しかも、西村カリン氏によるとこの記者会見は番記者のみで行ったそう………
番記者のみで記者会見とか署名の受取り拒否とか、総裁選でアピールしていた「聞く力」はどうしたのよ
https://twitter.com/karyn_nishi/status/1706237276760785057?t=A8pbqU8Hk7jxP0RqB-4mOg&s=19
岸田首相の「経済対策の柱」記者会見を見たぞのメモ書き。
年収の壁問題については年収106万円を超えるひとを念頭に「社会保険適用促進手当」を創設するつもりらしく、年収106万円を超える従業員に対して賃上げ等で手取りを増やすなどの対策をした事業主へ(従業員一人あたり)最大50万円を支給する考え、とのこと。実質的に国が社会保険料を軽減する仕組み。
これまで106万円を超えないように就業調整してたひとたちが、そういったことをしなくても働けるように(人手不足対策)するということらしいけど、そもそも「扶養」という発想とそれに基づく制度が性差別なので抜本的に変えてほしい。
男女で法的に番ったカップルばかり優遇されるのも、もううんざりしてるのだから
https://www.youtube.com/live/xP3Wtc7oawI?si=diUs8pG3tMJBkCX8
年収130万円を超えても連続して2年までなら扶養内に留まれるようにするらしいけど、そもそも「扶養」という発想やそれに基づく制度が性差別的だよ。
「従業員100人以下の企業では、年収130万円を超えても、連続2年までは扶養内にとどまれるようにする。101人以上の企業は、保険料を肩代わりした場合に補助金を出す。従業員の手取り収入減を防ぎ、働く時間を延長しやすくする狙い」
自分は学歴もそうだけど「育ちが悪い」ことがとくにコンプレックスかな。こどもの頃に好きだった絵本の話をしてるひとを見るとほんとうに驚いちゃう…ああ、ふつうは絵本の一冊くらい家にあるものなのかって。
生活を保つのに手一杯だったから本や映画にお金を使えるようになったのもやっとここ数年で、だからそれがどんなに有名な作品でも知らないことが多い。そういう作品に触れてるとおもしろいと思うより先に、大勢のひとがあたりまえのように知ってるものを自分はまったく知らなかったのかという恥の気持ちが噴き出してきて落ち込む。
このへんのことはちゃんと向き合っておきたいけど、こうしてすこし文字にするだけでも劣等感と怨嗟で呼吸が浅くなるから、当分は慎重に距離を取りつつやっていくしかないのかも。
共産党の山添拓議員がフランス外務省の主催する「将来を担う人材招聘プログラム(PIPA)」の対象者として、いまパリに行ってるみたい。こういう「パリ研修」ならどんどんやってほしい
https://twitter.com/pioneertaku84/status/1703866504804966645?t=wM0e49EBX9-Vw7rWeuz67g&s=19
和田さんのnote…(長文なので隠します)
和田靜香さんのnote読んで、ネット上でずっと感じていた居心地の悪さや肩身の狭さみたいなものが和らいだ。和田さんが「ぶちかまして」くれたことは、私のなかにもぶちまけてやりたいこととしてずっと滞留していたものだから。私もこれをぶちまけたかったのか、ぶちまけたくてここまで後生大事に抱えてきてたのか。
私も20代の頃は、長時間の非正規労働や病気や実家との揉めごとという、いま目の前にある問題の対処で心身ともに手一杯になっていたから、新聞に目を通す習慣なんてなかった。それが習慣化するような時間的・精神的・金銭的な余裕がそもそもない。
職場や家族からの搾取・抑圧から生き延びるのが毎日の課題で、泥に足をとられて転びながらも空を睨む、そういう態度でしか生きていられなかった。
そんな当時はいわゆる冷笑系とされる振る舞いもしていて、思い出すと恥ずかしさで反省室にこもりたくなる。生活にある程度の余裕ができたおかげで社会問題やジェンダーについて学ぶことができたけど、「できてなかった」過去の自分は私がこれから話しかけるひとかもしれないということは、つねに心に留めておきたい。
“「国葬の日」に出て来る何も言葉がない人たちのこと、ただ責めても意味はなくて、その人たちが言葉を持てるようにするには、やはり賃金が上がり、非正規だろうと同一労働同一賃金が守られなければならないんだというところに行くんだと思います。映画の中に「IT関係ですか?」「いえ、コールセンターです」という会話が出て来る。コールセンターは非正規労働のもっとも多い仕事のひとつだ。彼らも当然、言葉を持っていなかった。
めちゃくちゃ考えることがいっぱいある映画だ。”
映画「国葬の日」のモヤモヤ|サボタイ/和田靜香 #note
https://note.com/hatarake365/n/nb69659cc1e58
こちらの記事では、証人として出廷した父親の弟さんが「父親は人の気持ちを考えられない性格で、長男の成績がよくないと頻繁に聞いていた」「強く当たっていたのではないか」と証言している。
臨床心理学の専門家からは、父親が学歴や職歴を偽って長男や周囲に伝えていたことについて「自身のコンプレックスを払拭するために、長男に厳しく高学歴を望んだ可能性がある」と指摘も出てる。
子どもを自己の拡張ツールと勘違いして、自身が達成できなかったことを子どもを通して達成しようとする父親の身勝手なリベンジマッチに長男が巻き込まれてしまった結果なのではないの、これ………
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20230906-OYTNT50069/
無職とアルバイトを反復してる統合失調症のノンバイナリー。
トランス差別を含むあらゆる差別に反対しつづけたいので勉強中です。
❏調子が悪いときはTL見れてません。