沖縄にてセレクトショップ『Proots』を営む萩原悠さん(写真右)が、まめ書房にお越しくださいました。
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Prootsは、浦添市港川の外人住宅街にあるお洒落なお店。
商品はどれも創造性に溢れ、美しさの中に沖縄の風土や伝統が感じられる物ばかり。
萩原さんのセンスと誠実なお人柄が、そのセレクトにも表れています。
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今日はいろいろとお話できて、とても楽しかったです!
萩原さん、ご来店ありがとうございました〜🙋🏻♀️🙋🏻♂️
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#proots #プルーツ
#まめ書房 #mameshobopeople
1998年刊行、当時の沖縄音楽シーンに鋭く切り込んだ論評集『音の力』。
第一集『コザ沸騰編』と第二集『奄美/八重山/逆流編』が、久しぶりに揃って入荷しました。
研究者や評論家による深い音楽論、沖縄の名だたるプロデューサーやミュージシャンへのインタビューなど、読み応え充分です。
(続く)→
#音の力 #コザ沸騰編 #奄美八重山逆流編 #DeMusicInter #インパクト出版会 #沖縄本
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『守礼の光』古書、3冊入荷しました。
1959〜72年の米軍統治下の沖縄で発行・配布されていた雑誌。
豊富な写真と共に、沖縄の社会や暮らしの情報を掲載。
一見知的な教養誌ですが、実は「アメリカ陸軍第7心理作戦部隊」が編集し、大衆への宣撫工作を目的としたプロパガンダ誌なのです。
(続く)→
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(続き)→ 軍命で北部への避難を禁じられた中南部の住民も、日本軍による食料強奪や避難壕からの追い出しに遭い、死傷者が拡大。
また軍は「民間人に偽装して米軍を襲え」とも指示、そのため当初住民は殺さず捕虜にする方針だった米軍側も、住民を射撃するように。
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日本軍は本土決戦まで時間を稼ぐため、敗北を承知で持久戦を継続。
住民の被害も止まず、浦添や西原では住民の約5割が死亡、後の南風原町など8割が死んだ地域も。
米軍が撮った写真には、傷ついた幼児や少年・少女兵らの悲惨な姿が。
大人の思惑で子どもさえ地獄に放り込んだ、それが沖縄戦です。 [添付: 5 枚の画像]
朝ドラウォッチャーのホリーニョさん・ももたさん・やまちさん、そして まめ書房によるX /スペースでの『ちゅらさんトーク』。
次回は5/7火曜日、”21:00”からのスタートです、お楽しみに〜📻
https://twitter.com/i/spaces/1djGXNOWLvjxZ
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ところで以前の放送で「ゴーヤーマンが欲しい」と発言したところ、なんと!
『お仏壇の赤峰』でお馴染み、沖縄の「赤峰家具」さまより3種のゴーヤーマングッズをいただきました。
①ストラップ・②キーホルダー・③耳かき、特に②と③はエイサーバージョンです😄
どうもありがとうございます!🙏
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#ちゅらさん #朝ドラ
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神戸岡本のまめ書房は「沖縄の本」専門の小さな書店です。沖縄に関する新刊・古書の他、沖縄の工芸品や食品なども扱います。 open 11:00〜19:00 / 定休日 水・木 神戸市東灘区岡本1-12-26 マンション藤105 ☎︎ 090-8209-3730 メール mameshobo@icloud.com