近くにIELTSを受けるので、一番足を引っ張りがちなスピーキングを伸ばすためにひとセンテンスを聞いて真似る練習をしている。
私はもともと日本語でも、ある程度まとまったフレーズの字幕が頭の中に出ていないとスムーズに話せないという特性があるので、そこから逆算すると英語がうまく話せない一因がわかる。
つまり、まとまったフレーズが思い浮かべられておらず、一語一語で次の単語を探そうとしてしまっているというのが現状。
シャドウイングは確かに効果があって、リスニング力は大幅に向上したのだけど、それだけではどうしても頭打ちで、スピーキング力にはあまり直結しなかったという感覚がある。
だからやっぱり、「まとめて」聞く・言うというのが必要なことなんだと思う。
短期記憶がだめなタイプなので、いったん文章を覚えるという作業の負荷が高く、ものの10分でヘトヘトになる…けど既に効果を感じてきているので、頑張っていきたい
#英語学習 #fedibird
予備知識も無いままいきなりラズパイにセンサを刺して事故起こしても嫌なので、教育用のセンサモジュールスターターキットを買ってみた。ブレッドボードがあればはんだづけしなくても試作できるということすら知らなかったくらいの初心者なのでね…
自分が活動場所をTwitterから変えるのには何も問題はない(し、実際もうこちらに来ている)のだけど、コンサートや展示会の情報とか、学者の方々の考察、作品を作っている方々の進捗や技術の共有というような質の良い情報はまだまだ向こうにたくさんあるのがつらいところ。
こちらでももっと色々な情報に触れたいのですが、皆さんおすすめのアカウントやハッシュタグはありますか?
#fedibird
SharpKeys を入れて、Num Lock キーを無効にした。QOLが一段階上がった。
SharpKeys:
https://github.com/randyrants/sharpkeys/releases
電子工作のチャンネルあるんだ!
本格的にラズパイ動かすようになったら、こっちにも入ってみようかな…
https://misskey.io/channels/9bdr9lahx9
この前セミらしきものが猛スピードで顔の真横を通り過ぎたのだけど、ものすごい風圧だった。羽がかすりでもしてたら切り傷を負いかねない勢い。かまいたちは、実はセミだった…? #fedibird
急遽呼ばれて二泊三日の東京出張から戻ってきた。
今は音環境の改善を考える仕事をしているのだけど、空港や飛行機はまさに劣悪な音環境の筆頭。音の情報量の多さ、音量、音質がかけ合わさって耳への負荷が凄まじい。
これは今すぐでも改善できるんじゃないかと思うのは、飛行機でのアナウンスの音量。機内ラジオや映画の音量よりも数段階大きいのが非常に体験としてよろしくないのだけど、何年もずっとそうなんだよな…機内コンテンツと平均音量は揃えられるものではないのか…?
あとはアナウンスが入るときに機内コンテンツがブツッと切れるのも度し難い。数十ミリ秒でいいからフェード入れてくれ。
北沢 方邦著『メタファーとしての音』第一章第一節、『マライタ島レーピの「雨だれ」とショパンの「雨だれ」』。
西洋音楽・言語学・近代哲学・民族音楽のどれかの前提知識がないと早速迷子になりそうな勢い。幸い自分には西洋音楽の知識はあるので、トーン・クラスターやポリフォニー、ラヴェルの「夜のガスパール」を挙げられてもすぐわかるしイメージできるけれど、逆におそらく言語学用語である論述(ディスクール)の意味論や形式的機能という言葉で躓く。ある程度は用語の解説をしている注釈があるとはいえ、ちょっと難しい。
注目すべきと思ったのは、異なる文化圏で同じ「雨だれ」というテーマを持つ音楽があって、当たり前ではあるがその作曲者と鑑賞者の立ち位置がそれぞれ異なるということ。
ショパンのほうは作曲者の個人的情念が込められており、鑑賞者はその情念に縛り付けられる。
レーピのほうはおそらく作曲者も鑑賞者も共通して、自然の音は他界からの使信であるという視点で受け取っている。
#読書メモ
サウンドプログラマ/フロントエンドエンジニア/大学非常勤講師として働く傍ら、芸術やコンピュータサイエンスなど雑多に勉強中。
サウンドアート、インタラクティブアートの創作も細々と。