北Qはいろいろ揶揄されてきたけれど、県警は反社とバリバリに対決しているという、信頼感はあったからなあ。
↓県警側の当事者による新書。
警察と対立すると、陰茎手術の失敗?が暴露されるんだな、と気の毒になる本。
県警VS暴力団 刑事が見たヤクザの真実 (文春新書 1263) https://www.amazon.co.jp/dp/4166612638?ref=cm_sw_r_apin_dp_4GQ6RMPS4EYNRQAC3XCX_1&ref_=cm_sw_r_apin_dp_4GQ6RMPS4EYNRQAC3XCX_1&social_share=cm_sw_r_apin_dp_4GQ6RMPS4EYNRQAC3XCX_1&language=ja-JP&skipTwisterOG=2
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読んだ本のメモ:疲れ果てたこころは温かなカフェしか見えない トラヴィス・バルドリー『伝説とカフェラテ 傭兵、珈琲店を開く』 - 青井タイル店
今日も大雨ですの。
(でんしゃは、うごいてる、おくれてない)
大雨じゃのう。ローファーじゃなくてサンダルしとけば良かったかな。
(でんしゃは、おくれてる、うごいている)
この小説は、放哉の支援者たちの内心はほぼ描かれないのですが、こいつどうしようもねえな、でも生み出す句は素晴らしいんだよな、という支援者たちの気持ちが疑似体験できるのではないか、と思います。
最後まで手を差し伸べてくれる人たちは絶えず、でもその手を上手く受け取ることができなかった。
どうしようもないけれど、どうにもならなかったところに悲しさがあり。どうしようもないけれど、どうにかしようとしてくれた人がいたことに救いがあり。
そして、吉村昭のような自我の確立した人間が、放哉のようなどうしようもない人間を否定したまま共感を抱いて、こういう寄り添うような小説を書いてくれたことも救いだなと思いました。
小説の味わいとしては、意外に恬淡として淡い感じでした。
ついったーの永久凍結が解除されました。
おたくらしいですよ。基本的にやる気がないです。フツーにダメ人間です。今特に腰を据えてるジャンルはありませんが、ときどき何かをぽつぽつ書いてます。オススメ本とかは常に募集中です。
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