QT: https://msky.aozora.uk/notes/9kgb7k4cx6
このお菓子、何かに似てるなーと思ってて、さっきようやく思い出した。
茶語のティーロードキャラメル、多分似ているのでは。
https://www.tea-boutique.jp/SHOP/122810/list.html
カロリー爆弾だったり、一欠片でお茶消費がものっすごく捗る甘さだったりするやつ。昔はアールグレイフレーバーのもあってそっちの方が食べやすかったんだけど、今は見当たらないな? [参照]
豪快パディントン氏がいる~✨
QT: https://social.vivaldi.net/@Kobanobu/111192740067375792 [参照]
憧れのフォルカン…
#万年筆
美味しかったお茶は、できる範囲でラベルとかメモとかを残しておく。日付と産地とか農園とかロット番号とか、風味の特徴、買ったお店やイベント名、一緒に食べて美味しかったもの等々、分かる範囲でできるだけ細かく記録しておいた方が後々面白いので、記録するのはとてもオススメ。
……というのはここ数年で過去のお茶を振り返ってみて思ったことで、実はあんまり記録できていない。記録、すごく参考になるのにー。と思っても後の祭り。あぁ、あの時飲んだ2015年のネパールのセカンドフラッシュってどの作りのやつだったのかしら…美味しかったことしか覚えていない。
同じ産地や農園でも、10年とか30年とか長いスパンで見ると傾向が変化していたりするんだそうで。世界のトレンドに合わせて製茶の方向性が変わってきたりとか、若かった木が年を経て老成してきたりとか、茶樹を育ててお茶を作るという流れの中でも新しい方法を試していたりとか、考えてみれば当たり前だけどいろいろ変化があるらしい。自分でつけた記録があれば、それを実体験として認識できそうだな、というのが面白い。
積み茶、味わう前に風味が飛んだら勿体無いので、どんなに魅力的でも飲み切れる算段がなければ買わないようにはしているなぁ。飲めないなら積むなの戒め。本と違ってお茶は私の中では生鮮食料品扱いで、もちろん消費期限は長いけど賞味期限の方が大事。
まぁ、長考の末にやっぱり欲しいと思ったものは結局買ってしまうのだけど、積まずにすぐ飲む。というか飲んでしまう。
その分他のお茶の優先順位が下がるので、家族やら客人やらに普通に楽しんでもらえそうなやつから気前良くじゃんじゃん振る舞うことにしている。なんなら普段から変わり種のお茶も自分が飲むついでに出して、アリかナシかくらいのざっくりした感じで感想聞いたりしている。美味しかったら聞かなくてもそう言われるので分かりやすくて助かる。
四季咲きのバラがまた咲いたので、部屋の中に今日もほんのりバラの香りが。
https://fedibird.com/@misopotage/110225147672188229 [参照]
この前スコーン焼いた時、表面に牛乳塗るの忘れてたわ!だから焼き色薄かったのかも。
QT: https://chaskey.net/notes/9kg8r04h9n
クッキーやスコーンの生地みたいなバター多いやつはミキサーとかフードプロセッサーで作った方がバターが溶けにくいし、グルテンのことを考えると手捏ねより早く出来るところもメリットだと、手がいつもホカホカな民は思うのだけど、フードプロセッサーでお手軽に作るのと手で混ぜるの、実際どの辺りにどんな違いが出るのかな。
この前はうちのフードプロセッサーでは生地の量が多すぎて出来なかったけど、次はちょっと減らしてフードプロセッサー使ってみるのもいいな。 [参照]
お茶飲みたいけどお湯沸かすの面倒臭いから保温ポットのでいいやじゃばーして、ぬるかったわ…をたまにやらかす
#紅茶
『英国安紅茶で淹れるおいしいミルクティーのすすめ』
一連のノートをまとめました
↓↓↓↓
日本人、イギリスに旅行に行くと口をそろえて
「メシがまずかった。でも紅茶がどこへ行っても
ビックリするぐらい美味かった。
マクドナルドの紅茶ですらうまかった」
って言いがちなんだけど、
これはからくりがあって、あっちの紅茶濃いんですよ。
ミルクティー前提だから。
日本人は緑茶文化があるせいなのか
ミルクティー作る時紅茶が薄すぎるんよね。
僕はマグカップでミルクティー作る時、
日東紅茶みたいな日本のティーバッグを使う時は
ティーバッグ最低2個はぶちこみます
ミルクの味に負けないようにするにはこうするしかない
英国は電気ケトルがすごく昔から普及してて
200V電源なのでマジで一瞬でお湯が湧く
ドカーンとお湯を沸騰させて
沸騰したグラグラに熱いお湯を
PG Tipsぶちこんだマグカップにブチ入れて
即座にスプーンで鬼のようにかき混ぜる
一瞬で紅茶ができあがる
あいつら毎日アホほど紅茶飲むので
