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『當麻 妙 写真展 KUDAKA』、今日(4/24)が最終日です!
オープン直後より、たくさんのお客様がご来店くださっています😊
久高島の暖かい光と情緒にあふれる写真を、ぜひご覧ください。
19:00まで。
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『當麻 妙 写真展 KUDAKA』、5日目開催中!
併せて、ポストカードや書籍も販売しています。
こちらは展示している久高島の写真を元にしたポストカード。
また當麻さんと白井明大さんの共著『旧暦と暮らす沖縄』や、Zine『HERE COMES THE SUN』も。
会期は明日24日(水)までです、どうぞお見逃しなく。
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『當麻 妙 写真展 KUDAKA』、4日目です!
琉球王朝時代には高名なノロ(神女)を輩出する「神の島」だった久高島も、沖縄戦時には米軍の空襲や沖縄島への強制疎開などの苦しみが。
「沖縄が再び戦争の舞台にならぬ事、政治への関心が高まる事も願って写真を撮っている」と當麻さん。
24日(水)まで。
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(続き)→ 日本軍は伊江島での飛行場建設工事に住民を動員、その後は軍内の情報が漏れる事を恐れて住民を監視しており、島外への疎開も禁じていました。
乳飲み子を背負った女性や10代の子どもまで「切り込み隊」に編入され、米軍に特攻。
また壕に避難した住民も追い詰められ、爆雷などで集団死へ。
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平和な島に日本軍が大規模な飛行場を建てた事から米軍の標的となり、「沖縄戦の縮図」と言われるほど多くの惨劇があった伊江島。
戦後も米軍の不発弾処理船爆発で住民ら102名が死亡するなど、犠牲が続きました。
今は観光やダイビングで人気のこの島を訪れたら、戦争遺跡にもぜひ足を向けてみては。

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79年前の今日、1945年4月21日は、沖縄戦の際に伊江島が占領された日。
16日に米軍が上陸、その後6日間の激しい戦闘で、住民の半数・約1500人が死亡。
こちら『沖縄戦新聞』(2005刊)は、当時の出来事を現代の視点と新たな資料に基づき記事化した新聞。
その第8号で、伊江島占領を報じています。
(続く)→

『當麻 妙 写真展 KUDAKA』、3日目です。
久高島には「神話を連想させるような景色」と「人々の素朴な営み」があったと當麻さん。
初めて島を訪れた帰りの船上、雨も降っていないのに海に虹がかかっていたそう。
暖かい光と情緒にあふれる写真を、ぜひご覧ください。
24日(水)まで/期間中無休
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當麻 妙(とうま たえ)
風景写真を通して、自然と人との関わりをみつめる写真家。
作品制作を行いながら、雑誌や書籍にて撮影。
(當麻さんの共著『旧暦と暮らす沖縄』サイン本も販売中です)
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『當麻 妙 写真展 KUDAKA』、2日目開催中!
當麻さんの在廊は、本日(4/20)午後2時までですよ〜🤗
期間:2024年 4月24日(水)まで 
11:00〜19:00/期間中無休
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當麻 妙(とうま たえ)
風景写真を通して、自然と人との関わりをみつめる写真家。
作品制作を行いながら、雑誌や書籍にて撮影。
共著に「旧暦と暮らす沖縄」(講談社)。
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朝ドラウォッチャーのホリーニョさん・ももたさん・やまちさんによるX /スペースでの『ちゅらさんトーク』。
次回は4/22(月) 22:00から📻
twitter.com/i/spaces/1ZkKzjVke
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まめ書房からは、ドラマに登場する沖縄の文化・歴史や、今の視点からの新たな発見など、まめ知識をお伝えします。
お楽しみに!😄
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『當麻 妙 写真展 KUDAKA』、今日(4/19)から始まりました!
期間:2024年 4月24日(水)まで 
11:00〜19:00/期間中無休
今日・明日は當麻さんが在廊くださっていますので、この機会にぜひ。
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當麻 妙(とうま たえ)
風景写真を通して、自然と人との関わりをみつめる写真家。
作品制作を行いながら、雑誌や書籍にて撮影。
共著に「旧暦と暮らす沖縄」(講談社)。
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(続き)→ 期間:2024年 4月19日(金)〜24日(水) 
11:00〜19:00/期間中無休
作家在廊予定日:19日(終日)・20日(14:00まで)
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當麻 妙(とうま たえ)
風景写真を通して、自然と人との関わりをみつめる写真家。
作品制作を行いながら、雑誌や書籍にて撮影。
共著に「旧暦と暮らす沖縄」(講談社)。

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まめ書房にて、明日(4/19)からスタート!
『當麻 妙 写真展 KUDAKA』。
琉球王朝時代の聖地・久高島。
當麻さんのカメラは、その穏やかな暮らしと風景を捉えます。
暖かな光あふれる写真を、ぜひご覧ください。
(続く)→

