作品に関する部分も興味深いのだけど、記事タイトルにもなってる最後の部分は完全同意。
「配慮」と言ってしまうと、そこに「配慮する側」と「配慮される側」が生まれてしまって、結果として力関係ができてしまう。
reasonable accommodationは、相互の話し合いによってその状況に置いて合理的なやり方を見つけていくプロセスだと思うので、「調整」は比較的正確な言葉だと思う。もしかすると他により良い単語がある気も少しだけするけど、今まで聞いたり自分で思いついたりした中では、とりあえずこれが最善な気がする。
「合理的配慮ではなく、合理的調整と呼ぶべき」芥川賞受賞作「ハンチバック」著者、市川沙央さんインタビュー - 成年者向けコラム | 障害者ドットコム shohgaisha.com/column/grown_up

いやはや、まいりました。。。
何か食べて寝るか。

GoogleスライドはいいかげんSVGを貼れるようにしてくれ!!

TBSラジオこねくとで絶賛してるの聴いて、ついうっかりU-NextでNHKの朝ドラ見始めてしまったんだけど、確かになかなか良い。
NHKは配信でもちゃんと音声解説(副音声)聴けるようにしてくれ。。。

ちょっと前にここにも書いたけど、Logseq使い始めて、そして使い続けてる。
まだ運用方針が決め切れてない部分もあるし、蓄積されてる情報量がそんなにないから面白い活用には至ってないけど、こういうのはそこそこ長く続けてみないと見えてこないことが多いと思うので、しばらく使い続けてみるつもり。
エディターのアクセシビリティーは褒められたものではないけど、編集を外部エディター(vscode)でやれるようにするプラグインなんかを使えばそんなに苦にならないし、GitHubのプライベート・リポジトリー経由で複数端末間の同期もできるようにしたから、思いついたことを思いついたタイミングで書く、というのもそこそこできるようになった。
面白い事じゃなくてもなにかあったら/考えたら書いておこう、という意識を持ってると、それだけでものの見方とかが少し変わる感じがして面白い。

先天的な重度の難聴の人が歯科医師試験に合格して研修医として働いているという話。
この人の努力というのは想像を超えるものがあると思うので、大した努力もせずにいわば「うまくやる」ことだけでどうにかここまで活きてきた僕からすると、ただただ頭が下がる。
その一方で、たぶんこれが20年とか前だったら、こういう努力を社会が受け入れなかったのではないだろうかといいう気もしてて、たぶん社会も少しずつ良くなってきてるような気もする。(だから僕もどうにか活きていられるのだろう)
音なき対話、患者と信頼 聞こえなくても歯科医の道開く Answers - 日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQOUE10E

logseqとChatGPTを組み合わせると面白そう、と思ったら、当然僕より前にそういうことを考えてた人はいて、そのためのlogseqのプラグインがあったので入れてみた。
あまり意識することなく、ChatGPTとのやり取りを手元に蓄積していけるのはなんか面白いことができそうな気がする。

一応こちらでも宣伝。
04/25の夜、視覚障害者のICT利用に関するイベントをオンラインで開催します。YouTube Live(無料)とZoom(有料)で配信します。
よろしければどうぞ。
jbict2404.peatix.com/

家にいるとついごろ寝しながら作業してしまって、結果として腰が痛くなるのは良くない。
ちょっと下北でも行ってくるかなあ。

で、Logseqの良いところは、オープンソースだってところ。これなら、実際にやるかどうかは別として、その気になれば自分が使いやすいように改善提案しようと思えばできるし、何なら手元で改変したやつ動かすことだってできるわけで、それだけで希望が持てる。

