新しいものを表示

仕様に詳しくないと話がみえづらいと思うので、図解。

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Fedibirdの独自機能ですが、カラム幅を変更する機能があります。

こんな感じです。

ちなみに今回の例の投稿は、カスタム絵文字を拡大表示する機能が逆に祟って、はみ出て改行されて崩れちゃってるんですね。適正な幅を与えれば、期待通りの表示になるというわけです。

コードかけるよ(ちがう)

ファイル名を付け替えるの、PathFinderの一括名称変更(リネーム機能)を頼ってますねー。こういうやつ

なんかタイムライン覗いたら遊んでる人が多かったFedi Circle Creator、Fedibirdのリアクションが反映されていなかったので、その対応版を作っておきました。
noellabo.github.io/Mastodon-Ci

クロップしてないので通常運転という()

Pixelfed v0.11.9 に更新して、投稿後のプレビュー画像表示がおかしかったところを修正しました。

新機能は……

・Instagramからのインポートをサポート

・Mastodonアカウントでのログインをサポート

・ホームにリブログ(ブースト・リノートのこと)を表示する設定の追加

・引っ越し機能の対応

……ということだけど、どれもちゃんと動くのかどうかはわからないので、試してみた人は教えてねw

まあリブログはちゃんと出てるようです。

Instagramからのインポートは、以前もあった気もするけど、たぶん気合い入れてちゃんと作ったんだと思う。実装に対して支援も受けてるね。

Mastodonアカウントでのログインは、たぶんv4系は最低でも必要なんじゃないかと思うんだけど(なのでFedibirdは未対応)、面白い機能だね。

引っ越しの対応は、例のアカウントのエイリアスを設定するところが追加されてる。

あと、フォロー相手が引っ越した時に、引っ越し先についていく機能が有効になっている。

これまで、MastodonやMisskeyで引っ越しした時に、Pixelfedのフォロワーは置いてけぼりになっていたんだけど、これからは連れて行けるようになった……ハズ。 [参照]

下書き機能自体をつけろっていう話ではあるんですが、とりあえずそれはおいといて……

ダイレクト(指定された相手のみ)や自分限定で投稿して、削除して下書きに戻す、というのがテクニックとしてよく知られています。

この時、WebUIは、投稿を先に削除し、その内容をWebUIのJavaScriptに預けているのですが、これをうっかり失うとそのまま消えてしまいます。

プログラムのバグによるエラーでもそうなのですが、うっかりWebUIがクラッシュしたり、ブラウザを閉じてしまうなどの事故は発生し易いので、そこは注意してください。

ちなみに添付画像は削除後もしばらく保持していて、再投稿する際にそのまま再利用されます。

それと、もうひとつ。

だいぶ先の公開日時を指定して投稿し、それを下書きにするという方法もあります。

こちらは予約投稿を削除せずに内容の編集が可能で、公開範囲も最初から目的のものにしておいて変更する必要がなく、納得する内容になるまで編集し、最終的にOKになったら公開日時の指定を外すことで確定させるというやり方が可能です。

クライアントアプリでは未対応のやり方で、WebUI(ブラウザ)でしかできないですが、有効な手段なので、TIPSとして覚えておいてください。

自分の投稿がブーストされた通知が来ますよね。別のサーバからも。

別のサーバからブーストされた時に通知が来るというのは、

ブーストした人のサーバから、元の投稿のサーバにブーストした事実が知らされるからです。

ブーストは、ActivityPubというプロトコルにおいて、AnnounceというActivityで表現されます。

誰が、どの投稿を、みんなに知らせようと(Announce)しているか、という情報を、フォロワーに配送していますが、その時に対象の投稿のサーバにもAnnounceを配送します。