(続き)→ 農連市場のルーツは、1949年頃那覇の寄宮付近に発生した闇市。
その後何度か移転し1953年に琉球農連(JAおきなわ)により樋川にて「農連中央市場」として開設。
農家の直売所として約1,000坪の敷地に120以上の店が営業していました。
『カラー おきなわ今と昔』には、1970年代初頭の貴重な写真が。
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同書によると、戦前の那覇では、野菜市場・肉市場・反物市場・壺屋(陶器)市場…など、同業店が集まって各所で市を開いていたそう。
昆布市場・豆腐市場・仔豚市場などもあり、賑わいが伺えます。
そして現在の「のうれんプラザ」には、野菜・肉・お惣菜にお菓子から、沖縄そばや三線のお店も。ぜひ😄

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再放送中の朝ドラ・ちゅらさんに登場した、那覇の「農連市場」。
2001年放映当時の懐かしい風景が映っていました。
市場の建物は老朽化により2017年10月に閉鎖、店は同年11月にオープンした「のうれんプラザ」内に移転。
雑誌『JAPAN GRAPH』07号に、閉鎖直前の旧市場の写真が掲載されています。
(続く)→


(続く)→ この図鑑の特徴①は、沖縄にいる昆虫のみに絞って掲載している事。
数を少なくした分、一つ一つの写真が大きいので、細かな模様やテクスチャーまで確認できます。
特徴②は、その写真が「生きた姿」を撮影した物である事。
構図も斜め上から撮られており、真上からの写真では分からない体の厚みやツノのフォルムも一目瞭然。
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沖縄の森は、世界的にも珍しい昆虫や野鳥などの宝庫。
しかし人間による環境破壊が、その命を脅かし続けています。
世界自然遺産に指定されたやんばるの森でさえ、火薬や放射性物質を含む米軍の廃棄物が大量に放置されている…、他ではあり得ないそんな現状も、ぜひ多くの方に知ってほしいです。

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昨夜の「ちゅらさんトーク」、多数のご参加ありがとうございました!
第8話の野球場などで聞こえていた、不思議な”ヒュインヒュイン音”の正体は、オオシマゼミの鳴き声。
こちら『沖縄の昆虫』で、その姿を確認する事ができます。
体には緑の模様、透明な羽根を持つ美しいセミですね😊
(続く)→

(続き)→ 橋本さんは竹富島で民宿を営む二人の方(共に年齢は30代)に取材。
“コロナの時に人生で初めて観光客ゼロの状態になった。その時間がすごく良くて、これが島の生活だなと思った”
“ガイドブックには「ゆっくり流れる島時間」と書かれるけど、生活していたら忙しい”
そんな言葉にハッとさせられます。
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お話からは、戦後の観光客増加の経緯、島の人々の意識や暮らしの変化、観光客が島に求める物…などが浮き彫りに。
橋本さんは“観光地は自分を映す鏡、自分が抱く幻想が投影されている”と鋭く指摘。
時に観光客であり、時に観光地に暮らす生活者でもある私達に、多くの示唆を与えてくれる一冊です。

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話題の新刊『観光地ぶらり』、入荷しました!
著者は、これまで『市場界隈』『そして市場は続く』『水納島再訪』などで沖縄を取り上げてこられた、橋本倫史さん。
本書では十の章で日本各地の”観光地”を一ヶ所ずつ訪問、その一つが沖縄・八重山諸島の「竹富島」です。
(続く)→

(続き)→
・米軍統治下、基地建設に揺れる山原の人々の群像劇
・沖縄民話を元にしたミュージカル
・沖縄戦で捕虜となった日本兵の変節を、皮肉たっぷりに描いた喜劇
・琉球王の命による玉城朝薫の「組踊」創案をドラマ化した歌劇
・沖縄戦と戦後の動乱を生き抜いた女性が、その半生を語る一人芝居
など。
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時代設定もスタイルも様々ながら、どの物語にも沖縄の人々の笑いと涙があり、沖縄の歴史や伝統・価値観の変化などが織り込まれています。
また台詞にも伝統的なウチナーグチ(沖縄語)に標準語を交えるなどの工夫が。
大城氏の鋭い批評精神と、大らかなユーモアを堪能できる一冊です。

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小説「カクテル・パーティー」(1967)で、沖縄初の芥川賞作家となった大城立裕氏。
こちら『世替りや世替りや』(1997刊)は、氏が1960〜90年代にかけて執筆した戯曲を集めた本。
いずれも沖縄を舞台とする9本の芝居の脚本と、沖縄芝居についてのエッセイ1遍が収録されています。
各作品の内容は…
(続く)→

(続き)→ 期間:2024年 4月19日(金)〜24日(水) 
11:00〜19:00/期間中無休
作家在廊予定日:19日(終日)・20日(14:00まで)
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當麻 妙(とうま たえ)
風景写真を通して、自然と人との関わりをみつめる写真家。
作品制作を行いながら、雑誌や書籍にて撮影。
共著に「旧暦と暮らす沖縄」(講談社)。

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