Arakuma さんがブースト

宣伝……宣伝……?? ご報告……?? なのですが、12月1日に初売りの『仕事文脈』に寄稿させていただいてます…………なんとまあ…………びっくり………………ひえ……。
冷静な顔をしていますがのたうち回りそうになるくらいには緊張しています。本屋さんで見かけたら思い出してくれたら嬉しいです。ひえ……。
tababooks.com/books/shigotobun

札幌で単に「パートナーシップ制度」と検索した場合は町内会と市が協力して行う排雪のしくみのこと。
町内会費の半分くらいがパートナーシップ排雪の費用なのだが、町内会に入ってなくてもその人の家の前を排雪しないというわけでもないので不公平といえば不公平かもしれない。が、制度をやめたところでそれで生活できるのだろうか。よくわからない。

「パートナーシップ排雪制度」廃止検討 札幌市 時期は未定:北海道新聞デジタル hokkaido-np.co.jp/article/1090

以前は教職員が支払いを促してたのを市がまとめて集めるようになって、未納額が急増。
市の給食費は物価高などを背景に値上がりが続き、過去10年で11.5%上がっている。

札幌市立小中の給食費、未納3倍増7300万円 23年度、過去10年で最多:北海道新聞デジタル hokkaido-np.co.jp/article/1089

Arakuma さんがブースト

昨年「トランスジェンダー追悼の日」にあわせて書いた記事。50冊をもとに日本のトランスジェンダーの歩みを振り返りました。
webmedia.akashi.co.jp/posts/76
さらにこの一年で『ジェンダー・クィア』や『危険なトランスガールのおしゃべりメモワール』の邦訳が刊行され、藤高和輝さんの『ノット・ライク・ディス』や李琴峰さんの『言霊の幸う国で』も圧巻でした。
クラファンではとら少ちゃんの漫画(greenfunding.jp/lab/projects/8 や韓国のコミックエッセイ『マラン・シャイエン』なども出版予定。
と同時に、明らかなヘイト本やさりげない差別心が滲み出た本も世に出ています。何を読めばいいのかわからないという人には、とりあえず『トランスジェンダー入門』と『トランスジェンダーQ&A 素朴な疑問が浮かんだら』をオススメ。

ヤジやプラカードなどで市民が意見を表現することの自由というのは「しゃかいてきぞうよ」なんだって言われたけど、ぱっと漢字変換できなくて、「社会的憎悪」かと思ってヘイトクライムのこととかイメージしちゃった。

Arakuma さんがブースト

発想が愉快。男性学本を読んでる時のどん詰まり感から、「脱ひきこもり男性学」へ。そこで『トランスジェンダー男性学』と『埋没した世界』を参照していただいたとは……
note.com/sayusha/n/n0a9cdbdf9e
【試し読み】済東鉄腸『クソッタレな俺をマシにするための生活革命』より、「俺が脱引きこもりへと歩み出したというこの異常事態をお伝えするための長い長い前置き」

今日はこちらのイベントに参加してきました。いろいろ聞きたいことはあれど、回答がずばずば端的すぎてよくわからなくてあとから弁護士さんの解説聞いて唸ったりしています。
道警ヤジ訴訟の意義とは 原告ら報告集会 「表現の自由に社会的価値」:北海道新聞デジタル hokkaido-np.co.jp/article/1089

Arakuma さんがブースト

国際男性デーを前に、メンズリブ団体「うちゅうリブ」と「ごめんねギャバン」の紹介記事。
hokkaido-np.co.jp/article/1088
“ギャバンは1980年代の人気特撮ヒーローの名前で、主題歌は「男なんだろう、くよくよするなよ」という呼び掛けがある。男らしさに違和感を感じつつ、突き放し切れない思いを「ごめんね」に込めた” ←そうだったんだ。

