ましろ🏳️‍🌈 @myDkuri@fedibird.com

ゼノジェンダーの話もゼノアイデンティティの話も少ないんだぜ。悲しいぜ。

SNSはマジョリティが楽しむツールだなと身にしみる。植民者に植民者と言えばブロックされ、逆にこっちは「ないちゃーは差別語だから使うな」「（民族は日本人を含まないから）県民といえ」と抵抗の言葉さえ奪われる。マジョリティは耳が痛い指摘から逃げても「平和」な世界を保てるのでしょう。人数的にも多いしね。

その点マイノリティは何一つとして権利を返してもらえず、あれするなそれ使うなこれも学べお前らも加害者だ！ととにかく責任ばかりが増えていく。

ヨシヨシしてくれる「優しい」ウチナーンチュとだけつるみポジショナリティを問う一部のウチナーンチュを過激派と避けていれば日本人としての加害性は問われず国家の「安全保障」も維持できて、更に沖縄のために（結果は何一つ出せずとも）やりたい活動だけをして「救世主」としてキャリアアップできて羨ましいわ。

それなりにリスペクトしてきた反差別を謳う移住者でさえ日本の最初の一手には全く触れない。ある程度までは連帯できても自分の加害性を突きつけられたら逃げ、時にはウチナーンチュの加害性をあげつらう。それが殆どのヤマトリベラルの姿。

辺野古は琉球・沖縄の問題から派生した一つの点でしかない。
よくできた目くらましだよ。

「人間」ではない者もこの社会に存在しています。

そーなんですよ。
戦闘開始からずっと言ってる「人質を解放しない限り攻撃を継続する」ってのもそう。
今まで聞いたことない。人質を解放するまで攻撃するとか。人質解放は交渉だろ。
攻撃してればそのうち人質を解放する…って発言は圧倒的な戦力差を背景に「人質なんか取っても意味ないよ、みんな殺すから。こっちとしては人質が死んでもどっちでもいいけど、どうする？」ってことだろ。

人質は一般的に「人質がいる以上、こちらに危害を加えるとお前の大事な人質がどうなるか保証できんぞ」という脅しなのであって、それが通用しなかった。
人質が通用しないってことは、敵対するイスラエルが「人質ｗそんなの関係ないんですけどｗそれで攻撃やむと思ってるのウケるｗ」という態度であることの証明ですわな。
QT: https://fedibird.com/@pica_pica/111573656445163473 [参照]

BT
基地引き取りとはまさにこういうこと。稀に「全国どこにも基地は要らない」や、「（沖縄は）基地被害を訴えながら我々にその基地を押し付けるのか！」などと言うリベラルの方がいますが沖縄側はずーっと基地に反対してきています。安保を必要としてきたのは「本土」の方々なのでまずはそちらへ基地を移し、不必要だと感じたら「本土」で反基地運動をするのが筋では、の問いかけです。

被害を知っているからこそ長年「引き取れ」と言えなかった沖縄に甘え、「引き取り論」に「基地はどこにも要らない」で返す事は米軍基地が沖縄に固定化する以外何の意味もありません。

安保を必要としながら「うちには要らない」は理解されるのに、安保に否定的な沖縄側の「うちにも要らない」が認められないのはおかしい。なぜそんなダブスタが罷り通るのか。それこそ差別だ。

全国どこにも要らない論の方が辺野古以外の基地にもしっかり反対運動をしてきたのか疑問だし、被害を押し付けるな論の方々はせめて今まで押し付けてきた分引き受けるべきでは。

「因習村というミームは差別的だと思う」という意見に「この世はでっかい因習村なんだからいいんだよ！！（なので因習村というミームは差別的ではない）」という反論を複数見たが、そうだよ“因習“のような理不尽な慣習に支配されているのは別に田舎限定の話じゃないからこそ「村」という言葉を使うのは偏見であり差別だと言ってるんですが！！
この世がでっかい因習村なら、村じゃなくて因習国とか因習社会とでも呼ぶ方が的確でしょうが。
それをわざわざ田舎と結びつく単語を選択してるからよくないって話をしてんですよ。

今日は南京大虐殺から86年目の日です。

『今日は、おそらく人類史上最も卑劣な民間人虐殺である南京虐殺の86周年記念日である。日本軍は6週間で30万人の民間人を殺害し、推定2万人から8万人の女性を強姦した。

アメリカ人ジャーナリスト、アイリス・チャンによる、それについての本を読むことをお勧めします。この本を書いた後、チャンは大うつ病性障害を患い、36歳で自殺した。ある意味、彼女は南京レイプの最後の犠牲者となった。南京虐殺犠牲者記念館（南京市）は、彼女の死から1年後の2005年に彼女を祀る棟を増築した。

今年、別の非常に堕落した民間人の虐殺がガザで起こっていることから、この虐殺を記憶することはもちろん特に重要である。私たちは種として、お互いに最も野蛮な行為をしないことをいつ学ぶのでしょうか? 😢』

Today is the 86th anniversary of the Nanjing massacre, probably the most depraved massacre of civilians in human history: the Japanese army killed 300,000 civilians in the space of 6 weeks and raped an estimated 20,000-80,000 women.

