今日のおやつは昨晩焼いたパウンドケーキ。プルーンとアプリコットをたっぷり、レーズンくらいのサイズにカットしてラム酒を吸わせてから入れてみたやつ。うま。端っこなので欲張って分厚く切った。
紅茶は Gclef 2024 1A ニルギリ シーズナル カイラベッタ農園 SFTGFOP Winter Speciality
https://www.gclef.co.jp/product/121
合うかどうかはよく分からんが飲みたかったので淹れた。美味しい!
とりあえずケンカはしていないしどっちも美味いので良し。
QT: https://fedibird.com/@misopotage/112660118053516567
溶接って、こういうことかな。
いただきもののお抹茶の缶の継ぎ目、見たことない感じだった。 [参照]
梅の土用干しを今日から、と思って広げたらじきに雷雨アラートと実際に雨雲やら雷鳴やらが近付いてきたので取り込んだのだけど、結局今のところ1滴も降ってない。日が暮れる。全然干せなかったな今日は。
今年は何故か初日から既に真っ赤っ赤な梅たち。梅も紫蘇も例年と同じ量の筈なんだけどな。写真には写ってないけど、結露っぽくなっていたところが乾いたら点々と濃い紅色で、ちょっとホラー。
味が全然仕上がってなくても見た目と匂いだけはめちゃくちゃ美味しそう。涎出るわー
そんなわけで今日の紅茶はモデラート。
安定の美味しさ。
抽出時間は、オンラインショップのページでは 5分となっているのだけど、パッケージの表記では 3分になっている。長蒸らししても不味くはならないと思うけど、多分パッケージの方が妥当だと思う。今日は 3分で淹れた。
たっぷり淹れて、一部はオンザロックで冷やしてずっと飲んでる。美味しい!
氷に直接注ぐと薄まるけど、アイスは薄めにするのも好きなので敢えて濃さ調整しない。
内蓋と言えば、紅茶専門店で内蓋付きの保存缶(円盤形)を買ってみたら1年経たずに内蓋のツマミがポロッと逝ったことがあり……
接合部がそこまで脆そうな感触ではなかったのだけど、円盤形でネジ口じゃないタイプだと開ける時により大きな力が必要なのかなと思って、今ではちょっと遠巻きにしている。
茶筒の口径は小さめな方が中身が空気に触れる面積が少ないかなーという意味でも、同容量なら縦型の方が好みなんだけど、でも小容量のはなっかなか見かけないんだよなぁ。
これまた大昔にカレルチャペックで買ったちっこいのにちゃんと内蓋ついてる可愛い缶(多分25gくらいのサイズ)は、すり合わせが浅いのにめちゃくちゃ固くて開けるのが大変で、ただの缶コレクションになってしまってる。でも可愛いので捨てられない。ちいこいものはめんこい。
利便性と保存性と見た目の良さと諸々のバランスが自分好みの茶葉保存容器、ずっと探してる。
先日読んだ本にも保存方法の項目があって、缶は継ぎ目を溶接した作りのが良いよ、と書いてあるのだけど、そこまでしてある缶ってあんまり見たことない気がする。
https://fedibird.com/@misopotage/112592548573345381
手持ちのはみんな巻締して平らに均してあるだけのように見えるのだけど、あれも実は溶接してあるのかなぁ。よく分からない。
とりあえず継ぎ目の部分がしっかりしていそうで、かつ蓋のすり合わせが深いタイプを選抜して使っている。大昔の葉々屋の缶が現役で、茶葉の袋以外にもひとつは茶匙とか入れて使ってる。蓋には継ぎ目もないので茶葉をそこにまず計り入れて、蓋からポットに移したりとか、大活躍。
一番お気に入りのステンレス茶筒は、縦方向の継ぎ目は見えないし底も一体成型みたい。そもそもステンレスだから加工法が違うのかもしれない。これは内蓋もしっかりしてる。
ステンレス以外の金属だと保存期間によっては風味が変わりやすいという話もたまに聞く(真偽は不明)ので、一応念の為直接茶葉を入れるのは今はこのステンレス茶筒だけにしてる。他は素材も、缶の内側にコーティングがあるかどうかもよく分からなくて。
