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BT 2022年7月8日のことは一生忘れないと思う

mario tauchi さんがブースト

BT こんなセッションしてみてぇ~
合いの手入れてるおっさんも最高

mario tauchi さんがブースト

昨夜は近所のイラストレーター宅で飲みはじめ、そこに居合わせたサブカルマニアのアパートを2軒梯子して飲み続けるという、なんとも贅沢な夜だった。本や雑誌、レコードやCDなんかで埋め尽くされた独居アパートで酒が進まないはずもなく、本日は案の定の二日酔いだが、たまに気分転換すると仕事も楽しく捗る(気がする)。また遊びに行かせてもらおう。

@mikanshibano ご苦労様です。いやほんと、泥舟から水を掻き出すような毎日ですが、気分の平安だけは保てるようにしておきたいものです。ピンチになったらうさぎどん。

@mikanshibano この呪文いただきます。アンガーマネジメントの本を買おうかと思っていたところ、これで解決できそうです。

BT ものすごい呪文。これは暗記しなければ。

mario tauchi さんがブースト

うさぎどん、うさぎどん、いらいらと腹のあたりで軋む音がするのは何だんべえ。

なあに、いらいら鳴くのは、いらいら山のいらいら鳥だ。かや山のうさぎはかや山のうさぎ、杉山のうさぎが何知るべえ。

BT たまらんなこれ(笑)
もうひと頑張りする元気が出たわよ(6:13AM)

夜な夜な遊び惚けてばかりいた10代~20代の自分に言ってあげたい。時間の使い方が下手だったなあと。

久し振りにゆっくり音楽を聴いている

やっぱりあたしゃ芸術的表現というものが好きだよ

作業場から二日ぶりに帰宅。留守のあいだキッチンでコバエの大発生が起きて大騒ぎだったらしい

カウンターに置いてあったJBLのブルートゥーススピーカーの振動版の隙間に信じられないほどのコバエが入り込んでいたのを息子がきれいに掻き出してくれたようだが、横にあるコバエホイホイはそこまじゃなかったという

不思議だ

RT 誤解を恐れずに言えば、出版関係者の多くにとって書籍や雑誌ってつまり「商品」なんだよね

もちろんそれはそれでそのとーりなのだろうが、なかには苦労するうち「品」の分部が抜け落ちてただ「商」だけになっちゃうような人も少なからずいて〝数字こそ正義〟みたいに飛躍してしまう

彼等(わたくし達)がその錯覚というか倒錯にどれだけ自覚的なのかはよく分からないけど、その色はますます濃くなってきている気がする

音楽の世界とかも似たようなものなのだろうか?

mario tauchi さんがブースト

本が売れないのは本(屋)の魅力うんぬんの問題ではなくて単にみんな金と時間と心身の余裕がないから、つまり政治の問題なので、本の世界をどうにかしたいと思ってるならまずは政治の話をしようね、それが近道だよ、って話をしても業界人はほぼ反応せず、というのがここ数年の私のTwitterだったので、「本(屋)の魅力を伝え切れてない!だからがんばんなきゃ!」的なこといまだに言ってる人を見ると、現実逃避しないと保てないんだろうな......ともはや哀れみの感情を持つにまで至っている。

が、この前カンミさんが書いてたように、これを公言してしまうとかれらは見下し的なものと捉えて余計に逃避していくことになるので、ひたすら淡々と「政治の問題だから私たちの努力不足じゃない」ということを書いてきたけど、現実逃避のフェイズにいる者は理屈を無視しがちなので、残念ながら響きはしない。BTのように気がつくのはマシなほう。しかもこれ、真面目な者ほどなりがち。日常的に搾取される立場にいる書店員は特に、自己責任論を内面化しがちなので。

これまでずっと「だって自民党くらいしか入れるところなくない?」と抜かしてきた出版営業畑の友人が、あちこちで音を立てて崩れ去る書店の惨状を見続けてきた結果ついに「この状況は本当にマズイ、末期的」とか泣き言を言い出したので、この事態はなにも出版社や書店の努力が足りなかったから引き起こされたものではなくて、低賃金労働やら容赦ない増税やらに伴う可処分所得の低下やらお粗末な教育行政やら大企業偏重の経済政策やらの結果だからと慰めたところ「たしかに政治がヤバい」と開眼するに至った

もう限界という産業は他にも死ぬほどあると思う

「ブックライナー」という、本を人質に取った非道なビジネス(売上げの1割弱を搾取)を取次が展開しており、対抗措置が現状ない

23~15%の利益では書店はとても立ち行かない(他業種の多くが4割ほどの利益)

「取次か、版元に、お願いして配本をつけていただくこともあるが、これは、発売日の2週間以上ぐらい前でないと、手続き上、間に合わない」→客注文の無力化

「大型書店に当たり前のように見計らいされる本でも小さな書店には入らない」→町の書店の客離れを招く

note.com/ryushokanbook/n/ne195

息子の小中学校の同級生で、母子家庭だったのに2年前に母親が倒れ意識戻らず病院で寝たままという少年がいる。幼い頃からうちにちょいちょい遊びに来ていた。母親は過労だったのだと思う

中学卒業を間近に控え他県の親族のもとに引き取られていったが、ひとまずそこで義務教育を終えた後、また馴染みあるこちらの界隈に単身帰ってきた。母親の相棒だったバーテンがアパートの契約の面倒を見た。本人が希望する専門学校があったのだが学費がどうにもならず断念。今はアルバイトを掛け持ちしながらスケーターをしている

昨夜、妻との口論に疲れ、晩の腹ごしらえをしようと商店街を歩いていると向こうからその少年が歩いてくるのが見えた。現場帰りだそうで、このバイトはまた別の同級生の内装屋さんの父親の手伝い

夕食がまだだというので二人とも初挑戦の街中華の偵察へ。栄養バランスをなるべく考え、レバニラ、空芯菜の炒め、ゆで豚のおろしポン酢(キャベツ人参スライスどっさり)、半ラーメン付き五目チャーハン大盛りセット

こうしてときどき飯に付き合ってもらうのだが食うわ食うわ、気持ちいいほどよく食べる

こちらとしてはこうして人生のバランスを保つ手助けをしてもらっているという感じもあって有り難い相手

友人の塾が終わるのを待って合流するというので別れた

知らなかった物事を知る機会を得るのはありがたいことであるはずなのだが、そうして知ったあれこれの目を覆いたくなるほどのヒドさに脳が悲鳴を上げている秋の夜長

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