性犯罪で情状酌量ってくむべきなのだろうか。そもそも裁判で、情状酌量って必要なんだろうか? とくに、加害者の身内の証言を求めることの意味がよくわからない。特に量刑に差が出る可能性は少ないらしい。でも、本人に不利な証言をしたり、証言しないことを選べば本人との人間関係を損ない予後が悪くなるかもしれないし、本人に有利な証言をすれば心理的には責任の一端を負うことになる。下手したら証言が被害者への二次加害になる気もする。再犯防止に家族の支え合いとかを要求してるんだったら、家族のいない人はより重い刑になってフェアではないし、裁判後の人間関係のことを考えたら、事件そのものとなんの関わりもない家族が裁判で証言をする意味が理解できない。

【お知らせ】
次の日曜日の17日14時より、道警ヤジ排除裁判の最終報告集会があります。ゲストは憲法学者の木村草太氏。会場はJR札幌駅から徒歩5分くらいの北海道自治労会館。参加費は500円です。
x.com/yajipoi0810/status/18544

Arakuma さんがブースト
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参加致しました。警備員が異様に多くて物々しく、写真などは撮れなかったのですが、プロテスターも4~50人集まっていて、日本保守党の連中はコソコソと姿を見せませんでした。端から見ると単なるアイヌ差別反対デモでした。
ご参加の皆様、寒い中お疲れ様でした。
twitter.com/crowclaw_109/statu t.co/QNgg3Ioz8Q

Arakuma さんがブースト

こちらの緊急オンライントーク、申し込みが350名に達しそうです。
昨日の夕方に告知を開始して、もはやデモのような勢い。
私たちもすごく励まされています。

こんなときこそ、集まりましょう。400近くの参加者さんと、ともに集まりましょう。
なんどでも一緒に唱えて、心に刻みましょう。私の身体は、私のもの。あなたが決めない。
My Body, My Choice, Not YOURS !!

(※イベントの売り上げは、SRHRの諸課題に取り組む「なんでないのプロジェクト」と「Tネット」に寄付されます)
https://l.threads.net/?u=https%3A%2F%2Fmybodymychoice.peatix.com%2F&e=AT0_gOYBYa_C4R_GjNMRGeC3dZjfRCh5b2BcWGNajXss_b7bW6rT9nzQnk1B2yDXMCPWgY0t-kxVnzxCOe2L78W5RhmQModowGdYMARv0LXKZ4oE7GUu3DMuoNOjm9amISS3u_U

https://mybodymychoice.peatix.com/

これはドキュメンタリー『クマと民主主義』を再放送するしかないな。

北海道猟友会がヒグマ駆除拒否へ 全71支部に通知検討 猟銃所持許可取り消し訴訟の逆転敗訴受け:北海道新聞デジタル hokkaido-np.co.jp/article/1087

物置と新聞の整理をした。玄関に掃除機かけた。洗面所の床掃除をした。電気毛布は見つからない。

こういう精神性の高い展示品をみるときには、ある程度の教養が必要なんだなあ…

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北海道博物館で「北海道のお葬式」という展示を観てきたのだけど、めちゃくちゃおもしろかった。アイヌの葬式に使う道具とか、和人の葬式で棺桶はこぶための御輿とかあって、もしや昔の棺桶は小さいのでは?とか思った。昭和初期の葬儀の動画も上映されていて、何回も見てしまった。
ちょうど上西晴治の『十勝平野』を読み始めたところなのだけど、物語の序盤にアイヌの女性の「貞操帯」というものがでてきて、展示されていた「ポンクッ」というものをみて、これだろうか?と思った。みたとこ単なる紐に見えるのだが…(おそらくプライベートなものだと思うので写真は上げないけれど)

x.com/Hokkaido_Museum/status/1

Arakuma さんがブースト

昨日は、北海道博物館の「北海道のお葬式」を見てきた。
アイヌの葬儀にまつわる品々や、入植民のかつての葬儀のスタイル(現代とはだいぶ違う部分も多い)が見られてとても興味深かった。
葬儀も「普通の日常」の延長にある文化で、気がついたらすっかり変わっていて忘れ去られてしまうものだなあ、と思った。
少数民族の文化は残そうとしても残りにくいのに、ずっと残さぬようにされてきたんだよなあ。

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