7/28の読売新聞に『私の身体を生きる』とあわせて、『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』の書評が載りました。評者は池澤春奈さん。
発行部数日本一の新聞で、乱暴な「素朴な疑問」を投げかける危うさを記していただいて嬉しい。
https://www.seikyusha.co.jp/bd/isbn/9784787235367/
加害をしたときにどうしたらよいか、という目的で使えるものって、何があるんだろうか。被害者用の相談窓口はあるけど、加害者用にあるのは警察とか裁判所とか刑務所とか、刑事罰につながるものばかりで、本とか自助グループとかケア的なものがあまり見当たらない。(多少あるようだが、シスヘテの男性から女性へのDVが想定されている)
差別でも暴力でもそうだけど、問題があるのは加害する側の人たちで、かれらを見放すのではなく、ちゃんと関わっていかなきゃいけない。でもそれをやる仕事のひとがいないのだろうか、現実は被害者やその周囲の人間、当事者系の人たちが加害者への関わりもやらざるをえなかったりしている。あるいはどこまでも逃げるか。
変わろう、変えよう:スポーツ界は「男らしさのアリーナ」 研究者になるため叫んだひと言 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/050/191000c
フェミニストホラーっていうジャンルがあるの? 気になる。夏だし、映画観たい。
有料記事がプレゼントされました!8月3日 13:12まで全文お読みいただけます
(シネマ三面鏡)女性視点の作品続々、日本は?:朝日新聞デジタル https://digital.asahi.com/articles/DA3S15982193.html?ptoken=01J48MKVXWQYGF6BP7XVDFDZN9
有料記事がプレゼントされました!8月3日 13:07まで全文お読みいただけます
パリ五輪のボクシング女子、選手の性と出場資格めぐり議論 背景は:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS820HK8S82UTQP00ZM.html?ptoken=01J48MBG3G0C7CA0VDDWRBMBEW
たのしそう。ほしい。
学芸員イチ推しの花を冊子で紹介 美幌など道内6博物館が協力、無料配布:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1029900/
ローリングが焚き付けて日本の悪質なアカウントも追随している、パリ五輪の「トランス女性選手」叩きが止まらない.....が、今回の五輪にトランス女性の選手は参加していない(https://www.thenation.com/article/society/trans-athletes-paris-olympics/?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0txjI83L7yX9vIKFX6RTWPtntsf-BvKIgQwIPmMjyE1aryeW5iJ3TFAJo_aem_yPIxSnCzi9THKE60NFXQ7g)。
たかだかテストステロン値が過去に引っかかっただけの女子選手が、世界中から「男だ」と糾弾されているのは凄まじい光景だ。そもそもなぜ、赤血球が多くて疲れにくいマンティランタは「ラッキーな遺伝的体質」なのに、身長2m超えのバスケ選手はアンフェアとは言われないのに、同じ「自然」な体質の女子選手は「逆ドーピング」をしてまでT値を下げろと求められるのか。〈続く〉
CAMPFIREで「全国300校でLGBTQの子どもたちも安心安全な学校環境を先生と一緒につくりたい」の支援者になりました。
クラファン明日までです。6月はLGBT系のクラファンが多くあり、若干埋もれてしまったのかもしれませんが、達成率が低めです。
ReBitさんは本当に大切な仕事をされているので、皆さんも応援よろしくお願いします。
https://camp-fire.jp/projects/768171/view?utm_campaign=tw_sp_share_c_msg_backers_show&utm_medium=social&utm_source=twitter @campfirejpより
気になる。視聴しようかな。
担当学芸員が語る!北海道初公開・国宝「鳥獣戯画」と「京都 高山寺展」
昔は図書館に女性を隔離する「婦人閲覧室」というのがあったり、利用時間の制限があったりして、差別されていたらしい。気になる。
女性と図書館の関係を問う本を出版した 青木玲子(あおき・れいこ)さん:北海道新聞デジタル https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1031475/
書店の在庫情報の見える化計画始動 図書館の検索システムとも連携へ https://www.asahi.com/articles/ASS7J24QLS7JUCVL00YM.html?ref=tw_asahi
街の書店が減り、国による支援も模索される中、「書店在庫情報プロジェクト」が動き始めた。スマホ一つで、近くの新刊書店の在庫状況を「見える化」する仕組みだ。
ノンバイナリー。北海道に住んでいる。野菜をたくさんたべる。SNS、もうわからない…