもしれません。
フォロワーや機能を使いこなしている人達には敢えてミュートしてもらって、まだ認知されていない人に向けてリノートを見せていく、という戦略もとれなくはないですが、
運営の意向にも反しますし、自身のリーチ力、拡散力を放棄することにもなります(応援リノート効かなくなるし)。
とはいえ、ローカル・ソーシャルタイムラインを中心に見ている人は、自分がログインしている時にリノートされてこないものは見ていないですし、
ホームでみているフォロワーにしても、遡って全件チェックしているとは限りません。見落としもあります。私自身の体感としても、フォロワーに届いていない率はかなり高い。
ログインしている時間帯別にリノートしたり、日を置いてリノートすれば、効果が出ます。
リノートで行き渡らせる効果は大きく、リノートしないという選択は厳しい。
さて、どうしましょうね?
Misskeyのリノートは、何度も出来る仕様になってるからね。
ちなみに受け取る側のMastodonは、同じノートのリノートは(事前に解除しておかないと)受け付けないんで、覚えておくといいよ。
結果として、Mastodonから見ている人にとっては、高頻度でリノートされてもうるさくないのです。
test
#feather
30年以上前、NIFTY-Serveの規約が、投稿したりアップロードしたものをNIFTY側がいろいろ勝手に使える内容になってて憤慨したの思い出すね。懐かしいわ。
主に、Fediverseへの関心に基づいた投稿を行うアカウントです。DTP・印刷に関する話をしたり、同人の話をしたり、カレーをブーストしたりします。
Mastodonのcollaborator(開発者の一員)です。また、独自機能を盛り込んだFedibirdを管理・開発しています!
Mastodonサーバ『fedibird.com』の管理者アカウントでもあります。ご連絡は当アカウントへ、サーバインフォメーションについては https://fedibird.com/about/more と @info を参照してください。