アメリカ終わってる。University of Southern California は、成績最優秀者が卒業生代表で式辞を述べる慣習を今年はキャンセルする事に決定。理由は、選ばれたイスラム教徒の女子学生が、ソーシャルメディアでパレスチナ支持を表明したことをイスラエルを支持するグループが問題視し抗議した為。本当に言論の自由はないです。弱者を守るヒューマニスティックな抗議は全てテロリストシンパとして罰せられる訳です。
https://www.commondreams.org/news/usc-cancels-muslim-valedictorian-s-speech
パレスチナ自治区の一般人を殺しまくるだけでは物足りず、West Bankでランダムに夜中に人家に入って、子供などを拉致し刑務所に収容しているイスラエル政府。その国家安全保障相ベン・ガヴィアが、刑務所の収容キャパシティが足りなくなったので、パレスチナ人を処刑したいと言ってる。
もう全くナチスドイツを変わり無い。アメリカに多くいる、救世主の再来が近いことを信じてるクリスチャンタリバンの議員らは、予言実現の為にユダヤ人が聖地を取り返す必要があり、神の御心なので、何としてもでもイスラエルを支持すると。パレスチナ人を皆殺しにしても全く問題ないと言ってる。
狂ってる。
アメリカはTikTokを禁止することで、米国内のイスラエルに対する世論誘導がし易い体制の維持を企んでる。ロムニー上院議員とブリンケン国務長官が、公の場ではっきりそう言ったことには驚いたけれど。大手メディアはイスラエル批判は御法度。ガザについては使って良い語彙も上層部が制約。子供とか母親という「人間味のある」言葉を使うことは避けるように決まっているので、「6歳の女の子がイスラエル軍に殺された」でなく、「亡くなった6歳の女性」という言い方になる。SNSもMetaはパレスチナについてはアルゴリズムを変えて、イスラエルに有利なようにしていると内部告発がある。つまり、イスラエルと米国政府の手の届かないTikTokは非常に不都合。
発言の自由、報道の自由も学問の自由も人権もぜーんぶ嘘っぱち。同僚は人権についての講座は閉じることにした、と。理由は、「だって、存在しないものを教えるのは偽善的でしょ?」って。
若者の言葉
恥ずかしい → はずい
難しい → むずい
雪が溶けると庭が現れる。
家を建てたとき、建蔽率の関係で庭が広くて、手入れが大変だからそんなに広い庭要らない、と思ったのに、今は庭が気になって、1日に一度は見回る。仕事から帰ってくるとまず庭を眺める。夕暮れに庭に座ってぼーっとする。庭を見ながら、ああしたい、こうしたい、などと考える。どうしたことだ。
遅かれ早かれではあったけど、Blueskyからついにジャック・ドーシーが抜けた。
この「特定空き家」という制度の有効性がよくわからない。「特定空き家」に認定されると、固定資産税の軽減措置がなくなるわけだけれど、だからといって、空き家を取り壊して更地にしても、やはり固定資産税の軽減措置は無くなる。放置しても更地にしても固定資産税の軽減措置が無くなるのは同じ。その上解体費用がかかるのだったら放置した方が良いと思うに決まっている。この制度を考えた人は、本当にこの「特定空き家」制度で空き家問題が解消されると思っているのか?
更地にせずに活用すればいいということなんだろうけれど、売ったり貸したりしたくてもできないから、空き家になっているのでしょう。とりあえず倒壊などを防ぐためには取り壊さざるを得ないのだったら、むしろ更地にしたら固定資産税を軽減するべきでは?
有料記事がプレゼントされました!5月7日 13:39まで全文お読みいただけます
相続しても「先送り」、なぜ空き家のままに? 解体支援の制度も手薄:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/ASS4Z3S3DS4ZULFA015M.html?ptoken=01HX635GGWNJZQWX05EJ23CJ8Y
昭和初期に女性がビールを飲んで宴会をしていたのかという話について、昭和13年の婦人公論を紹介している方がいらっしゃいました。
しかも「有難う」に「ダンケ」とルビが振られています。
なんとうちの大学の小さな抗議運動のテント村を、イスラエル支持のユダヤ系学生とその親らが殴り込む騒ぎがありました。教え子からの通報に急遽駆けつけ、大学警察に、学生から騒ぎを聞き、心配で見にきた教員である旨を伝え、抗議する学生らのバックには応援する教員が控えていることをアピール。なんと、親らが暴言を吐きながら、テントに入り、差し入れのランチなどと捨てたりする暴挙。私が到着した時点では、親の1人は逮捕され、一件落着のようだったんですが、5分くらいで、今度は子供ら(学生)も引きつれてまたやってきて、学生らに罵声を浴びせる騒ぎ。抗議学生らは全く無視して取り合わないので余計に腹が立つらしく、母親は、「テロリスト野郎!お前らは大バカだ!お前らは大学も授業料払わずタダ乗りしてるくせに。私は年間8万ドル払ってるんだぞ!(肌の色が茶色=貧乏=奨学生=タダ乗り野郎、という偏見)
で、「ガザの人間はガザの出入りは自由なのに自由の出入りできないのは私だ、何がアパルトハイトだ!」「イスラエルは敵のガザの人間にでさえ、寛容に医療提供しているのに、嘘っぱちを撒き散らしているのはガザの連中だろ!」とか、唾を吐きながら10分以上も絶叫してました。
もうなんだか異次元で、シオニストの世界観を垣間見ました。怖かった。😳😳😳
球根って植えたはずのないところから芽が出てくることあるよね。分球したとしてもそんなに遠くから生えてこないでしょ、みたいなところから。
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