ちんたら茶葉ジャンピングとかやってるわけがない
さすが英国と思ったのは
昔英国では小学校にあがると
「紅茶の入れ方」ってペラペラの冊子が配布されてたらしい
(今もあるかはしらない)
そこで解説されるのがこの電気ケトルを使った入れ方。
そしてあちらのティーバッグには日本のもののようなヒモがついていないので
スプーンで持ち上げたティーバッグをカップの縁でギューギュー押して絞る
というのも一般的な英国的所作です
優雅なアフタヌーンティーとか想像してる人は失神しそうなパワー具合
「そんな野蛮な紅茶の入れ方をするのは庶民だけでしょ」
というご意見もあるかと思いますが
駐日英国大使もマグカップの縁でギュギューしてたことを
昔日本のTV番組でも紹介されてました
英国でフツーの人が飲む紅茶といったら
「テトリー」か「PG Tips」か「ヨークシャーティー」。
1杯あたり10円かそこらの安紅茶です(本国ではもっと安い)
マグカップで作ることが前提だからバッグ一個がクソでかい
だから濃くておいしいミルクティーが一瞬でできる
PGはamazonでも買えるのでオススメ
PG tips ピージーチップス・ストロング、80袋入り
https://amzn.asia/d/9vDV5D2
さらに付け加えて言うと
英国は硬水地域と軟水地域があって(ロンドンは硬水)
軟水地域の代表的な安紅茶銘柄がヨークシャーティー。
この銘柄のほうが日本の水に合っているかとは思いますが
僕の経験だと他の銘柄も濃く入れても渋くならない茶葉使いと
ブレンドになっていると感じました。
色が真っ黒になるまで濃く出しても渋くならないのが英国安紅茶です。
なのでストレート派でも渋いのが苦手な人には英国安紅茶おすすめ
ちなみに英国安紅茶、香りの面では本当にただの安紅茶なので
そのあたりを期待して飲むとビックリするぐらい香りが薄くて
ガッカリすると思います。
ただ真っ黒に抽出して(スプーンでグルグルかき混ぜる)
ミルクと甘味を足して飲むとすごくおいしいんです
写真はうちにあったPG Tips(エクストラストロング)
こういうでかい箱に雑に入ってます
沸かしたてのグラグラのお湯で
スプーンでかきまぜながら
これぐらい真っ黒になるまで抽出します
(600mlのコップでアイスミルクティーを作ったのでバッグ2個使用)
瞬間湯沸かしいいな✨
香料苦手民なので自分自身はルピシアはあんまり食指動かないけど、それでもノンフレーバードからチャノキじゃない茶外茶まで種類が半端なく多いので、とりあえずのお試しにはもってこいだと思う。右も左も分からないならまずは片っ端から飲んで自分の好みをなんとなく把握するところからだもんなぁ。
……と、苦手かもしれないけど金木犀フレーバーのお茶を飲んだことがないのでとりあえず試してみようと買ってきた者が何やら申しておりますよ、と。
https://fedibird.com/@misopotage/111166125441148211
紅茶も嗜好品なので何はともあれ実際に飲まなきゃ合うかどうか判断できぬ [参照]
紅茶専門店、お馴染みの店員さんには好みを把握されているので実店舗に行くとストライクゾーンど真ん中をオススメされるし、専門店はそうやって使う(その道のプロに好みやニーズを把握してもらった上でそれに合ったものをプロに提案してもらう)ものだと思っている。なんなら訊けばいろいろ、ホントにいろいろ嬉々として教えてもらえるし。
合わないお店や店員さんもいるのは仕方ないけど、何を選んだら良いものやら分からなくなったらそこら辺の野良プロは程々にして、とりあえず現役でお店にいるプロに訊いた方がいくらか良いと思っている。頼れるプロが複数いれば尚良し。
なので行ける地域にお住まいなら気軽に専門店いろいろ行って自分に合うお店を探してみれば良いのでは~?としか言えない言えない。
ついでに周回遅れの茶葉在庫写真。
ほらね、そんなに多くはない……けど Gclef ばっかりで自分でも引いた。美味しい定番品はストック込みで複数まとめ買いするからこうなる。(常連さんにはお馴染みの割引システム活用)
3ヶ月くらいで飲み切れる量しか買っていないつもりなんだけど、今年に入ってから我が家のお茶飲み人口が減ったので消費量を読み違えてちょっとダブついている。
右の缶の中には今のところノンカフェイン(ハーブティー)のティーバッグが入っている。ここにない缶は今空っぽ。
万年筆、文房具やアナログ画材、チャノキのお茶(主に紅茶)、編み物(主に棒針)辺りの話題が特に好き。時々おやつを作り、紙の本を好む。亀と同居🐢🐢
通りすがりに気軽に☆を投げるヒト。いいね・素敵・可愛い・面白い・美味しそう・偉業……くらいの感じで特に深い意味は無い。
基本的に無断フォローです。ご迷惑ならブロック等々してくださいませ。