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大城先生は「ゲームさんぽ」や「世界一受けたい授業」にも出演されてたのでご存じの方もいらっしゃるかも。
お話がとても面白いからこの講座もきっと楽しいだろうなー。

ギザ編
youtube.com/watch?si=zWm1mAG02

メイドゥム編
youtube.com/watch?si=OW0lH5bdS [参照]

あまりにわからなすぎてもういいどうにでもなれって気持ちになってきた。よくない、よくないけどわからないものはわからない。
そもそも一度は読み書きできる人が絶えた 言語の3000年も4000年も前の宗教文書を読むこと自体が難しすぎるんじゃ。
…せめてできたとこだけでもまとめておくか。

今日のお勉強は全然進まなかった。単語もわからないしどうやって文にしたらいいかもさっぱり。いつまでもそこで止まるわけにいかないので飛ばして次を見たらそこも同じようにわからなくってもうダメ。2〜3日おいてさらに先をやろう…。

おやつを食べたら集中が切れたね。初っ端からどう訳せばいいか迷って文法書と辞書を取っ替え引っ替えにらめっこしてようやく突破口を見つけた感じなのであんまり進まなかったけど、時間も時間なので今日のお勉強は終わり。

お勉強したわよ。
37〜71行目をノートに写して1行目から最後まで翻字。
1行がとても短いので書き写す作業はそれほど大変じゃないの。文字を書くのは好きだし。
翻字(文字列を単語ごとの発音記号に置き換える作業)でどうしても足踏みする箇所が毎回出てきて、今日も御多分に洩れず。どうにか当てはめたけど意味のわからない文章になりそうなんだよな…宗教文書だから仕方ないと諦めて、次から訳に取りかかりまーす。

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今月の勉強会終わり。先月は熱を出してお休みしたのでいつも以上にちんぷんかんぷんだったです…。
で、今やってるテキストの英語訳の本を買うかとても悩んでる。高いんだもの…もう少し円高になれば手を出せるんだけどなあ。

amazon.co.jp/dp/395257130X?_en

第2王朝といったら今から5000年近く前。それで未盗掘墓はすごいな。ギリシャ文字の碑文とミイラマスクは見た感じ新しい時代のものっぽいからそこまでは遡らないと思う。
いろんな時代の遺物が近くで見つかってて面白い。

mainichi.jp/articles/20240105/

友人が「ついったーで(エジプト考古学者の)河江さんがリポストしてたの見た?」と、ケンブリッジ大学出版の12/6まで無料ダウンロードできるエジプト書籍?("Element"って書いてあった)を教えてくれた。ありがたいねえ。PDFを2部ダウンロードしといたよ。

大英博物館のHPでメジェドが描かれたパピルスを見ることができるよ。なんでこんな造形にしたのか、これを描いた書記もしくは挿絵職人に尋ねたい。

グリーンフィールド・パピルス
呪文17(部分)
britishmuseum.org/collection/o [参照]

これは娘が昨日100均で買ってきてくれたトートバッグ。
少し前までは古代エジプト=ピラミッド・ツタンカーメン・クレオパトラが一般的なイメージだったけど、今じゃメジェドもすっかり仲間入りしたなあ。

メジェドは10年ほど前の大英博物館展で来日した「グリーンフィールド・パピルス」で一躍人気者になったんだよね。招待してもらった内覧会で大学の先生方に「なんですかこのシーツみたいのかぶってるのは」と訊いたら誰もご存知なく、「なんだこれ」「オバQみたい」とちょっとした騒ぎになってしまい、しばらく盛り上がってたのを思い出しますです。

今月の勉強会終わり。一行がとても短くてノートに写すのはとても楽だったけど、単語を調べつつ翻字(発音記号みたいなもの)にしていく段階でワケワカランになっちゃった :spaceblobcat: ら、来月がんばる…!

「世界一受けたい授業」でエジプトやるみたいだよーと娘が教えてくれて視聴中。大城先生が出てきた!ゲームさんぽのアサクリオリジンズ回に出てた先生だよ〜。

勉強会終わり。参加するようになって初めて輪読の順番が回ってきたのでかなり緊張してしまった。10年単位での知り合いばかりなのにね。
自分の訳と異なる解釈を聞かせてもらえるのでとてもいい刺激になるし、文法を再確認しないといけないなと毎回思う(思うだけでやらないから全然ダメ)。
今月も楽しかった!

NHK BSに移動してピラミッドの番組見てる。ミューオンでクフの大ピラミッドを透視するプロジェクトのやつ。

The Grand Egyptian Museum 大エジプト博物館(GEM)がついに今年オープンするらしい。当初の予定では2020年オープンだったけどコロナ禍だの建設遅れだので伸び伸びになってたんだよね。これが本当ならとても喜ばしいことだけど、はてさてどうなることやら。

egyptindependent.com/grand-egy

ハワード・カーター「ツタンカーメン発掘記」読了。

上巻は王墓を発見するまでの経過、下巻は墓内の副葬品や王のミイラについての所見が主。
元々は正式な報告書のための下書きだったそうで、著者であるツタンカーメン王墓を発見したカーターが亡くなったため、この本が彼による唯一の文献になったのだとか。
素晴らしいという言葉で表しきれないほどの発見だったことが、臨場感と共に感じられる内容だった。

昨日の続き。
碑文画像のコントラストを変えたり薄くしてみたり色調反転させたりしながら散々悩んだ部分、トイレに行って戻ってもう一度眺めたらわかった!
というわけで訳は一応最後までできた。全体としては墓主の称号が多めでわりと簡単な方かもしれない。とはいえ訳が正しいかは別だし、文法的にこれでいいのか疑わしい部分もあり、輪読の順番が来てしまったのでガクブルしながら明日の勉強会に臨みますわ…。

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今月の勉強会の予習をしました。

古代エジプト語を訳すのに使うのはヒエログリフ-英語、もしくはヒエログリフ-ドイツ語の辞書。ヒエログリフ-日本語もあるにはあるけど単語数が圧倒的に少ないのでほとんど使わない。
英語の辞書はかつて全訳してファイルにまとめたんですよ。我ながらよくやったな…。ドイツ語の辞書は数cmの厚みがあるので全訳は無理(そもそもドイツ語の勉強したことない)。以前は独和辞書を使ってたけど今はiOSの翻訳とDeepLのお世話になってます。とても助かる。

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