7.1パッチノート朗読会(ゲーム開発チームの偉い人が新しく実装される項目を読み上げるだけの配信)を聴きながらお勉強。今日は碑文約30行を書き写すところまで。

スフィンクスのことやってたのであんまり役に立ちそうにない豆知識。スフィンクスは古代エジプト語で「シェセプウ」といいます。

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コンバーターにインクを初補充。こうやって好きなインクに替えて使うことができるの嬉しいな。
kakuno、普段は日記(らしきもの)に使うだけなのでたまには違うものを。


[参照]

オンライン勉強会でした。
どこで区切るかでニュアンスが変わるけど、正答があるわけじゃないから「どうなんだろうねえ」で終わるのが常。一度使われなくなった言語はこうなってしまうんだね。だから解読が面白い、というのはあるかも。

原書房はずいぶん前に「大英博物館 古代エジプト百科事典」というのも出していて(手元にある)ページ数と価格はそれとほぼ同じ。340柱ってことは、図像がなく名前しか出てこないような相当マイナーな神様も含まれていそう。買っといた方がいいかもしれない。

図説 古代エジプトの神々・神話百科事典 - 原書房
harashobo.co.jp/book/b654220.h

先日買ったMDノート。
ヒエログリフは正方形の中の縦横上下左右にきれいに配置するのが良いとされていたらしいので、バランスよく書ける方眼はもってこいなんだよ。
私にとっては書き写すのが一番好きな作業。ノートにシャーペンで写すいつもの解読もいいけれど、こうしてペンで丁寧にただ写すだけ、というのも楽しい。

来年早々にエジプト展があるって。忙しくない2月の平日なら行けると思う。
来年はいくつかエジプト展が予定されているようなので楽しみ!

「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」 森アーツセンターギャラリーで2025年1月25日開幕 選りすぐりの名品と最新の研究を披露 監修は河江肖剰さん – 美術展ナビ
artexhibition.jp/topics/news/2

オンライン勉強会でした。
今回の碑文はほんっと難しくて、メンバーの訳をなるほどと感心しながらメモ。
来月分はもう少し読めるといいな。

短い20行とその倍くらいの長さ数行を写して、1行目〜最後までを翻字。訳は明日やる。

ベルツォーニを取り上げるのはなかなか珍しいのでは。録画予約ぽち。

古代エジプトの謎を追え 〜挑戦者たちのバトン〜 - BSスペシャル - NHK
nhk.jp/p/bssp/ts/6NMMPMNK5K/ep

オンライン勉強会でした。
ちょうど予習を終わらせたところまでだったのでなんとかついていくことができてえらい。
簡単なようで難しい部分あり、わからなかったところを教えてもらったりその逆もあったり、今月も楽しい時間でした。

「読めない文字に挑んだ人々 ヒエログリフ解読1600年史」著/宮川創

入荷連絡をもらって買い物ついでに引き取ってきたよ。
専門的な本はなかなか店頭に並べてもらえない。かと言ってネット書店ばかりを利用するのはイヤなので、行きつけのリアル書店で注文することも多い。最近は注文してから入荷するまでが格段に速くなって助かるよね(インターネット普及前は1ヶ月以上かかるのが普通だった)。
[参照]

これも気になる。
記事中2枚目の写真で「ジェフウティメス」の名前が読めるくらいきれいに残ってるね。ジェフウティメスはトトメスのこと。トトという神様の名前はギリシャ読みで、古代エジプト語ではジェフウティ。
3Dモデルが公開されたら読んでみたい。

gizmodo.jp/2024/08/dazzling-ca

ワニを銛で突くんじゃなく釣ってたんだ…古代エジプト人すごい。

natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new

オンライン勉強会でした。
今月からラモーゼの墓の壁画を読みます。ただし今回は墓主のラモーゼではなく彼の親類と思われる4人が描かれた場面。
文字がとてもきれいで読みやすく、難しそうに見えないのにいきなりよくわからない一文から始まるんだこれが。墓壁画は神様に向けて書かれたものだから生者である私たちには難しいものなの。多分。

お勉強の続き。翻字(辞書を引くために発音記号に置き換える作業)が済んだところまでの訳と、その先の翻字までやったから今日はおしまーい。

わ、たくさんの応援をありがとうございます。

正しいかどうかは別として、とりあえず壁画の一部を訳せた。
墓主の縁者が描かれた部分でほとんどが称号なのでわりと簡単。文字がきれいだとほんと読みやすい。
こんな感じの壁画をあと6枚分やらなくては。でも今日はおしまい。

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こうなるとすすや汚れが悪いものだとは一概に言い切れないね。
古代エジプトの星座はよくわかっていなくて、ただこれは新しい時代のもの&黄道十二星座なので私たちが知っているものともよく似てる。新しく見つかった碑文になんと書いてあるか興味深い。

natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new

先生が所蔵しているたくさんの資料や本をどうにかしたい、散逸させるのはいくらなんでももったいない、どうにかしたいね、という話になった。先生の先生が持つものもまとめたいよね、とも。
うちの外の物置が空けば保管はできる気がするけど、恐ろしい量だから虫干しがめちゃくちゃ大変そう。かなり貴重なものがあるから、売ったり処分したりせずに済むといいなあ。

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