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“ とても良い説教本”というのが「君たちはどう生きるか」の端的な説明で、その通りです、その通りです、となる。
説教されてるんだけど、全然むかっとこない本なんですよね。

大根 さんがブースト

読了 吉野源三郎/君たちはどう生きるか(ジブリ関係なし) 

児童書ということでとても分かりやすく構成されていた。
そのため、内容の時代は古くても読みやすい。

とても良い説教本という印象。
主人公は中学生なのだが、その時期特有の悩みや真っ直ぐさ、活発さに溢れている。
そんな日常から、貧困の格差や学校内や友人間での悩み、日々の生活での不可思議に思いを馳せていく。

おじさんのノートとして章分けされ、彼の体験についてアドバイスや説教が入るのだがこれがとてもいい。
大人になって読むと本当にハッとさせられることが満載だった。
当たり前のように過ごしていたけど、実はよく考えたことがなかったな、と改めて思わされるようなことが書かれてある。

中学、高校あたりで読んでおきたかった1冊かも。

マスクの代わりに顔に包帯?タオル?を撒いとる人がおる

3連休はずっと大雨で涼しくて、お出かけもせず何もしなかったので、だいぶ休めた

「永田町・権力の興亡」での、岸田さんの派閥解散宣言。ニヤニヤ部分を巧妙にカットして、真面目な雰囲気で仕立てていましたねー。

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「永田町・権力の興亡」を見てる。
岸田さんは一対一のインタビューでも、あげな独特な喋り方なんやね。

猫になったおじさんは、おじさんが猫になる前の人生が皆無で、心が締め付けられる。
猫になったおじさんは、おじさんのまま生きることが許されているおじさんと、猫にならないと存在が許されないおじさんとがいる。
猫になったおじさんは、おじさんが急に行方不明になっても誰も気に留めない。

不健康な作品には滅多刺しにされるような気分になり、健康的な作品には締め殺されそうな気分になる。
わたしには、どちらも必要。

最終話の最後が第九の合唱なのが。
なんか、そういう最大公約数的なものをお出しされても、わたしはそこにはいないんだよ。
みんなで声を合わせて歌うことに、わたしはわたしの救いを見出せなかったんだよ。

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高楼方子の『時計坂の家』は、美しいものは人を誘惑をしてくるというお話で、ガチっとわたしにはハマりました。

菅浩江の『博物館惑星』シリーズが、Not For Meだったんだよなあ。
この話に描かれている「美」は美しいものしか「美」ではなかった。というようにしか、わたしには読めなかった。

これはまあ、わたしのお気持ちなのですが、みんなが笑顔になる芸術というものがあるとすれば、それはまあ随分と気色の悪いものですし、わたしはそれでは救われないなあ、と思うのでした。

令和6年東京都知事選挙、石丸(伸)、ひまそら、後藤(輝)の各氏が41歳、つまり1982年生まれ(ないし1983年生まれ)だということに、たはーってなってる(恣意的な抽出)。
1982年生まれって、日本サブカルチャー史的にマイルストーンなところ、ちょっとありますよね(こじつけ)。

徳田虎雄氏については、この記事がコンパクトで分かりやすいかな。コンパクトなので、いろいろと語り漏らしはあるのですが。
番組、再放送して欲しいわよね。書籍としてもまとめて欲しいよね。
この記事の後編の最後の写真が5年前のものだということに、泥を飲むような重い気持ちになります。

「生命だけは平等だ」 病院王・徳田虎雄が、全国に24時間365日行ける病院を作ったその時代 FNSドキュメンタリー大賞2019|FNNプライムオンライン fnn.jp/articles/-/26016

本来の用途はキーケースなんだけど、鞄の外にポケムヒをぶら下げるのに、ちょうど良かった。

乗り遅れそうになると走り出した電車やバスのドアを絶叫しながら止めにかかるおばちゃんの傘がちいかわで、「ちいかわか…」となる雨の朝。

ロシアンアバンギャルドと商業ポスター(セールの広告)の相性が妙にいいの、皮肉な感じよね

自分の中で、
山崎拓のことは、ヤマタクって呼んでる。
山本拓のことは、タカタクって呼んでる。
山添拓のことは、ゾエタクって呼んでる。
んで、山崎拓の山崎が、ヤマサキなのかヤマザキなのか、未だに覚えられない。
山崎拓の「たく」は通称で、本名は「ひらく」なのですが、漢字一字の訓読みの名前って、福岡藩の遺風って感じですよねー。

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