バルコニーに簡単取り付け DIY太陽光パネルがドイツで人気の背景:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASS922D3BS92UHMC003M.html #朝デジで読むNYタイムズ
2010年に設置され、内閣府が進める性暴力被害救援ワンストップセンターのモデルとなってきた「大阪SACHICO」が、存続の危機に瀕しています。
民間の努力のみでは今後の運営が厳しい状況で、府の支援を求める全国署名が始まっています。ぜひご協力ください。
署名フォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc0Ip_D36ViP-x0csXIu5uXmX2Pr235VTVLqsJ71HkVX4vOhw/viewform
識者「阿武急は広域インフラ」必要性訴え 宮城で沿線住民ら集会
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024090107484326178
阿武隈急行も存廃が話に上っていますが、地元で集会が開かれた由。識者とは青山学院大学の鉄道史の専門家・高嶋修一先生で、東北地方では栗原電鉄の研究を深くされています。
高嶋先生の近著は、登山電車やケーブルカーにロープウェイ、山岳ドライブウェイといった「近代的」に「楽」に山に登る手段の歴史を描いた『山の観光史』https://amzn.to/4e9KACD です。ガチ登山の人からは馬鹿にされるけれど、実際にはそれを利用する人の方がずっと多いですよね。
天気予報サイトを見てたら「多様性ってなんだ」という広告が出ており、なんじゃと思ったら自衛隊員募集の広告であった。なんかこう、イスラエルの「ピンクウォッシュ」を彷彿とさせるな。多様性からもっとも遠い組織じゃねえか。
この前の戦争展で「プロパガンダに協力し続けたことを反省して、戦後のメディアで一番頑張ったのは、実は読売新聞だったんです」という話を聞いた。社長や幹部の戦争責任を追及して、社内の民主化や待遇の改善を掲げて闘争して、頑張っていたのだが、レッドパージで負けたんだと。「それで読売新聞を去った記者たちがどこに行ったかといえば、赤旗ですね」まじか全然知らんわってなった。
「楽天ブックス」、急いで荷物を受け取る必要のないユーザー向けに新配送方法「待っトク便」を本日開始║楽天グループ株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002246.000005889.html
NHKスペシャル
“一億特攻”への道 〜隊員4000人 生と死の記録〜
https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=C0061053
再放送:8月25日(日) 午前0:10〜午前1:24
今年、夏の戦争関連番組ではこれが一番印象に残りました。未見の方は是非。
『ゴジラ -0.1』も含め、昨今、日本映画の戦争描写に欠かせなくなっている特攻。しかし、映画から受ける印象は実態とかけ離れていることがよく分かります。15年に及ぶ執念の取材が実を結んだ見るべき番組でした。8/24までNHK+での配信もあります。
そこそこ借金して「俺が考える最強のタスク管理・時間管理サービス」作った。どうか使ってみてほしい
https://note.com/jmatsuzaki/n/n41f192c8552b
TaskChute Cloud
"同じ情報が繰り返されると、その処理が新しい情報に比べて容易(流暢)になる。すると人は、流暢に処理できるその情報を、より真実であると感じてしまうのである。もちろんその情報は処理が容易というだけで、真実かどうかはまったく関係がない" https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82652
若い世代への戦争体験継承について、とにかくマイルドにして間口を広げる手法ってどれだけ意味があるんだろうと思う。
私は小学生のとき学校の体育館で『はだしのゲン』アニメの上映があり、半ば強制的に原爆を知った世代。言うまでもなく『はだしのゲン』は何一つマイルドじゃない。だからこそ強烈に印象に残った。その強烈さは、とても大切なことじゃないのかな。
「間口の広さ」というのは何も作品の性質だけに依存するものじゃなく、大人がそれを伝えようとするかどうかも大きい。なにせ私が小学生だった時代、『はだしのゲン』は間違いなく、読んだことのない人がいないくらい広く読まれている書籍だったから。
