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うおーー、締切日の定時を過ぎてしまったけど米国の最新軍事技術の記事の翻訳やっつけて納品。そもそも気が滅入るばっかで面白味を感じられない内容だし、馴染みのない用語が連発で調べものめちゃんこ多いし、読めば読むほど米国が戦争をやめる気さらさら無いのが明確だし、ほんとキツかった。脳をアルコール消毒しよう。

環境学博士でサイエンスライターの椿玲未さんのPodcast「本の虫のススメ」で、先日、KIWI LAB で開催した「大人の科学バー/アート編」について触れてくださってます。

> 番組名: 本の虫のススメ
Ep.77 人間と他の生き物が一緒に生きる難しさについて考えさせられる
open.spotify.com/show/6uLZw1ds

海綿/カイメン(e.g. スポンジボブ)について綴った椿玲未さんの著書『カイメン すてきなスカスカ』(岩波科学ライブラリー)要チェック! 「動物? 植物? そもそも生物? 影の薄い彼らの正体は……なんと生態系を牛耳る黒幕だった?」

書籍情報
iwanami.co.jp/book/b587782.htm

ということで、そんなときは敬愛する文芸編集者の発したある言葉を胸の内で反芻して乗り切ろうとする

人間として見ても、実績を並べてみても、どこからどう考えても異能な人なのだが、その彼に「なんでそんなに才能あるのに編集者やってんの?」と、かなり不躾な問いを投げてみたことがある

他のことやっても大成功しそうなレベルの才能(と人格)なのに、たいして儲からないし、他者の面倒を見るばっかりだし、抱え込むトラブルの質量に比してカタルシスはそこまで大きくないし…… 

そういう人の常として極めて利他的な人なんだけど、返されてきた答えはそんなこととは無関係で、「ジェネラリストとして残された仕事が編集しかなかったから」と

そうか、ジェネラリストとして生きるという道を模索した結果、彼が行き着いたのが文芸の編集者だったのか! と、なんだかものすごく納得がいった

こちらは編集者でもなんでもないけど、なんとなくその言わんとするところは汲み取れた気がする

ということで仕事の途中だけどその人(アイルランド系/酒飲み)の酒であるBushmillsをジェネラリストとして内蔵に流し込んで気合いを入れよう……と思ったらそもそもBushmillsがなかったのでJamesonを舐めて「これじゃない」となっている

日付変わって本日〆切

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唯識はなんとなく分からないではないんだけど、結局その「識」の部分に他者やらアレコレやらが否応なく介入してくるから「諸行無常」とか言われても、感受するクソ情報が少なかったおまえらの時代の前提で偉そうなことを語るな、という気分になる凡人Loser。

軍事に関わる内容のテキストを相手にしてると気分がどうしてもささくれ立ってしまう。なんもかんも欺瞞としか思えなくなってしまう。テクノロジーテクノロジーっていうなら小手先意外のことにそのテクノロジー使えやって思ってしまう。人類やっぱダメじゃんて悟ってしまう。

BT こないだ山場を超えた仕事というのが日本国内の刑務所の食事情をテーマにした企画なんだけど、受刑者たちの心の安定を支えているもののひとつとして大きいがこの「お菓子」なんですよね

お菓子あなどれない。たぶん9月にトボけた本になって出るので、興味ある人はお待ちください

トボけてはいますが、真面目な内容です

mario tauchi さんがブースト

娘が家族のLINEに防災マニュアルを流してくれました。
その中に家族の緊急連絡方法の確認という項目があり、大切なことだと思いましたので、日頃言っていることを改めて言葉として家族LINEに流しておきました。

わが家の緊急連絡方法:
 1. 伝言ダイヤル(171)を使う
 2. ◯ ◯ ◯ ◯(長男の名前)の電話を中継点とする
 3. 伝書鳩を放つ
 4. 数寄屋橋の上で待ち合わせる
 5. 涅槃で待つ

もちろん3〜5はオフザケでございます(笑)。

追伸
備蓄品に「お菓子」がリストアップされていたのは、とても良いと思いました。
非常時こそ精神の安定を得る為に「お菓子類」が必要だと信じて疑いません。

昨夜は目当ての酒場にフラれたから、やることないし自宅でまた仕事をはじめたのだが、今回の記事は米軍の特殊作戦部隊の最新兵器の話でまったく気乗りがせず、作業が遅々として進まない……

どうでもいいけど早く(とりあえず)政権交代して欲しい

メヴィメタル界隈には疎いのでアレなのですが、何年か前に「イングウェイ・マルムスティーンの写真を財布に入れておくとお金が溜まる」という噂を耳にして、以来ちょっとだけ気になってる。

BT レスター・バングス最高会議やりたい。駆け出し翻訳家として頑張った本書、出版された直後は訳のマズいところばかりに目が行ってしまい数週間ほど激しく落ち込んだけど、時間を経たのち読み返してみたら、まあこれはこれで努力賞かというくらいには思えるようになった。

仲間の翻訳家/編集者の某氏から「訳書が出た直後に自分で読んではダメ、絶対」という貴重なアドバイスをもらったが、本当にそのとおりだと思った。

【宣伝】shop.tonkachi.co.jp/blogs/spec

mario tauchi さんがブースト

面白すぎて読み終わりたくなかった夏の本、読了。
素晴らしいサマーリーディングになった💚

本編をしんみり読み終わった後、Appendix Iで抱腹絶倒。やばいこんなに笑ったの久しぶりっ🤣

読書会やりたいなあ
著者氏と訳者氏へのリスペクトが尽きない。ものすごいものを読ませてもらえました。インスパイアされたことしきり!

俺のなかで野坂の『エロ事師たち』は戦後日本版の『トレインスポッティング』(ウェルシュの原作小説)と呼ぶべき怪作(傑作)

並べて語られるべき物語

 
    

x.com/jizi_t/status/6370935477

mario tauchi さんがブースト

現代の心優しい若い人のことを考えると、反戦を教えるなら加害の歴史を伝える方が効果的かもしれない 

あ、だからひた隠しにしようとしてるわけだね

山場をひとつ超えた感!!! 
ひゃっはー!!!!

※Lineの吹き出しの長押しで、切り抜き不要のスクショ撮れると教えてもらった

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こないだ娘の同級生から「眉毛まだあるんですね?」と訊かれて、え!? となったが、わたくしが先日ファミリー用のLineグループに送ったこのメッセージが娘のSNSのサブアカで全インターネットに向けて投稿されていたことが判明。けっこう反応があったと言って喜ばれたのでやっぱり剃るか。

ところで以前、どこかのTATOO彫師から「向いてる」とおだてられたので、セカンドキャリアにどうだろうと家族に相談したところ、それについても「いいと思う」「彫師としてニューヨークで一旗揚げろ」と賛同を得たので修行すべきか否かを検討中(こっちはまだ消極的)

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