「無辜の処罰は許されない」というのは大原則であり、検察官に高度な立証が求められるのは当然であるが、ふだんからユルユル立証でふつうにとんでもない有罪判決書いてる司法が急にアクロバティックに見える無罪判決書いて、しかもそれが男性から女性に対する性暴力関係だ、という話ならそりゃ一般市民が違和感覚えるのも当然ではあるわな。
当事者でなく証拠関係も事案も解らずに裁判官を批判するな、というのも、裁判官を擁護できるほど証拠関係等々を知らないのはたとえ法曹であっても部外者なら同じ立場のはずだし。まあ巨大な国家権力から弱い立場の被告人を守るというのが弁護士のスタートラインだから、「無罪判決批判」はなかなかできるもんじゃないのは職業柄そうなるが。
よくないのは「素人がよくわからずに」みたいな物言いで、むしろ日本の刑事司法がどういうものか知ってるからこそ生じる違和感の部分も多分にあるんじゃないのかね。「よりによってそこで無罪が来るのかよ」、みたいのが
署名しました🖊️
あれ実際、死体に群がる中抜き大会だったと思う。だからこそ情報開示できない。
追記(閲覧注意) 性加害の話 署名もしたし、この話自体したくないし、加害者も擁護者も全部滅びて欲しい。被害に遭われた方にはどうか生き抜いて欲しい。
小川たまかさんの傍聴記事(一部有料)
大津地方裁判所の一審の時の記事
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/fb55ca721e23544b1c3bcff1366d466d15775682
今回の大阪高裁控訴審の記事
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/217e1087e69144aefe921ba56c3302fe192dda29
一審の時の判決は、懲役8年は短いと思うものの判決内容は犯行の卑劣さへの断罪と被害者の心情に沿うもので良かったと思う。これがなぜ減刑どころか無罪にまで覆ったのか。
①一審の裁判官が女性
②大阪地検の検事正在任中に部下の女性検事に対して性暴力を行った弁護士の北川健太郎被告が控訴した
なんか、今回の事件も②も有罪しかるべしなんだけど、同じ組織内であった②の北川被告をアシストするために「女性の同意があった」にしたいのではないかと思ってしまう点。
大阪高裁の判決、法改正前の事件だから遡って適用されないのだろうという意見をたくさん見るので、法務省のQ&Aのページを貼っておきますね。
これのQ3を参照してください。
https://www.moj.go.jp/keiji1/keiji12_00200.html#Q3-1
mixi2、アカウント作ってみた。
ma10が既に取られてたのに驚いた、というのはさておき、iOSアプリのアクセシビリティーひどすぎワロタ。
spanとdivだけで作られてるWebアプリみたいな感じ。VoiceOverがボタンとして認識するようなものはなにもないという。(笑)
当然あらゆるアイコンにラベルはない。
これがボタンだということが推測できれば、ほとんどのものはトリプルタップで押せるけど、ボタンかどうか、ましてや目的のボタンかどうかを推測するのはまあ無理。
たぶんもう使わないかな。
凍てつくトルコと日本で家族離ればなれに クルド人の夫と子3人を埼玉に残し…在留不許可の妻と次男が出国:東京新聞デジタル https://www.tokyo-np.co.jp/article/374946
この署名で判決がくつがえることはないだろうし、飯島裁判長が罷免されることもないだろうけど、判決に怒っている人がこれだけいるということが可視化されることは大事だと思う。
#飯島健太郎裁判長に抗議します
https://www.change.org/p/大阪高裁の-医大生による性的暴行-逆転無罪に対する反対意思を表明します/exp/cl_/cl_sharecopy_490349456_ja-JP/2/97619745?utm_source=share_petition&utm_campaign=psf_combo_share_initial&utm_medium=copylink&utm_content=cl_sharecopy_490349456_ja-JP:2
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241222/k10014675161000.html?s=09
>閣僚も11人のうち7人を女性が占める
>アイスランド史上最も若い首相(36歳)
大統領と首相共に女性が担う。同時期は初。昨日性犯罪加害者を無罪にしたニュースを見ただけに尚更眩しい。
トランスヘイトにハマる人って、結局何かのヘイトにハマる人だったとしか思わない。加害男性への恐怖感とごっちゃにしている人は、一時はトランスイトをシェアしても継続してやらない。
ヘイトスピーチで誰かを踏み躙って自分が少し上になったような感覚を味わうことに「ハマって」しまった人が、継続的にヘイトを拡散する。
その対象がトランスだったのか、外国人だったのか、当人にとって「殴っていい、殴りやすい」対象を選んだだけ。
ヘイトには、アルコールや薬物と同様の、依存症のプロセスがあると思っている。
一度はまってしまうと、その快楽を貪るために、日常が破綻するまでそれをやり続ける。自分では止めることが難しい。何かを失ったことに気づいて、「底につく」までやめられない。
だから、もうハマった人を止めるのは難しいが、最初に「手に取らせない」ことが一番の対策なんだと思ってるので、友人がやり掛けてるのを見たら、まず止めに入っている。
「ここにある一切は、小説の一登場人物によって語られているものと見なされるべきである。」―「彼自身によるロラン・バルト」扉表紙