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3年くらい前にRoamresearchってサービス使ってみてたことがあったんだけど、これ、機能的には結構気に入ってたものの、高い割にアクセシビリティーがなってなかったので1年で使うの止めた。
のだけど、その後Logseqというローカルで動くやつがほぼRoamresearchみたいな感じらしいというのを聞いて、1年くらい前にインストールだけしてあったんだけど、やっぱりこれもアクセシビリティー的にRoamと大差なくて放置してあった。
のだけど、ふと思い立って先週末にLogseqいじり初めてみたところ、まあアクセシビリティー的にはまだまだなのは相変わらずなんだけど、こつさえつかめば僕でも使える感じだし、なによりRoamと違ってただだし、というので1週間くらい使ってみてるんだけど、やっぱりこういうツールはあると便利だなと思う。
そして「ただだから」とか言ってたはずなのに、端末間同期機能を使うために、月額5$を寄付することにしてしまった。。。

日本でこんな取り組みしてる所あるのかぁ!!知らなかった。
これだけで足立区に引っ越しても良いと思うくらいの良い取り組みだと思う。
足立区が導入したオランダ流 スポーツクラブを障害者に「開く」 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240328/

Amazonからキャンペーンのメールが来て、Amazonで冷凍食品扱ってるという事実を初めて知ったんだけど、何となく眺めてたらまんまといくつか買ってしまった。冷凍庫に余裕あったっけか。。。
それにしてもプライム会員だと送料無料って、ありがたいけどちょっとそれはどうなんだろうという気がした。

言われてみればたしかに「規制改革」の面が強い話としてスタートしたものだった記憶がある。
でも最近は、「特保ではなく機能性表示食品です」みたいなことをむしろ堂々と言うCMが増えてて、あれでは特保よりも優れたものだという印象を持つ人も少なからずいるような気がしてどうなんだろうと思ってた。

小林製薬「紅麹」もアベノミクスの〝遺産〟か 規制緩和に議論波及 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20240330/

好奇心に負けて、Google One AI Premium(だったかな?とにかくGemini Advanced使えるやつ)登録してしまった。とりあえず6月半ばまでは無料で使えるようなので、いろいろ試してみる。
でもこれ、下手するとChatGPTにもGeminiにも金払う、って結果になりそうだなあ。

賃金交渉やってくれても良いくらいに有能だとは思うけど、僕はOpenAIに言われる通りにちゃんと月額払ってるんだから、賃金交渉はOpenAIとやって欲しい!!w

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日常的にChatGPTに英日・日英翻訳の下訳をしてもらってるんだけど、金曜日に仕事関係で日英翻訳頼んだらこんなこと言われた:
> 残念ながら、私が直接内容を英語に翻訳することはできません。もし翻訳が必要であれば、翻訳ソフトウェアやサービスを利用することをお勧めします。Google TranslateやDeepLなどのオンライン翻訳ツールは、テキスト翻訳において非常に役立ちます。
というのを社内チャットに書いたら、同僚から
> 春闘ですかね
というコメントが付いて吹いた。

下北行くかどうしようか迷ってる。。。

ところで確定申告関連調べてたら、マイナンバーを申告書に書かないと申告できない、みたいな記述を見かけたんだけど、これは正確ではない。たぶんマイナンバーの記載は義務、という扱いになってるんだけど、少なくとも去年まではマイナンバー未記載でも書面提出は受理されたし、今年も確定申告書等作成コーナーではマイナンバーを記入しなくても最後の画面まで行けた。僕は今年はID・パスワード方式のe-Taxでやったので、紙の時と違ってマイナンバー確認書類が不要だから書いてやった。ので、本当に書かなくても提出できるかは確認してないけど、おそらくできる。
あと、ID・パスワード方式はマイナカードが普及するまでの過渡的なもので、きっとなくなる、みたいなこと書いてるサイトもあったんだけど、海外在留者とかはマイナカード持てないはずで、そういう人たちに書面での確定申告に戻れ、と言うのはちょっと考えがたく、海外在住者にもマイナカードを持てるようにしないなら、たぶんID・パスワード方式は残さざるを得ないのではないかと僕は見てる。

確定申告終わってから、そういえばクレカの記録が実態と合ってるかどうかの確認してなかったなと思い出してしまって、慌てて確認した。1年に1回しかやらない作業だから、毎回どうやったら効率的に確認できるのか忘れてて、今年もしばらく途方に暮れてたんだけど、意外にあっさり終わった。で、特に問題なかったので、申告内容の修正も必要なかった。良かった。

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