I recommend you read this book about it, by American journalist Iris Chang. After writing the book Chang suffered from major depressive disorder and committed suicide at the age of 36, making her in some way the last victim of the rape of Nanking. The Memorial Hall of the Victims in the Nanjing Massacre (in Nanjing) added a wing dedicated to her in 2005, one year after her death.

This year, remembering this massacre is of course particularly relevant as another immensely depraved massacre of civilians is occurring in Gaza. When will we learn as a species not to commit the most barbarous acts on each others? 😢

https://twitter.com/RnaudBertrand/status/1734867677515321715

性的少数者だけでなく多くの何かしらの当事者コミュニティでは必ずと言っていいほどに起きる出来事なのだけど「エリート主義」の問題が生じる。エリート主義というのは「選ばれし条件を満たした者だけが○○を名乗れる」という姿勢のこと。

例えば…
「異性と少しでも付き合った奴は同性愛者じゃない」
「性行為したことがある人はアセクシュアルじゃない」
「性別適合手術をしようともしない人はトランスジェンダーじゃない」
「インターセックスは男と女だけで、グラデーションなんかじゃない」

こうした考え方は排外主義的で優生思想的なので当然やっぱり人権モデルとしては支持されない。エリート主義者は「この定義だけが当事者の正解なのであって、それ以外の理解は偏見だ」と言い切ってしまうことで、コミュニティに踏み絵を要求し、それが人権侵害になっていることに気づかない。当事者コミュニティにとって大切なのは「包括性」と「人権」だというのはつねづね肝に銘じておきたいところです。

BT
世代間トラウマは終わらない。
同化政策による様々な影響は、依存症や精神疾患などの多さにもあらわれている。

民族を否定され続ける弊害をこのままにしておくことは、これから生まれる子どもたちを犠牲にするという意味でもある。

日本がウチナーンチュを「劣等」であると印象付けるのは、自己責任論へ回収するため。
今苦しんでいる何らかのマイノリティに、あなたのせいではないよと伝えたい。

沖縄では「争うより愛しなさい」というスローガンが問題となった。そりゃあそうでしょう、沖縄は一方的に弾圧されているだけで「争って」などいない。
ずっとずーっと奪われてきただけだ。土地も資源も決定権も。全てを返せと非暴力で訴えている。

非暴力抵抗運動を「争い」と印象操作しネガティブなイメージを持たせたのは誰だ。
「争い」とすることで何も失わずに現状を維持できるのは奴らだけだ。

今ガザで起きているのは民族浄化・ジェノサイドであり戦争ではない。

「争うより愛しなさい」や「憎しみから何も生まれない」などの「名言」をマジョリティは悪用する。

批判の矛先が自分に向かないためにマイノリティの抵抗を「名言」で押さえつけ、それでも溢れる憎しみを「自衛」と称した攻撃で虐殺し殲滅する。

沖縄も、ガザも、争ってなどいない。
一方的な民族浄化に「停戦」と呼びかけることには違和感しかない。

世界は黙ってみているだけ。
パレスチナの人の言葉が突き刺さり、次の瞬間同じ言葉を多くの日本人へ向けたくなる。

「安倍派」といって責任回避しているのは誰なのか。

この間のフォーラム「沖縄ヘイトにあらがう」ではあの反差別で有名な安田浩一氏がヘイトを作り出すのは自民党だ！と拳を振り上げておりました。会場からは自民党に責任をおっかぶせたい安田ファンらしき一部の人びとから大袈裟な拍手がおき、どのヤマト政党が政治を掌握しようと沖縄差別はなくならないと察知しているウチナーンチュとの温度差は永遠に縮まらない。

今の日本社会を作り出したのは自民党だけですか。んなわけない。少なくとも沖縄の状態は国民の沈黙によって作り出されている。沖縄に押し付けた分の恩恵は、権力的沈黙を行使するだけで変わらぬ明日が保障されている。手を汚す必要もない。黙っていれば自分の家の近くに基地はやってこない。

移住者リベラルは米軍に全ての責任をなすりつけ、自民党はマイノリティ（女性）に汚れ役を任せ、日本は米国に全ての･･･

誰もが目立つ「悪」だけを裁きやってる感に酔いしれ、当事者の声に耳を塞ぎ、やりたい活動だけをして今より明るい未来がやってくるとは思えない。

「あらゆる差別に反対」に種差別が入らないの悲しいってしょっちゅう思うけれど、わたしも完璧なわけではないから…… 気づいたところからやるしかないわけで……

「国民の不安を払拭」っていつからかよく目にする様になりましたが「不安」なんじゃないんですよ。信じてないし嘘だと知ってるんです。あえて言葉にするなら「不信」「不満」。

全くひどい話だ。フランス政府も平気でこんなことをやる。そしてものすごい既視感。だって日本政府や某自治体が朝鮮学校に対してやってることと全く同じ。こんな明白な差別をなぜ堂々とできるのか。やつらはいくらでも理由を並べ立てるが、結局いつだってやつらは差別し、排除したがってるだけなんだよな。そしてそれを正当化するための口実をいつだって探してるのだよ。騙されてはいけない。

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仏政府、国内最大のイスラム系学校への助成打ち切りへ
https://www.afpbb.com/articles/-/3495604

「安倍に一番近いジャーナリスト」っていうのがウリになるのって、日本の番記者制度が生み出した歪んだ価値観だよな。
「政治家とべったり」って、むしろ恥ずかしいと思う。でも大手メディアはそうは思わないようだ。