Announceを受け取ったサーバは、自分のサーバの投稿であれば、その投稿主に通知を行います。「ブーストされたよ!」

ブーストした人の一覧は、投稿から辿ってみられるようになっています。

投稿を削除する際、この一覧を使って、ブーストした人のいるサーバに削除を依頼します。

また、削除依頼を受け取ったサーバは、その投稿をブーストした人のフォロワーに削除依頼を転送します。

こういった連携によって、投稿の削除はサーバを越えて実行され、ブーストはキャンセルされます。

とはいえ機能しないケース、例外はあります。

削除依頼に署名しない実装の場合、削除の転送ができません。そもそも削除に応じないサーバもあります。
QT: fedibird.com/@noellabo/1109261
[参照]

のえる  
@uzusari どのサーバ(他インスタンス)にブーストされたかは元のサーバが把握しているので、元toot消去した際に、把握している全サーバに削除されたことを伝えます。 ほとんどのサーバは、投稿の削除を正しく処理するので、投稿もブーストも消えます。 消えないケースというのは、長期間ダウンして...

投稿を禁止する機能、ちょっと前にFedibirdにつけたよ。便利だよ(そういう話ではない)

Misskey鯖缶勢へ

メモリめっちゃ食うの、メモリアロケーターをjemallocに差し替えると安定するねって話がでてます。確かにすごい安定してる。
github.com/misskey-dev/misskey

導入手順はUbuntu 22.04でやってるならこう。

sudo apt install libjemalloc2

sudo systemctl edit misskey.service

[Service]
Environment="LD_PRELOAD=/usr/lib/x86_64-linux-gnu/libjemalloc.so.2"

systemctl editはUnitを部分書き換えできるので、[Service]セクションの開始と環境変数の追加だけ書いてください。保存すると自動的にdaemon-reloadされます。あとは必要なときにsystemctl restartです。

試してみて結果が良好なら、みんなでGithubのissueにフィードバックしておくと標準手順になるんじゃないかな。

セブンイレブンのエリックサウス監修ビリヤニ、改めて食べるにあたって、しっかり混ぜて食べようかなということで、お皿にうつしてこうなりました。結構な量入っててびっくり。

ちょっと見栄えは良くないかもしれませんが、美味しいので良いのです!

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これ あるあるだと思うんですが、iOSの設定アプリで『すべての写真』を許可してなくて画像添付できない、ってのありますよね。

今回Threadsで採用されたことで存在を認知された方も多いと思いますが、MastodonやMisskey、そしてThreadsでは、rel="me" 属性付きの相互リンクという、シンプルかつ強力な本人確認の方法があります。

たとえば、企業やブランドの公式ページ、個人サイトは、その所有者が公式・本人であると判断できますので、

それとSNSのプロフィールを結びつけることで、SNSアカウントが本物であると判断するわけです。

あるいは、アクティブに活動しているSNSアカウントであれば、その活動を普段から見ているフォロワーであれば固有の存在であることを判断できますので、

このSNSアカウントと、別のSNSアカウントを相互リンクして認証することで、ニセモノではないことを判断することができます。

X (formerly Twitter) などが行う特定サービスが管理・認証する仕組みと異なり、単に自分のサーバやアカウントに設定を行うだけで認証が可能です。

各SNSではURLを記述するだけで所定のリンク書式になります。

htmlでは

<link rel="me" href="〜">

あるいは

<a rel="me" href="〜">

と書きます。

developer.mozilla.org/ja/docs/

招待URLを5つ並べると、最初と最後が人気になるようです(だいたいいつもの傾向)

UN_NERVの件で、Fedibirdユーザー向けのTIPS。

本当に災害が起きた際は、各サーバとも高負荷になり、フォローベースのホームやリストタイムラインは遅延が目立つようになります。購読も同様です。

その時に一番遅延しないのは、連合タイムラインとその派生であるドメインタイムラインです。

従って、NERVのアカウントはお気に入りドメインに登録しておいて、そこをみるようにするともっとも低遅延になります。

なお、利用者が少なくてそこそこ丈夫なサーバに予備アカウントを作っておく方が本当は安全ですw

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