大根 @nbn@fedibird.com

日傘を忘れた日に限って快晴だった

『鎌倉殿の13人』前半の副読本としては、こちらがオススメです。
ドラマだけ見てると御家人たちが頼朝さんに付いていった理由がよく分からないのですが、これを読むと補完できます。

頼朝の武士団　鎌倉殿・御家人たちと本拠地「鎌倉」 (朝日新書) https://www.amazon.co.jp/dp/B09LCNB85Y?ref_=cm_sw_r_apin_dp_7SJK3JV4KHAP6YD3JXQB&language=ja-JP

『鎌倉殿の13人』の頼家くんは良かったよね。気概と能力はあるものの、経験と老獪さが足りなかったという描き方で。歴史を物語で語ること、語り直すことの意義を感じた。
富士の巻狩りでの政子さんの発言も個人的にちょっとトラウマだったので、そこも照れ隠しのような形で語り直してくれててありがたかった。

あとさ、あとさ、顔が良かったよね。頼家くんの僧形の端麗さと言ったら、もう！！

ストリートビューの画像ですが、この坂を毎日登る選択肢もあったわけでして。

家の近所の藤の花が満開になったのだが、よそさまの家なので写真は撮れんのだ

わたしは、公立ならどこも同じようなもんやろ、と進学先を偏差値と坂道の勾配の角度で決める（急勾配を毎日登るのが嫌だった）という舐めた真似をしてモロに失敗し、その後リカバリをする努力もしなかったので、人生軽く詰んでるわけなのです。

僕が通ってた学校は、指定の通学カバンが白いナイロン生地でアホかと思いました（今はエナメルに変わってるけど、それでも白い+馬鹿でか校章プリント）。
一年使えば灰色で、三年使えば凄い灰色。

電車が学生さんででたん混み混みだった

『虐殺器官』は「「好きだの嫌いだの、最初にそう言い出したのは誰なんだろうね」のところが好きです（ときめきメモリアル）

髪が伸びてきて松島みどりみたいになってきとるけ、切りにいかんとなあ

家の近所の藤と躑躅が八分咲きぐらいである。週末には満開になるかしら。

ゲーム：永田町バトル2000
加藤の乱の本が欲しいわねー
http://www.nagata2000.jp/game.html

グラウンドで正座は、脛に小石が食い込んで痛い

わたしが進学したのは、偏差値は中の中ぐらいの、普通の公立高校だったんだがな。
あまりに校風が合わなかったので、不登校→引きこもりコースになりましたわ。

入学後一週間ぐらい集団行動の訓練で、グラウンドに正座させられて、なんかの委員みたいな先輩にどやされて、校歌は歌うなおらべと指導されて、「音程が残ってるうちは本気で歌ってない。全力で歌っていれば音程を気にする余裕はないはずだ」といった常軌を逸した指導で。

新入生の歓迎遠足が雨天決行の軽登山で、山頂に着いたら吹奏楽部が待ち構えていて、春の行楽客で賑わう中で、生演奏で校歌を大声で歌わされて。

（ここだけでぼそっと呟くけど、ゲ謎見て、たけしたけをちょっと連想したよね）
https://ja.wikipedia.org/wiki/竹下勇造

おろしたての靴がわたしのかかとを物凄く攻撃してくる

鞄の中に放り込んでたハンドクリームの蓋があいっとた。うにゃーん！！