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木下 充矢 さんがブースト

ビックリマンの新作アニメ「ビックリメン」は、ビックリマンシールが現金以上に価値を持った世界でコレクター同士の抗争に巻き込まれるというストーリーらしい。すごい批評的だ。
anime-bikkuri-men.jp/

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10月にシェパード〈竜のグリオール・シリーズ〉の長篇(『美しき血(仮)』)と、ビーグル『最後のユニコーン』の続篇がそれぞれ竹書房文庫とハヤカワ文庫から出ると聞いてむちゃくちゃ嬉しい。

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大阪SFアンソロジー:
京都SFアンソロジー:
本日より大阪・京都の書店での先行発売が開始されます!
取り扱い書店はこちら

《大阪》
犬と街灯
toibooks
MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店
紀伊国屋書店 グランフロント大阪店

《京都》
CAVA BOOKS
誠光社
レティシア書房

私も先行予約&献本をいただきました!!

virtualgorillaplus.com/nobel/o

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hontoで講談社学術文庫が安くなっている。さらに、講談社の文庫と新書30% OFFクーポンがあるので、かねてから目をつけていた本をいくつか買ってしまった。

(いつも同じことを言っているような気がするが)電子積読がどんどん増えていく。

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「SFマガジン」10月号、飛浩隆さんの掲載作が連載ではなく、その1パートではあるが独立した新作中篇と知って驚きました。〈廃園の天使〉シリーズですよ。

※リンク先Twitter(X)
twitter.com/Anna_Kaski/status/

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SNSから離れた言葉をインターネットの、どこで、どうやって放っていくかってずっと考えてる。Scrapboxがいいなと思うのは①いいねもシェアもない。報酬系から一切切り離されてる。②文章という完成系で見せなくてもいいこと。

特に②は今後ますます重要になってくるかも。文章を書いて確定させる作業は大事なのだけれど、AIなどのツールの影響で、コンテンツ供給過多に歯止めがきかなくなるはずで、そんなときにきれいに文章整形してる間に、どんどん世の中が変化していってしまう。世の中の変化や、新しく得たインプットによって、自分の信念体系がホーリスティックに変わっていくあり方をScrapboxは許容していてとてもいい。

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人を変えようとするって、すごく難しいことだから(場合によっては家族だって難しいし、専門医の治療が必要なこともある)140文字でなんとかしようとするのが間違いだと思う。
外の世界で、リアルな人とか職場で、少しずつ実践していく方が絶対にいい

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アルファ・ケンタウリを舞台にしたSFを集めたアンソロジーとか読みたい。

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昨日、千葉で本屋lighthouseさんに寄って購入した大森信『エビとカニの博物誌 世界の切手になった甲殻類』(築地書館、2021)をひとまず切手の写真だけ眺め終えました。水産学博士が甲殻亜門の各科を淡々と紹介し続ける文章に、1960~2000年ごろに発行された切手の写真が添えられています。フルカラー。
ナンキョクオキアミを食べるアデリーペンギンの切手や、エビのパエリアの切手も載っていました。

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Twitter(X)について長めの記事を書いた背景に関して。

自分は、長年にわたりイノベーションを起こそうと挑戦する企業や開発者を応援するスタンスで記事を書いてきました。

そうしたテック企業の記事を書く時には、打ち出す施策のビジネス上、技術上の合理性や革新性を考え「こんな狙いがある」「こんな挑戦をしている」「ここに新規性があり要注目だ」といった分析をします。

ところが今のTwitter(X)は合理性では理解できません。幹部の発言も鵜呑みにはできない。社会を豊かにするイノベーションを起こそうとしている会社では、ありません。

今のTwitter(X)は、突然のAPI制限、迷惑な光る看板、極右を優遇し収益配分、ヘイト監視団体をスラップ訴訟と、反社会性をもはや隠さなくなりました。同社のいう「言論の自由」はヘイトスピーチの自由のことです(詳しくは記事に書きました)。

今のTwitter(X)を見るときには、合理性や革新性ではなく、むしろその非合理性、反社会性にこそ注目するべきです。それが今回記事を書く上での思いでした。

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ITジャーナリストの星暁雄です。

最近のTwitter(X)が打ち出す施策の非合理性、反社会性に注目した記事を書きました。よかったら見てください(↓記事へのリンクは下記)。
fedibird.com/@AkioHoshi/110908

そして、もしよろしければ新アカウントのフォローをお願いいたします。日々、こちらで投稿しています。
[参照]

