のえる @noellabo@fedibird.com

流行りの歌も歌えなくて

時々はアピールをしないといけない

防災無線

試験放送ながれてきたねー。

星影宇宙ノ介

これから、Ubuntu 22.04 LTSでMastodonを動かす機会が増えてくると思いますが、はまったやつを2点、共有しておきます。

■ /home/mastodonのパーミッションが変わり、Mastodonのフロントリソースが読み込めない

Ubuntu 21.04からだそうですが、ホームディレクトリのデフォルトのパーミッションが755から750になっています。

これにより、nginxが/home/mastodon以下を読めず、cssやjsなどが404になります。

sudo chmod 755 /home/mastodon

しちゃっていいんじゃないかな。

■ OpenSSL 3.0環境なのでruby 3.1より前のビルドに失敗する

現行のMastodonはruby 3.1まで大丈夫（とかいてある）ので、3.1.2に変えちゃいます。

cd ~/live
rbenv install 3.1.2
rbenv local 3.1.2

古いMastodonの場合はこれみて。
https://blog.noellabo.jp/entry/2022/05/17/232935
#mastodon

パッ パッ パパパパパパパパパッ
イッパツマーン

#fedibird ちなみに、最初の移行時に失敗したのはredisの設定ファイルのディレクトリのパーミッション設定ミスで、移行先のredisが起動しなかったという格好悪いやつですw

PostgreSQLの方はスムースに移行できたんですけどねー。残念！

#fedibird 今回は、Fedibirdのメインサーバを入れ替えました。

ベアメタルサーバを使用していたのですが、ほぼ同等のパワーのあるVPSへ移行です。

#fedibird そんなに速くはなかったか……。まあいいや、終了です！

#fedibird はい、じゃもう一回行きます。こんどはほぼ一瞬のはず。

#fedibird ちょっとうまく動かなかったところがあったので、半分だけ終わらせました。遅くなってごめんね！

あとでもう一回いきます！

てすてす

#fedibird ちょっとDB切り替えメンテするね。反応がなくなって、つながったら終了ということで！

ログボ

Ubuntu 22.04にruby 3.1より前のrubyをrbenvでインストールしようとすると、OpenSSL 1.1.1が使えずビルドに失敗します。

最新のMastodon 3.5.2なら3.0.3が指定されてるけど、3.1.2入れちゃえばいいハズ。

cd ~/live
rbenv local 3.1.2

ちょっと古いMastodonの為に2.7.6とか入れる場合は回避手段が必要です。自分の為にメモしましたが、同じ問題ではまってる人がいたらこちらをどうぞ。

Ubuntu 22.04にRuby 2.7.6をインストールする - noellabo's tech blog https://blog.noellabo.jp/entry/2022/05/17/232935

また髪の話してる

け、消される…… （ガクブル）