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村上春樹のは、『ティファニーで朝食を』からルラメーを削除してホリーだけで話を回してる印象なんだよな。

洋楽を嗜むのも、洋酒を味わうのも、洋食をつまむのも、都市生活者の空虚さの演出なんですよ。やりたくてやってるわけではないんですよ。であるならば、虚しいことをしてるんだから、そこはちゃんと虚しさに苦しんでおけよ。気が利いてる風を気取ってんじゃねえよ、洒落臭え。

あと、ちょいちょい挟まる「女の子たちと寝た」がでたん余計なんだよ。その過剰な性欲は本意でないって言いたいんしょ、だったらちゃんと苦しめよ。“女の子”“たち”って何だよ、気色悪ぃ。都合良く自分から去ってくれる女の子たちばかりですね。引き摺れよ、関係性の築けなさを表したいにしろ。

村上春樹の主要登場人物、思考・行動と自我が乖離しているというか、自分の思ったこと・やったことなのに、他人事感がすげーんだよな。その寂しさが多分味なんだと思うんだけど、透かしやがってと腹は立つんだわ。

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ああ、フィッツジェラルドには切り離したくて切り離したくて仕方ない根っこがあるけれども、村上春樹には根がないんだ。その根の無さが良さかもしれないけれど、わたしはそれが多分堪らなく嫌なんだ。
お前は、お前の欲望と行いとその結果を引き受けろよ、と思っちゃうのよ。

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村上春樹とフィッツジェラルドの違いって何だろうな。わたしの心の中の壁として。

今回の年末年始のお休みは、ソシャゲが捗りました!

今年は、村山さんと竹下さんと安倍さんの生誕100周年なのか

大根 さんがブースト

この記事とても面白かったです。いまやテクノロジーが日常に浸透する速度が早すぎるので、こういう「早わかり」小説のほうが現実を捉える側面がある、てのはとてもよく分かるなあと。あと加速主義がテーマなのに参照される小説はホラー、ファンタジー、恋愛などでSFがひとつもない。ここ数年でいよいよ確信が強くなってるんですが、SFの「いま」を刺す力ってどんどん弱くなってる気がします(主語が大きい

早わかり加速主義: ポスト・インターネット状況下の小説(春海水亭、佐織えり、quiet)
Bandit Magazine
note.com/bandit_magazine/n/n95

去年読んだ中で凄かったのは、『出会って4光年で合体』でしたね。

fedibird.com/@nbn/110605417042 [参照]

あごだしのすまし汁に、かしわ、大根、しいたけ、人参、かつお菜、焼いた丸餅。

父方と母方のお雑煮が示し合わせたかのように構成が一緒で、違う家なんだから少しは違っててもいいんじゃないかしらんと思ってる。
小さい頃は疑問に思わんかったが。

万が一、相手が大丈夫じゃなかった時にかける言葉を、わたしを持たんのだ

震度7って、大津波警報って…
「ご無事ですか?」とらいん入れるの躊躇する。
ここの地面は微塵も揺れていないので、メディアの情報網と速報が無ければ、地震あったこと知らないまんまなんだろうな。

火野葦平が『麦と兵隊』を書いたのが、トットちゃんがトモエ学園に入学する前年ぐらいだったはず。
アメリカと交戦するまでは、戦中であっても、東京の中産階級の上層ではあれだけの豊かさを享受できたんだよなー、と複雑だよね。

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映画のトットちゃんの序盤が戦前だとの感想を目にして「ああ、やっぱりー」となるなどする。太平洋戦争前と考えるとそうかもしれないけれど、初っ端の学校の場面からして日中戦争真っ最中なんですよー。

今年は、台湾総統選挙と、ウクライナ大統領選挙と、イギリス総選挙と、ロシア大統領選挙と、インド大統領選挙と、自民党総裁選挙と、インドネシア大統領選挙と、メキシコ大統領選挙と、アメリカ大統領選挙と、いろいろあるね。

おはようございます。
寝落ちしてました。
これからお蕎麦を食べます。

卯年が終わるなあ。2F先生は卯年だから、マスコットが兎なんよな。

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