ずっとナビタイム使ってきたけど、2カ月くらい前に月額利用料のカード決済に失敗(有効期限とか利用限度額とかには問題なかったので、システム的なものだと思う)して、特に警告もなく契約が無効になって、こちらから問い合わせても特に謝罪があるわけでもなく、それで再契約してみたらこれまでは優良プランを利用できてた乗り換えナビタイムが無料会員扱いのままだったので、もう使うの止めることにした。
そんなわけで、乗り換えと徒歩ナビについて、それぞれいけてるサービスを知りたい。(優良でも可)
ところで、iOS17で追加された、指差した所にあるテキストを認識して教えてくれる機能を試してみた。
ちょっとこつはいるしまだ慣れてないから使いこなせないけど、軽く試してみた感じ、結構良い感じだった。
オフィスの会議室に張ってあった、A5くらいのサイズのステッカーに、会議室名とちょっとした注意事項みたいなテキストと会社のロゴが書かれてるやつを試しに見てみたんだけど、会議室名が左上の角に近い所、ロゴが下の方のたぶんちょい右より、注意事項みたいなテキストが上から真ん中あたりにかけての中央部にあるということが結構正確に分かった。(周りにいた人が様子を見てたので、これは正しい情報。)
こういう新しい仕組みってのは、使えるのが当然というくらいの存在にならないとなかなか活用できる具体的な場面も思いつかないのだけど、なにか1歩先に進んだ感じがする。
これ、実行に移したらユーザーはだいぶ離れるだろうなあ。金が入ればそれで良いという考えならまあ好きにすれば良いと思うし、どっちにしても僕はもう使うこともないだろうからいいんだけど、まあなんか寂しいような気持ちはあるよな。
イーロン・マスク氏、X全面有料化も視野 自動投稿対策 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN195HW0Z10C23A9000000/
落胆するってことはそれなり以上に期待してたってことなんだろうけど、あれのどこが評価されるっていう認識だったのかが気になる。世間の感覚とだいぶ乖離している人たちだということを表明してるみたいな話だよなあと思って心配になる。
「改造が評価されていない」 与党から落胆の声 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20230917/k00/00m/010/194000c
WSJの記事。
これ読むと、もうアカウント消しても良いような気もしてくる。
マスク氏のツイッター、衝動的で身内びいきな改革 https://jp.wsj.com/articles/inside-musks-twitter-transformation-impulsive-decisions-favors-for-friends-ac06e336
昨日は台風の影響がどうなるのか、木曜時点でよく分からなかったということもあって、木曜は久々に業務用PCを持って帰ってきて、そして昨日は久々にリモートで稼働したんだけど、まあなんというか、僕はルーティーン化されたものが崩れることに対して非常に脆弱なのだという気がしてきた。
常に安定していない時代は全然問題なくこなせたと思うんだけど、最近はほぼ一定のリズムで暮らしていたから、これが思いの外大変だった印象。
コロナ禍始まってからちょうど1年くらい前まではずっとリモートでやれてたわけで、あれはあれでちゃんとリズムができてたからいけてたんだなと思う。
というわけで、僕の場合は行くなら行く、行かないなら行かない、基本的に行かないけど時々行くってのはありだけど、基本的に行くけど時々行かないってのはなし、というとりあえずの結論に達した。
僕はどうしたってマイノリティー的側面が多くの人より大きいから、人権意識や遵法意識が強い社会でないと活きていくのが大変で、それはこれから高齢者になっていくにつれてよりそういうことになっていくのだろうと思う。
そう考えた時に、今の日本や東京が、そういう社会なのか、あるいはそういう社会の実現に向けて十分に努力しているかというと、残念ながら甚だ疑わしいと思うことが少なくない。
次の世代に同じ思いをさせたくないから、僕も元気なうちはそういう社会に向かうためになにかしたいと思い続けているけれど、自分の暮らしを守れないとそういうこともできないわけで、どこかであきらめて移住先を探すことになるのかなあと考えることが最近は増えてきた。
"力の不均衡の中で見過ごされがちなマイノリティーの声を、マイノリティー自ら届けようとしたとき、マジョリティーが不快にならないよう気を遣えというのだろうか。"!
この記事は関東大震災後の朝鮮人虐殺の話だけど、マイノリティーに関するあらゆることにおいて、こういう空気がどんどん濃くなってきている感じがしてる。
朝鮮人虐殺 史実を認めない意味 | | 安田菜津紀 | 毎日新聞「政治プレミア」 https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20230828/pol/00m/010/001000c
最初に出てきたサンプルコードは、本当にシンプルで、やり方を理解するためには十分なんだけど、そのまま使おうとしてもどうにもならない感じだった。
例えば、変換対象のセル範囲を受け取る関数があるんだけど、それにセル範囲を渡す方法がなかったりする。
で、選択したセル範囲を対象にするように変更してくれとか、単純変換結果をログに出すんじゃなくてモーダル・ダイアログ開いてそこに出してくれとか、出した変換結果をクリップボードにコピーできるようにしてくれとか、クリップボードにコピーしたらモーダル・ダイアログは自動的に閉じてくれとか、他にもいくつか細かい修正をして、というかしてもらって、普通に動くようになった。
で、モーダル・ダイアログ出すところとかは、普段あまりやらないから、やるとなるといろいろ調べないと思い出せなかったりするので、こういうのはChatGPTに任せちゃった方が確実だなという印象。
あと、自分で手元で細かく直すと、その後でなにかしらの修正をしてもらったコードをコピペする時にすごい面倒なので、そういう細かい修正も全部頼んでしまった方が、たぶん結果としては時間がかかってるんだけど、作業としては楽な印象。
まあなんにしても面白い時代になったなあと思う。
中年に突入した、男、全盲、下手の横好き。
ICTのアクセシビリティーに関連することに取り組んだり取り組まなかったり。