そういえば、こないだ家庭内読書会で話題になったんだけど、岩波ブックレットの本の色、紫は生き方、エッセイなどらしいんだが、「トランスジェンダーと性別変更」は青の医療、福祉、法律のジャンルのほうが近そうに思えるのに、なぜ紫だったのだろうか?という疑問が出ていた。岩波に問い合わせるほど気になるわけでもないのだが、どうなんだろうという疑問はここに書き留めておく。
制定過程のはなし、とても良かった。いま知っておくべきことだと思う。社会運動的な視点をなかなか理解することができないのが自分のわるいところだと思うので、1章はとても有益な文章。