「継承の困難さ」を産み出しているのは、強烈なものを強烈なまま伝えることを阻む人たちであって、強烈な作品そのものではないように思う。
『推しエコノミー』という本があって読み、面白くもあったのですが、索漠たる気分になったのも事実です。流行りものは流行っているからいっそう流行る。そんなコンテンツが魅力ある文化に育つとは正直思えません。しかしSNSで消費を見せびらかす文化がそれを助長しています。
で、消費自体が悪いことではないにしても、「推し活」はあまりに消費者が主体性を失っている(モノの良し悪しを判断せず、これと決めた範囲に盲目的に金をばらまく)ように思えてならないのです。いかに消費者の主体性を奪うかが「推し」ビジネスの要諦になっているのではないでしょうか。
消費者という言葉はそう古いものではなく、戦後のものだと思います。高度経済成長以降ですね。そして「消費者運動」という言葉がかつて輝いていたように、そもそもは消費者というのは主体性をもって消費対象を批評し消費行動する存在だったのです。供給側と緊張感をもって対峙していたのです。
https://x.com/Booskachan_Ver2/status/1823291603982623176
それはそれとして、ことの起こりはこの辺のツイートなのですね。最近の「オタク」が批評精神を失い、公式が提供する商品をせっせと購入するだけの「消費者」に堕している、というご指摘は肯うものがあります。そしてSNSで金遣いを見せびらかすこと自体が目的化している。
最近の「推し活」というのも、私はいかがわしさを拭えません。それは消費者から主体性を奪い、ある対象に盲目的に金をつぎ込むことが、まるで人生の意義であるかのように思わせる、催眠商法の一種のように思えてならないのです。それをSNSが煽る構造になっているのです。
セメンヤ選手へのインタビュー記事。
生まれたときからずっと自他ともに女子の一人として生きてきて、競技に出会って努力を積み重ねてきた18歳のある日突然検査を要求され、その性染色体がヘテロ型であったことを理由に競技人生を絶たれ、そしてそのプライバシー情報が公表されてしまい、世界中から「身体男性者」だと言われたり、性器までもネタにされることが、どれだけ酷いことなのか。
そんな世界が「女性の安全が守られた公平な世界」なのだろうか。
──
「ある日、何らかの医学的な理由で、実際には女性ではないと告げられたと想像してみてください。考えてみてください。世界中の目から見れば、あなたは自分が知っている自分とは別の何かになってしまうのです。そして、世界中があなたについて話すのを止めません。死ぬ日まで、あなたは性器や性別やセックスなどについてのジョークの落ちになり続けるのです」
https://www.theguardian.com/sport/2023/oct/28/athlete-caster-semenya-memoir-race-to-be-myself-extract
ちょっと前に「玄関マットで自分に合った枕を作る」というNHKの番組を実家のTVでみて、みんなで何それって笑ってたんだけど、ちょうど枕を変えようとしていた夫が試しにやってみところ、
肩こりが消えて信じられないほどよい!
と言うので私も試しに玄関マットを新しく購入して枕にしてみたら
びっくりするほどスヤスヤ眠れる
……確かに今まで使ってきた数々の枕の中で一番いい。なぜなの……
そんなわけで、私の今の枕は玄関マット+高さ調整バスタオル。夫はタオルケットで高さを調整していた。
https://www.nhk.jp/p/torisetsu-show/ts/J6MX7VP885/howto/190/
〈続き〉
これは(競技)スポーツに支配的な自然/不自然な身体のあり方を決定しているのが誰なのか、そうした規制はなぜ(特に途上国の)女子選手にばかり(チャンド、セメンヤ)かかるのか(疑われた"選手は、性器の形状や毛の生え方まで検査されている)という点で、言わずもがな「女性」の範囲を決定しようとする権力に対するジェンダー、フェミニズムのテーマである。トランス排除の理論に利用している場合ではない。
喜んでヘラヘラやっているうちに、味方のはずの誰かがくるりと振り向いて「そういえば君も関節がでかいね」「腕に血管が浮いてるね」「なんだか骨盤が狭い気がする」と問い始めるのは自明ではないか。そのときになって「何言ってんの、そういう女だっているよ」と言い始めても遅いのである。
はじめまして、モモチです。本格ミステリドラマやNetflixが好き。