Phillip Keefe’s furniture appears like it might scuttle away in the night.
https://www.thisiscolossal.com/2024/10/phillip-keefe-wood-furniture/
入場無料の横須賀市自然・人文博物館にも立ち寄りました。二代目館長が発光する生物の研究者だったことから、発光する生物に関する展示がすごく充実しています。
館内にジオラマがたくさんあり、そのスケールもいちいちデカい。
全体的に古びてはいるが面白いものが多く、企画展も学芸員さんたちのがんばりを感じました ( オナモミや、マジックテープで作った擬オナモミ“オナミモ”を的に投げて点数を競うダーツコーナーが地味に楽しい https://www.museum.yokosuka.kanagawa.jp/archives/exinfo/40611 )
1枚め 発光カタツムリの紹介 模型の口元がボタンを押すとひかりだす!
2枚め タカアシガニほか深海の甲殻類の標本展示
3枚目 木製の氷冷蔵庫
スマホからツイッターアプリなくして、いままでならツイッターを覗いてたような細切れ時間にテキストエディタを睨むことにしたら、なんか…思いのほか進むので(もしくは進んだ感が得られるので)…
非常に恥ずかしいです
本日発売日です。よろしく頼む!
QT: https://fedibird.com/@abe_dragonslay/112915078919200226 [参照]
ディープラーニングで有名なジェフリー・ヒントンだけど、その曽祖父のチャールズ・ハワード・ヒントンは高次元に魅せられ、四次元超立方体(tesseract)の概念を初めて考えた人なのか。一時期日本に滞在していてラフカディオ・ハーンとも関りがあるとか、これ当時が舞台の伝奇もの1本いけるでしょ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/チャールズ・ハワード・ヒントン
BT 科学ロマンスの先駆けのヒントン氏、子供に鉱山技師兼植物学者と、法律家兼ジャングルジムの発明家がいて、さらなる子孫にマンハッタン計画に参加した唯一の女性核物理学者もいるし、ディープラーニングの研究者もいるのか。すごい一族だ。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジョーン・ヒントン
訂正可能な公約や政治家は、私は本質的な意味で誠実だと思いますが、イデオロギーを軸に敵味方を分ける人(ラベルが先の人)には、扱いづらいだろうと感じます /なぜ無名のエンジニアは都知事選で15万票獲得できたのか【御礼と振り返り】|安野たかひろ @takahiroanno #note https://note.com/takahiroanno/n/n3fce136f9003?sub_rt=share_pw
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パレスチナを舞台にした🇵🇸
SF・ファンタジーを無料公開中✨
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📍ウェブマガジンKaguya Planetにて
📚 2000字〜の短いお話を三つ掲載
🇵🇸 文学を通してパレスチナを知ろう
#FreePalestine
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-2024july-2/
道東出身・在住の伊藤瑞彦さんが書いた『赤いオーロラの街で』(2017)がもう少し話題になってもいいのではと思う1日でした。第5回ハヤカワSFコンテスト最終候補作です。
災害パニックとそのトラブル対応が描かれる話で、悲壮なスリラーではないです。
検索して見つけた、坂野秀久さんという方の紹介文が詳しかったのでリンクを置いておきます。 https://kai-hokkaido.com/novel022/
民放の曲が少ない島で小学生時代を過ごしたので、〈サイボーグ009〉はアニメも漫画も幻の作品でした。漫画の書き方に出てくるやたらとダイナミックな構図の例と、アニメ大百科の紹介文がわたしの〈サイボーグ009〉でした。
そんな島にも民放が増えて第二期のアニメの再放送を見るようになり、書店で雑誌を買えるようにもなりました。
初めて買ったアニメ誌がアニメージュだったか他の雑誌だったかは覚えていないのですが、その号に、超銀河伝説の制作インタビューが載っていました。
インタビューで記憶しているのは、ピュンマのデザイン変更です。ステレオタイプな黒人のデザインから、写実的なデザインに変えた経緯です。私は顔の下半分の白い部分を唇だと思ったことはなかったので(マスクか何かだと思っていた)、なかなか衝撃でしたね。
そのとき以来、ピュンマはもっとも気になるゼロゼロナンバーになりました。出番も少なく、単行本でも独立したエピソードのないピュンマですが、今回、アンソロジーで彼の物語を描く機会をいただきました。
自然と自由を愛する戦士が宇宙で泳ぎます。
どうぞお楽しみに!
https://www.honyaclub.com/shop/g/g20984419/
『精霊を統べる者』読み。鍛冶靖子の精緻な翻訳が冴え渡り、女性表象キャラの各々の性格に応じて役割語が付与されたりされなかったりで、非常に読みやすかった。魔法とジンが隣人の歴史改変&SF。エジプト魔法省に務める女性エージェントが常に洒落たスーツと山高帽とステッキで事件解決に臨む。金属製の爪が武器で壁も登れちゃう女性が恋人で、近接格闘と記憶力と我の通し方に優れた女性後輩とバディを組む。フェミニズムが宣言され、20世紀初めの植民地支配にもNOと言う作り。ただ自分がこの時代の歴史に疎いため、改変ものの面白さや主張を受け取れきれていない。
特にはジンのバラエティ豊かさが好き。知識量でマウント取ってくる司書、ギャンブル依存の古物商、偏屈な〈ランプの魔神〉、守るべき人間がいる者、哲学、平和主義、彫刻家。彼らはジンという種族であり、ヒトと異なる存在ではあるが、決して「人外」とは名付けられない。種族の違いを排斥ではなく共生として描くところがよかった。
#読書
【宣伝】
アーシュラ・K・ル=グウィンの創作指南本『文体の舵をとれ』について、訳者の大久保さん、「文舵」合評会主宰の大戸さんとお話した記事が公開されました。見てますか、ル=グウィン先生……っ!
大久保さんによる「文舵」バックグランドの話題も超面白いです! 必読!
本格的に合評会の運営について踏み込んだ第2回は、明後日の7/3(水)公開とのことです。
https://www.filmart.co.jp/pickup/32457/
なお、本記事の参加者プロフィールにて、創元SF短編賞受賞後第一作の情報が公開されています(なんでここで?!)
というわけで、発売はもう少し先になりますが、『紙魚の手帖vol.18』掲載の「狼を装う」のほうもどうぞ、よろしくお願いします。(※公表の許可はもらっております)
今は扉絵が届いて最高になっているところです。扉絵を依頼したいイラストレーター発表ドラゴンになったら頼めました。ヤッター! 嬉しすぎ!
直前のお知らせとなり恐縮です。
電子書籍派のみなさま、お待たせいたしました。『ウィンズテイル・テイルズ 封印の繭と運命の標(しるべ)』電子書籍版が明日7/3より配信されます。現在各電子書籍ストアで絶賛予約受け付け中。
よろしくお願いいたします。
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-744653-1
お知らせです。
〈記憶翻訳者〉シリーズの続編、『記憶翻訳者 あなたに遺す物語』をKindle direct publishingで頒布開始いたしました。『風牙』(『記憶翻訳者 いつか光になる』『記憶翻訳者 みなもとに還る』)、『追憶の杜』に繋がる物語です。
冒頭部分の試し読みが可能で、kindle unlimitedに登録されている方は無料でお読みいただけます。
SF読者、1965年生まれ
http://in-our-block.cocolog-nifty.com/koushin/