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泉鏡花『外科室・天守物語』読了。
東雅夫編の短編集。新潮文庫。
表現が強いのに場面がポンと飛ぶので、「待って、ちょっと待って、今のどういう意味?どういう繋がり?」となることがあまりに多くて、話についていけませんでした。
だけど情景描写はバチクソに上手くて、無造作にどこを抜き出しても絵になります。
表題作の天守物語は戯曲で、最初に登場人物の説明があり、ト書きは場面の説明で、台詞は状況の説明なので、やっと話についていけました。
まあでも、読めてないので、本当に読めてないので、感想はありません。

“蓑を取って肩に装う、美しき胡蝶の群、ひとしく蓑に舞う。颯と翼を開く風情す。それ、人間の目には、羽衣を被た鶴に見える。
 ひらりと落す時、一羽の白鷹颯と飛んで天守に上るを、手に捕う。”
(泉鏡花『天守物語』より)

自分の誕生日の日付は覚えてるけど、自分が何歳になったかはさっぱり把握できていない。確認しても、すぐに忘れる。

ケーキ屋さんの割引券があるから、ケーキ買いに行きたかったんだが、雨だ

大根 さんがブースト

おっきいちっさいならんでるだけでかわいいよな

グリコがわりと大変なことになってるう!!
朝食りんごヨーグルトとカフェオレはリピートしてるので、困るう。

xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news

大根 さんがブースト
大根 さんがブースト

谷林さんお勧めの無鄰菴で抹茶と抹茶アイス最中をいただきながら春の涼風を浴びており、今日は勝ちました

あやたかリニューアルして、好みの味から外れちゃった。
粉っぽい苦い味になったというか。なまちゃっぽくなったというか。
うにゃーん。

大根 さんがブースト

南禅寺の三門です。写真だとわからないんですが巨大で、向こう側にキラキラ新緑が輝いて見えるとかの計算されまくった造りが流石どすな……

黒と白と、紺とベージュの服ばかり増えていく

大根 さんがブースト

永観堂です。山腹をのぼりたがる造りにもと密教道場らしさを感じます。みかえり阿弥陀さんは意外と小さくてかわいい

大根 さんがブースト

延々と草生す沿線に橙色の長実雛芥子が点々と咲いとって可愛いのう(侵入生物!)

震度6だった高知や愛媛の様子がほとんど分からないけれど、JR四国が通常運行しているので、まあまあ大丈夫だったんだろうなと、演繹で判断している。

藤本タツキの『ルックバック』感想を残してないなあ。
けど、こんなこと言ってるな、昔のわたし。

読んでいて疑問や不満を感じる点があったとして、それに対する辻褄や言い訳を用意しているお話の、防御力の高さが嫌い。
必ずしも防御力が高い話を嫌いなるわけではないのだけれど、防御力の高さが気になると、この話気に食わんとなるわけで。
まあ、防御力云々の前の好き嫌いの話なんだろうけどね。
『ルックバック』はそげな防御力高くないけど、『さよなら絵梨』はでたん防御力高い、そんな感じ。

京都アニメーションの事件の話題に接する時、わたしがセットで思い浮かべるのが、大阪個室ビデオ店放火事件でして。
個室ビデオ店の事件のあまりの「語られなさ」に、わたしの関心は向いているのかもしれません。

ja.wikipedia.org/wiki/大阪個室ビデオ店

実際の事件を基にした物語は世の中に山ほどあるのに、ことさらにルックバックが言及されがちなのは、なんでなんだろうな

電車の中、軽い冷房がかかっとって寒い

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