苦手といえば絶叫マシンもてんで駄目なんだけど、大丈夫な人は私ほど激しく肉体が恐怖を感じない体質なのか(車酔いしやすいしにくいみたいな感じでそもそも感じ方に違いがあるのか)、それとも私と同じ感覚は得ているがそれをこそ楽しいこれがたまらんと感じているのか、どっちなんでしょうか…

具体的に言うと、臓器が上に迫り上がる感じとか、死ぬ高さから落下する浮遊感とか、そういうの
あれを感じないのか、あれが楽しいのか、どっちなんですか…?

ホラー映画で出てくるセックスのシーンってなんか滑稽な感じあるじゃない?そうでもない…?とにかくそういうシーン出てくると私は肩の力抜けるんだけど、そうやって肩の力抜いてる時にジャンプスケアきたりしてッッッ畜生!!!!!畜生!!!!!となること頻り

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破墓(パミョ)気になるけど、ホラー映画苦手すぎてな…
グロと暗闇とジャンプスケアがなければ大丈夫だけど、ホラー映画なんてたいてい入れ食い状態なので、上映時間の半分を薄目で過ごす羽目になるだろうと思う

怪談や洒落怖はすごく好きだけど、映像になると駄目だ…

桂英さんが宗保さんの涙袋を優しくつんつんし、宗保さんがフウという顔で薄く目を閉じる、そういうラブい図絵 ほしい

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宗保さんの見た目のチャームポイント第一位は、下瞼が腫れぼったくて眼球の下側が埋もれがちなとこ

ちなみに第二位は丸爪なとこです

両京十五日、最終章まで読み終えた
見据えてきたゴールをスペクタクルに見せた後に、この着地、この叫びを持ってくるか

↓ネタバレしまくりだけど、華胥の感想

konno さんがブースト

十二国記『華胥』備忘録感想① 

華胥の「責難は成事にあらず」は、砥尚や朱夏のような「正義感が強くアクティブだが実は無能な人」へ向けた手厳しい教訓であるわけだけれども、同時に力強い励ましでもあると感じた

砥尚と栄祝は思い余って道を踏み外してしまい自らの命で政に関わる資格のないことを償うしかなかったけれど、道の何たるかに悩み自省し何とか熱意も守り切った朱夏には生きてやり直す修羅の道が残された

それで朱夏が立派に国を支える官吏になるかというと、きっと現実はそんなに甘くなく、何度も自身の無能を突きつけられながら生きていくのだろうけども、そのように大事は成せずとも真摯に生き永らえることをこの物語は肯定してくれていると思う

また、黄姑が砥尚の禅譲の報に接し「本当に、なんて立派な」と言うシーンから、過ちと退場を余儀なくされた砥尚に対しても一縷の敬意が示されている

そして無能を露わにされた朱夏たちの下で賢しらにしていた青喜に「あなただけ責任のない立場でいたいなどという甘えは通用しませんよ」と厳しく諭したその黄姑自身が、登極し王に選ばれる……

米くると思わなくてビール頼んでしもた でも美味しい!

クリーンな無能といえば、十二国記の『華胥』、本当にみんな読んでほしい
短編集の中の一作なのですぐ読めるし、本筋にほとんど関わってこない国の話だから他を読んでなくても大丈夫

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自民がかなり議席減らしたけど、裏金問題の人、統一教会系(共同親権推進派・選択的夫婦別姓反対派が多い)が結構落とされてる感じある?
自民党内にもまともな議員さんたちはいるから、そういう人たちが残って、そうじゃない人たちが落選しててほしい
そして立憲と国民民主は「クリーンな無能」とならないよう何とかがんばってほしい…!

東京20区、野党共倒れの形になってしまったか… 各党の重要な候補者がいる区だけでも野党共闘できないものかなあ

投票率低いな〜 :blobcatsadreach: 私も投票ちゃんと行き始めたのは社会人2年めくらいからだから気持ちはわかるが、もっと増えてほしいな…!

11/9の上映取れた〜!!しかし字幕が易しくないときいてちょっと不安w
中国語ほぼわかりませんが…… :02neko:

投票完了!いつも期日前だから当日会場の空気は久々 結構人いるもんだね

比例の投票先で迷ってたけど、どの政党を最も支持しているかではなく、自分の比例票が生きるか死ぬか(自分の比例代表地区に誰が含まれていて、上がってほしいと思う人たちの当選が安泰か、ギリギリか、望み薄か)で決めるのがいいね

例えば上がってほしい人が2人いて、片方が安泰、片方がギリギリなら、ギリギリなほうの政党に投票した方が良いし、片方がギリギリ、片方が望み薄なら、それもまたギリギリの政党に投票した方がいい(よね…?)

映画『ヒューマン・ポジション』観てきた
ノルウェーが舞台のスローシネマで、主人公のアスタは療養休暇を明けて復帰したての新聞記者、家には椅子好きの同棲パートナーとサビ三毛猫がいる
何かが大きく大団円を迎えるわけではなく、出来事はかなり静かだけど、画面のカットがどれもポスターのように洗練されていて見入る
隣の人たちは眠そうだったので、好みが分かれるかな〜 私はかなり好きだった

人間の桂英さんは他人から気軽に触られたりするようなことは滅多とないが、猫の桂英さんはその辺の他人に気軽に触られてしまう
好きにモフれの人、撫でるだけなら仕方ないねの人、触んなの人、滅殺の人、いろいろいるだろうな…

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