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千葉県立美術館の千葉県誕生150周年記念事業 房総の海をめぐる光と影とアート展 クワクボリョウタ《コレクションネット》を観ました。
巨大なピーナッツが置いてあり、横のガラスケースを見ると、有機的に建築物を造り出す実験として寝られるカプセル寝台になるピーナッツを作ったという偽書?が展示されていました。その横になんの注釈もなく、明らかにウィリアム・ギブスン『ニューロマンサー』とおぼしき文庫本が開かれていました。
千葉ピーナッツSFだ……。

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『映像研には手を出すな!』の6〜8巻を一気読みしてしまった。これはすごい漫画だ。特に7巻からの展開は、アニメ放送されたところから更にとんでもない大盛り上がり。いやー、原作を買って良かった。

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日中はDIC川村記念美術館に初訪問していました。ずっと気にはなっていたけど遠いので。風光明媚の四文字にふさわしい庭園部分と、広い室内に並ぶ名画の数々に満足しました。
コレクション展でルネ・マグリットやマン・レイ、マックス・エルンストが観られましたし、ロスコ・ルームや木漏れ日の部屋で見る大判画は格別でした。
kawamura-museum.dic.co.jp/arch

庭園へ到着したら即スーッと白鳥が2羽、池を横切ってきて、あまりにゴージャスな出迎えでした(写真2枚目)
おすすめです。ぜひ晴れた日に。

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有識者のおすすめをもとに、オランダ屋の楽花生パイを土産に買って帰ってきました。
千葉県立美術館はナイトミュージアムという夜間特別開館延長日で、入館者がとても少人数(ほぼ貸し切り)でした。たったひとりでクワクボリョウタさんの新作の稼働を見るなんて。

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これはDIC川村記念美術館で買った絵はがきで、収蔵品のジャスパー・ジョーンズ「パン」(1969)です。
食パンの断面が少し立体的に、質感に凝って描画された作品で、絵はがきも特殊印刷によってパン部分がこだわった質感になっています。

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BTのDIC川村記念美術館、わたしも大好きです! 
ジョゼフ・コーネルのコレクションをたくさんお持ちなので、数年に一度はたくさんコーネルを観れる展覧会をやっている気がします。そのたびに行っています。
ロスコ・ルームもすんごいんですよ。たぶんネットでロスコを検索して絵を観ても、すこしもすごさを感じないかと思いますが、もしここで観たら吸い込まれそうになること間違いなしです。常設なので、いつ行っても観られます。

密かなおすすめは喫茶室です。
美術館の喫茶室にしてはたいへん珍しく、展示動線の途中にポッと入りにくい小さな入り口が出てきて、供されるのはお抹茶と和菓子。でも立礼式なので気楽に入って大丈夫です。
企画展があるときは、透明感のある和菓子をお作りになる「紫をん」の坂本紫穂さんによる特別メニューがいただけます。
毎回、美術作品とともに鑑賞したいくらいの素晴らしさです!
いまはこちら↓
kawamura-museum.dic.co.jp/topi

ちなみに川村記念美術館がある佐倉には、国立歴史民俗博物館もあり、こちらも見応えがすごいのでぜひ。
しかし、ふたつを同日にまわるのは、ボリューム的に無理ではあります! とくに歴史民俗博物館は常設展が楽しすぎ。

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たまには仕事絡みのお知らせを。

来年(2024年)1月に、国立国会図書館の主要検索サービス、NDLオンラインとNDLサーチを統合した、新しいNDLサーチを公開します。ちょっと早いですが、色々変わるので予告ページを公開しました。

「国立国会図書館オンライン」及び「国立国会図書館サーチ」の統合・リニューアル
ndl.go.jp/jp/use/2024renewal/i

UIを全面的に見直しているので、昔ながらのいわゆるOPACに慣れているとかえって戸惑うかもしれません。

APIなども変更があるので、使われている方は、早めにご確認いただければ。

API機能に関するサービス影響・変更点について
iss.ndl.go.jp/information/2024

全国書誌データ等の提供
ndl.go.jp/jp/use/2024renewal/0

#図書館

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ネットフリックスのディプロマット 

ネットフリックスのディプロマットを観てます。中英大使に任命される実務者外交官が主人公。
時代背景は少し先。
英・イラク問題を解決に導こうとする主人公だが、謀略と陰謀の海を泳いできた元外交官の夫が状況をかき回す。主人公は、副大統領の後継者に担ぎ出されようとしているのだった――という政治謀略エンターテイメント。

これは女性大統領にどうあってほしいかを願う物語かな。人間味に溢れ、誠実で、数の論理と正面から対峙し、副大統領の座よりも夫との離婚を考えるような自立した人物に大統領になってほしいという願いだ。

若々しい政界や相手を人と見て誠実に対話してくれるカウンターパート、人権と平和を実直に話し合う姿は虚構の産物なのだろうけど、ドラマを見ている時間は、世界への希望を感じられるひとときでもある。

netflix.com/us/title/81288983?

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