新しいものを表示
木下 充矢 さんがブースト

学校でのコロナ感染後の出席停止期間について、パブコメが募集されています。

発症から5日だと、30%以上感染力があるとわかっていたはずなのですが、「マスク外す勇気を持とう!」「今年度(5月8日以降)は従来通り向かい合って笑顔で給食」がすでに決まっているらしく、換気も空気清浄もグダグダの学校において、5日でいいよというルールにすることについての、パブコメです。

「いや、だめでしょ」のご意見おくってほしいーーー!!!
よろしくお願いします。4月22日まで!

「学校保健安全法施行規則の一部を改正する省令案に関するパブリックコメント実施について」
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185001308&Mode=0

木下 充矢 さんがブースト

ESA has signed contracts for two parallel concept studies for commercial-scale Space-Based Solar Power plants, representing a crucial step in the Agency’s new SOLARIS initiative – maturing the feasibility of gathering solar energy from space for terr…
ESA developing concepts for commercial-scale Space-Based Solar Power plants

木下 充矢 さんがブースト

共編した『走る赤 中国女性SF作家アンソロジー』(中央公論新社)がAmazonで在庫が切れているようですが、hontoやe-honでは普通に新刊で買えます。
星雲賞の海外短編部門で表題作が参考候補作になったり、『NOVA』最新刊の解説で言及されているので、最近買ってくださった人がいたのでしょうか。

honto.jp/netstore/pd-store_063

e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refS

木下 充矢 さんがブースト

気になるニュース:フィリップ・K・ディック「アルファ系衛星の氏族たち」をAmazonがドラマ化(映画.com, 2023年4月16日)
eiga.com/news/20230416/7/
すごく翻案することになるだろうけど、調理法によっては今らしく面白くもなりそう。

木下 充矢 さんがブースト

とある団体にマストドンのサーバーを持つことを勧めた。

木下 充矢 さんがブースト

最近読んだSFでは、ある人外種族が「人間の求めるイメージ」をロールプレイしているに過ぎなかった、という展開が描かれたけれど、獣人がもしいたら、顔や態度が人間に分からないことが軋轢の基になったり、それをいいことに悪用したり、人間側が勘違いしたりってことも起き得るんだろうな

木下 充矢 さんがブースト

おそらく理想は「誰でも」受け入れるコミュニティが「いくつか」あるので、「どこにも」いけない人の行き先が「いくつか」ある状態だと思うのだけど。

木下 充矢 さんがブースト

自分はこれを「居場所のパラドックス」と呼んでる。

包摂性について否定的な話をしているように見えるので「酷いこと言うな」って思う人いるかもしれないけど、これ、一度でも真面目に「理想のコミュニティ」運営をした人は膝を打ちすぎてぱんぱんにはれるのでは。

木下 充矢 さんがブースト

あらゆる人間を受け入れるコミュニティというのは、他に所属できるコミュニティがない者の最終処分場みたいなものなので、必然的に治安が最悪に近づいていくという問題はある気はしている。

(あらゆる人間を受け入れた結果、治安が悪くなっていくと、他に引っ越せる場所のある人間はどんどん移住していく。最後まで残るのは他に行く当てがない奴らだけという)(Twitterもかなりそういう濃縮が進行しているという話は過去にやりましたが)

虚しい話ですけど、あらゆる人間を排除せず、受け入れようとするコミュニティであろうとするほど、その『公共性』というのは『公衆便所』における『公衆』めいた意味へと近づいていく。これは誰かと話した記憶あるな。

うんざりするような話ですけど、万人の社会的包摂と治安との間には恐らくトレードオフがある。何者かを排除・疎外することによって成り立つ『治安のよさ』『公正さ』『優しさ』がある(もちろん排除や疎外をしたら治安がよくなるという話ではない)(排除や疎外をした上に治安のクソ悪い社会もある)

木下 充矢 さんがブースト

なんで最近、ずっと政治の話が嫌だ嫌だと言ってるかというと、そればっかりだとおんなじパターンに押し込められて、世界が単純になっていってしまうから。その単純さの構図の中で「ひっくりかえした」ものが「敵」だということになっている。本当の敵はその過剰に単純な認識構造なのに。