袋の口の留め方もいろいろあるけど、マスキングテープ用意してなかったり、輪ゴムがゴム臭いのが気になったりするので、最近は丸めた口の両サイドからゼムクリップ2個を差し込んで留めたりしてる。目玉クリップやプラスチックの袋止めクリップだと缶に入らなかったので、袋ごと缶に収めたい時にゼムクリップ。
これは紅茶ではなくてあるきちさんによる中国茶の話だけど、保存のポイントは同じ。
https://www.youtube.com/watch?v=Ssr0fDGhhyQ
ここで使われているエニーロックというのもちょっと気になっている。細くてちっちゃい。これなら缶に入るのでは。
今日の紅茶はニルギリ。新茶!おなじみパークサイド農園のもの。
https://www.gclef.co.jp/product/125
ほんのり甘みがあってしみじみ美味い。
(撮る前にひと口飲んでるしなんならこれはおかわり)
お茶の供はうどんと納豆で余らせた卵白消費で作ったフィナンシェ。インゴット形の型がないのでマフィン型で代用。焦がしバターの焦がし加減をいつも控えめにしてしまうので、今回は勇気を持ってしっかり焦がした。香ばしい!
ドレッジカードの話。手がホカホカの民なのでスコーンの生地を極力触りたくないなー、からのお道具探し。
家にあるフードプロセッサーはスコーンを作るには容量が小さすぎるし、シリコーンゴム製のスクレイパーやステンレス製スケッパー(四角い板の1辺を筒状に丸めたような形のタイプ)やゴムベラ木べらは手元にあるものの、スコーンの生地を作る時に粉にバターを混ぜ込む工程にはどれもイマイチだなと思っていた。そして何故か無かった製菓用カード(ドレッジ)。
で、買ったのはタイガークラウン(Cake Land)のNo.7019。多分No.554(
http://www.tigercrown.co.jp/products_cakeland/p-ドレッジ/ )の亜種。
ポリプロピレン製で薄くて硬くて生地の切り混ぜ工程があっという間だった。早すぎてビックリした。良い買い物をした。
お道具買ったー。ドレッジカード。これはタイガークラウンの。
ルピシアの会報に載ってたスコーンを焼くのに使ってみた。抜き型無いのでカードで9等分にした無骨な見た目(オブラート)に仕上がったけど、焼き立て美味い!
カード、あるとないとじゃ大違いだった!買って良かった。
ロンネフェルトのラプサンスーチョンを飲んでみようの回。開封した瞬間思わず声出るの不可避だこれは…。なるほどなるほどと独りで呟く怪しい人になってしまった(しかも笑顔)。
燻香といえばそうなんだけど、乾いた草木に火を入れた香りだけではなくてもっとリッチというか、ちょっと良いお線香とかお香みたいな、あえてこの香りになるように調合しましたよ、な意思を強めに感じる香り。お寺感…(経験値と語彙力の無さよ…)
味の方はキームンみたいに甘くて丸い感じで…あ、ミルク入れてみるの忘れてたー…
お茶請けはいろいろ試してみたけどお茶の香りのインパクトが強過ぎて、合うのかどうか全然分からん…😂
比較的しっくりきたのはお煎餅かドライプルーンかなー。無理に合わせようとか考えずにシンプルにお茶の風味だけ楽しんでいれば良いタイプかもしれない。
日付変わっちゃったけど今日のおやつ。昨日仕込んでおいたレアチーズケーキ。
紅茶はニルギリ。パークサイド農園のもの。
https://www.gclef.co.jp/product/247
うんまぁ…!これ大好き。
レアチーズケーキの繊細な風味を邪魔しないのに濃厚なミルク感にも負けない爽やかな渋味と香り…至福…
万年筆、文房具やアナログ画材、チャノキのお茶(主に紅茶)、編み物(主に棒針)辺りの話題が特に好き。時々おやつを作り、紙の本を好む。亀と同居🐢🐢
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