PCR抑制論を最初に言ったのは、「手を洗う救急医」こと木下喬弘氏とのこと。なんと、DP号が横浜に着いた次の日にはもうツイッターで言及していたという。
https://x.com/koichi_kawakami/status/1819909912631353635?s=46&t=EUeXmjRwrbRJ9PJqUMP9ug
私はある時期からリアルタイムでこの木下氏のツイートを観察していたのだけど、ある時急に子宮頚がんワクチンに言及したので、びっくりした覚えがある(子宮頚がんワクチン推進派の怪しさ、おかしさは前から知っていたから)。で、コロナもワクチンを打て、打てと。
PCR抑制論を主張していた他のアカウントも、ワクチン推進で、アメリカと何らかの関わりがある人ばかり。PCR抑制論を振り撒いたのは、ワクチンを打たせたかったからなんだ、と茫然とした。こんな嘘みたいな陰謀論じみた話、自分の目で見ていなければ、信じなかったと思う。
反ワクチンと国粋主義やスピリチュアルが悪魔合体して、参政党みたいなのがたくさん爆誕してしまったけれど、そもそもワクチン推進派が、非科学な嘘ばかり言ってるんだから、そりゃ信用されないのは当たり前。ただ、それをこれまた金の亡者が利用する、もう魑魅魍魎だらけで、途方に暮れる……。
_人人人人人人人_
> お断りだ! <
 ̄VVVVVVV ̄
「日本がまた開催地に」=IOC五輪統括部長〔五輪〕 - ライブドアニュース https://news.livedoor.com/article/detail/26922761/
読売新聞にアクセスするとガチの詐欺広告が表示されて危険だと話題に。 - すまほん!! https://smhn.info/202408-yomiuri-scam
これ、なんで読売は対応しないんだろう。発覚してからもう半月経ってるよ。同じこと起きたChatWorkは速攻で広告外したのに。意味がわからない。
雨の当たらない風通しの良いところに干しておいたのに、チューリップの球根が全部かびていました。なぜ?
悲しいことに、博士論文を指導しているアラブ系の留学生2人は、キャンパスに戻って来ないことに。2人ともキャンパスで体験した差別と大学がIslamophobiaには全く対処しないことにショックが大きい。一人は大学院セミナー中に、イスラム嫌いのヒンズー至上主義のインド人留学生から罵倒されるも、担当教員も学部長も何もインド人学生へのアクション取らず。教員はセミナーをアラブ系学生だけを「隔離」し、3時間のセミナーを隔離組と残りに半々に充てることで対処。teaching assistant をすれば、学生らから、不当な苦情を受けたり。Oct7以降、イスラエル支持の学生からの脅しや嫌がらせなどもあり、身の危険を感じたのが理由。
私は彼らが晒されている状況に愕然とし、とにかく彼らが安全であるように同僚に働きかけたりする二学期間でした。これからはリモートでしか指導出来ないけれど、2人とも自国では経験したことのない差別で精神的なダメージも大きいので、私も心配のタネが減りました。でも、淋しいなあ。
日本のみなさんも、日本に勉強や仕事で来てくれている外国人を、偏見による差別・暴力から守ってください。
イスラエルの出版物だけれど、左派でパレスチナとも親和的。イスラエルでどんどん少数派になっていく良心のある人たちが見るイスラエルについてのリポートが読めます。私はイスラエル内のこういう声に共感します。イスラエル極右批判、イスラエル極右を支持する人たちへの批判はユダヤ人差別ではありません。
https://www.972mag.com/sde-teiman-beit-lid-protests-detainees/
ちゃんとニュース追ってないと色々見過ごしますよね、、。
特に五輪期間中。
緊急事態条項、自民党内でいつのまにかこっそりとすり合わせして結論の取りまとめまで。
“自民党の憲法改正実現本部は2日、党本部で作業部会を開いた。選挙が困難な状況で国会議員の任期を延長する緊急事態条項が必要だとの認識で衆参両院の議員が一致した。5日に作業部会を開いて結論を取りまとめる方針だ”
自民党の憲法改正本部、緊急時の議員任期延長で大筋一致 - 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA024PE0S4A800C2000000/
ちょっと前のこんな記事もありましたよね↓
「憲法改正に向けた条文化の作業は、与党の中でも衆参両院で考えが違っていて、今の段階でできる状況にはない。国民投票を行うための法制上の準備など基本的な条件整備もできていないのに条文化を急いでいて、憲法改正が目的化している」
立憲民主 逢坂代表代行
衆院憲法審査会 自民 緊急事態での議員任期延長で条文案作成を
6/13/2024
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240613/k10014479771000.html
片目失明はもう片方の目の矯正視力が0.6を上回ると障害者認定受けられないんだけど
義眼を作るにしても保険適用が受けられないケースが多く、その場合費用が10万を超えてしまうらしい(しかも状態を見て2,3年おきに作り替える必要がある)
これ↓は当事者のお子さんがおられるかたが始めた署名で、提出先に厚労省を検討中であるとのこと(活動報告を見ると、議員の人と直接話をしたりしている様子)
署名をした✍️
障害者認定の基準を見直し、片目失明者のような身体的ハンディキャップを持つ人々に公平な待遇を求めます
https://www.change.org/p/障害者認定の基準を見直し-片目失明者のような身体的ハンディキャップを持つ人々に公平な待遇を求めます?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_term=psf_combo_share_initial&utm_medium=sms
@chaton14
もうひとつ、私のオリンピック観でアップデートできていないことで、開会式がリアルな体験ではなくなったことがあります。
私は、開会式とは、会場の観客がリアルに見るもので、会場に行けなかった人がテレビで見るものだと思っていました。もちろん、開会式でなくてもスポーツ観戦は、競技場で見ると臨場感はあるけれど、細かい場面は見えなかったりして、テレビで見た方が、クローズアップで見られるというメリットがあったりします。それでも、競技場に実際に行って、目の前で繰り広げられる競技を見るのが本来の姿だと思っていました。
しかし、パリオリンピックの開会式とは、船で入場したり、その図書館の場面などはその場に居合わせることはできないわけで、開会式会場にいても、スクリーンに映る動画を見るわけですね。これは何だろう?と思いました。観客にとって、開会式の会場にいることにどんな意味があるのだろう?観劇とも違う、映画を見る体験とも違う、ある種のアトラクションのような体験なのだろうか?などと考えました。実際にその映像すら見ていないので、的外れなことを書いているかもしれませんが。
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