木下 充矢 さんがブースト

『ギリシャSF傑作選 ノヴァ・ヘラス』(竹書房)、英語圏以外の国のSFアンソロジーが読めるありがたさ。
 美しい島で観光客を接客するアンドロイドたちの物語「われらが仕える者」、○を克服した未来で研究者たちが原因不明の病を解明しようとする「いにしえの疾病」、虐殺市場の取材で出会うアンドロイドとその肌に現れる謎の真珠層を絡めたSF文学「アンドロイド娼婦は涙を流せない」、の三作がとくに好きでした。
 訳者代表の中村融さんの依頼で書かれたという、原書の編者によるギリシャSFについての序文も興味深いです。

木下 充矢 さんがブースト
木下 充矢 さんがブースト

And now for the world's silliest laptop: weighs 25kg, has up to six 24" screens, 192 CPU cores, 6Tb of RAM, and two GPU cards: the a-X2P mobile media workstation! mediaworkstations.net/systems/

木下 充矢 さんがブースト

New Nasa director swears oath on Carl Sagan’s ‘Pale Blue Dot’ instead of Bible:

"Makenzie Lystrup, who became the first woman in Nasa’s history to be appointed the director of Goddard Space Flight Center on Thursday, took her oath on a copy of Carl Sagan’s 1994 book Pale Blue Dot instead of the conventional practice of using the Bible."

independent.co.uk/space/nasa-d

#Space #NASA #Feminism

今宵の金星。スマホ手持ちでもそこそこ写ってくれる。ちょっと嬉しい。

木下 充矢 さんがブースト

Ariane 5 flight VA260, Juice mission: fully integrated and ready for rollout at Europe's Spaceport in French Guiana
Ariane 5 flight VA260, Juice: fully integrated and ready for rollout

木下 充矢 さんがブースト

一気読みして、さらに一気に再読して設定の新しさと展開の巧緻さに驚愕。2012-2013年連載作品だけど、やってることはケン・リュウっぽい。改めて、惜しい才能を失ったものだ…

『超人ロック ホリーサークル 3巻 (Kindle版)』
bookmeter.com/books/7774636

木下 充矢 さんがブースト

すごい現代文学短編集を読んだ。ディーマ・アルザヤット著 小竹由美子訳『マナートの娘たち』(東京創元社 海外文学セレクション)、弟の遺体を浄めながら過去を思い出す「浄め(グスル)」 からいきなり素晴らしく、様々な境界の縁に立つ人の視点から描かる多声的な作品の数々に圧倒される。
アラブ系移民2世とその伯母の波乱の人生と窓から落下する女の話が交錯する表題作、障碍を持つ弟が消えて探し回る語り手の複雑な心境を描く「失踪」、ワインシュタイン事件を彷彿とさせる「懸命に努力するものだけが成功する」、そして短編集の三分の一を占める「アリゲーター」は、実際にあった移民夫婦のリンチ事件に基づいて、新聞からメールからSNSから台本から、様々な虚実をコラージュして人間社会を俯瞰的に描き異質なものを排除する暴力性を炙り出す野心作。「サメの夏」では、衛星放送チャンネルの販売員たちが仕事をしていたら、テレビのニュースでビルに飛行機が突っ込んでいく映像が映り、移民のいるその場の空気が変わるようすがリアルに描かれる。

木下 充矢 さんがブースト

忌避感情のこと「アレルギー」と比喩で言うのやめてください。アレルギーは感情の話ではないので。

甘やかしたからだとか好き嫌いと混同されて事故ったら死んだりするし、未だに行政すら理解が薄いせいで、当事者は命懸けで苦労しています。
揶揄のために、ひとの命を勝手に危険に晒さないでください。

木下 充矢 さんがブースト

アレルギーが感情の問題であるかのような文章構造で揶揄に使われる
→アレルギーは気持ちの問題であるかのような誤解・無理解がじわじわと強化され広まる
→アレルギー持つ人の日常生活でのリスクも上がってしまう

という図式です。簡略して書いちゃってたけど。

差し迫って日々不便被っている話なので、本当に勘弁してください。
やめて「
ください」って書くのも心底嫌なんだよねなんでお願いみたいに言わなきゃなんないんだよって舌打ち気分ですよ

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。