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比例の投票先で迷ってたけど、どの政党を最も支持しているかではなく、自分の比例票が生きるか死ぬか(自分の比例代表地区に誰が含まれていて、上がってほしいと思う人たちの当選が安泰か、ギリギリか、望み薄か)で決めるのがいいね

例えば上がってほしい人が2人いて、片方が安泰、片方がギリギリなら、ギリギリなほうの政党に投票した方が良いし、片方がギリギリ、片方が望み薄なら、それもまたギリギリの政党に投票した方がいい(よね…?)

映画『ヒューマン・ポジション』観てきた
ノルウェーが舞台のスローシネマで、主人公のアスタは療養休暇を明けて復帰したての新聞記者、家には椅子好きの同棲パートナーとサビ三毛猫がいる
何かが大きく大団円を迎えるわけではなく、出来事はかなり静かだけど、画面のカットがどれもポスターのように洗練されていて見入る
隣の人たちは眠そうだったので、好みが分かれるかな〜 私はかなり好きだった

人間の桂英さんは他人から気軽に触られたりするようなことは滅多とないが、猫の桂英さんはその辺の他人に気軽に触られてしまう
好きにモフれの人、撫でるだけなら仕方ないねの人、触んなの人、滅殺の人、いろいろいるだろうな…

椿山荘はイブニングハイティーもとても素敵なんだけど、お高いので(8,500円ドリンク別)、自分かもしくは一緒に行く人に何らかのお祝いやご褒美の理由がほしい笑

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そろそろクリスマスアフターヌーンティーの季節 :peperoncino_santa_claus:
椿山荘は今年もよさげだ
hotel-chinzanso-tokyo.jp/resta

豆味のナチュレ恵、黒酢やポン酢をかけるといけるときいてヨーグルト…?(慄)となっているwww
豆腐味に強い酸味(柑橘系ではなく発酵系)が臭いを伴って主張してくるのがネックなので、お酢が必須というのはめちゃくちゃ納得が深い

konno さんがブースト
konno さんがブースト

Mastodonユーザー向けにも説明した方がいいかな。

Mastodonにおけるブーストを、Misskeyではリノートと言います。

リノートはブーストと基本的に同じものですが、いくつか根本的に仕様が異なるところがあります。

ひとつは、ローカルタイムラインやグローバルタイムライン(連合)に流れるということです。

Mastodonはフォロワーに対してのブーストしかできませんが、Misskeyは直接パブリックスペースにアピールできるため、だいぶ意味合いが変わります。

悪意を持って晒すのも容易ということで、長所でも短所でもあります。

競争が激しく、かえって目立ちにくい面もあります。

もう一つは、同じ投稿を何度でもリノートできることです。(2つめ以降はMastodonで受け取れません)

リノートの表示を抑制する仕組みとしては、Mastodonのような『ブーストをまとめる』機能はありませんが、

リアクションやリノートしたノートを畳んで表示する機能があります。

リノートがうるさい場合、Mastodon同様、タイムライン単位、アカウント単位で、リノートを表示しない設定があります。

Misskeyには標準機能に引用があるため、Mastodonより言及目的でリノートするケースは少なくなります。

両京十五日下巻 済南府 感想(がんばって言語化) つづき2 

でも朱瞻基と呉定縁が蘇荊渓のことが好きだ娶るだと盛り上がってるの、蘇荊渓の「あのお馬鹿さんたちは女が男に付いてくるのは当たり前だと思っているから、私が同行する理由など深く考えない」という台詞と合わせるとあ〜って感じもある
蘇荊渓の意志で断られるという発想がうすい(断られそう)
少なくとも朱瞻基は蘇荊渓の賢さや誇り高さや優しさをよく理解していても、彼女の中にある強い意志の存在にあまり考えが及ばない感じ…

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両京十五日下巻 済南府 感想(がんばって言語化) つづき 

この朱瞻基は、お守りしたくなるし、付いていきたくもなる、魅力的な人だと思います
な、呉定縁… 君が一番よくわかっていると思うんだけども…

というかあの呉定縁が太子に誓いを思い出させて執念を蘇らせるからの、馬で逃げながら「"お前に関係ねえ"と"オレに関係ねえ"その二つが言えたら、天下にこれ以上の快事はない」「あいつらはいつも"人君らしからぬ"と言いおる、それこそ"お前に関係ねえ"だ」と言いながら、だが、と矜持をもって死ぬをよしとする覚悟を決める太子、の一連の流れ、倒れるかと思いました
呉定縁の「じゃあ、娶れ!オレに関係ねえ!」からの太子の輝き、圧倒的名シーン

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両京十五日下巻 済南府 感想(がんばって言語化) 

権力者のキャラってどうしても厳しく見てしまうというか、特に無鉄砲で幼くどうしようもないがいざというとき(だけ)は大局を覆す(要はおいしいとこだけもってく)みたいなのは周りの苦労や平常断続的に取りこぼされている犠牲を思うと冷めた目で見てしまいがちなのだけど、この太子は…なんか、めちゃくちゃ好きだ

不死鳥のごとき執着心とか、びびるくらい言葉と感情をまっすぐ飛ばしてくることがあるとか、すぐ調子に乗る素直さとか、なんか可愛いとか、人から寄せられていた期待や心尽くしに応えようというより自分に期待を寄せてきたその人自身のことを思って自分の抵抗やわがままを封じるところがあるとか、まあ色々あるとは思うんだけど… なんか書いてると全部しっくりこない

ごめん呉定縁……俺も太子のことが好きだ…… (呉定縁は俺に関係ねえだろと言ってます)

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両京十五日下巻 済南府 感想 

太子ーーーーー!!!!!

両京十五日、太子は灰になったかと思えば不死鳥の如くゴンゴン燃え上がる主人公だし、于謙は風吹いても関係なく忙しなく強火力で燃え盛ってるし、呉定縁はずっと元気なくて消えそうだけど消えないし、蘇荊渓はいつも静かに揺らめいてるけど時々炎の密度がグッと増す瞬間があって良い

宗保さんは桂英さんの話をよくするけど、しきりに身を案じるようなことはなく、桂英とあげた勝鬨、桂英とすごす休日、桂英と行く花見、桂英もきっと今頃と思いながら軍営にかけた提灯、桂英と日曜大工で直した家の屋根、みたいな話が多いので

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探検ストーリーの「なぜか生前と同じ道を辿ってしまう」という描写や、みんなが自分という存在の運命まではっきり認識していないにしろ、自身の精神の軸、人生の要みたいな部分についてはまあまあ強くもってるような様子があることを考えると、「伴侶の死」の経験がある桂英さんのほうが際立って相手の身の安全にナイーブなのもなんかわかる気がするなあと思ったり

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【個人的な水都の世界観メモ】
水都の世界は死後の世界というわけではないけど、そこに住んでいるのは一度人生を終えた人ばかり(キャラクター自身はそれをわかってるようなわかってないようなものすごく微妙な感じ)

そして四季混在の建築や人を襲わない可愛い猛獣や友好的な人妖たちなど都合の良いファンタジーもたくさんあるにもかかわらず、あえて都合よくない形を留めているものも多くある

ただそれらはそこに暮らす人々の人生へのリスペクトというか、その人を作る上で残さざるを得ない要素であることが多い感じがする
「こんなこと経験したくなかったが、経験した以上はそれを取り上げられたくない」ような、ある意味で自分が生きた証になってしまったこと、というか

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