北海道博物館で「北海道のお葬式」という展示を観てきたのだけど、めちゃくちゃおもしろかった。アイヌの葬式に使う道具とか、和人の葬式で棺桶はこぶための御輿とかあって、もしや昔の棺桶は小さいのでは?とか思った。昭和初期の葬儀の動画も上映されていて、何回も見てしまった。
ちょうど上西晴治の『十勝平野』を読み始めたところなのだけど、物語の序盤にアイヌの女性の「貞操帯」というものがでてきて、展示されていた「ポンクッ」というものをみて、これだろうか?と思った。みたとこ単なる紐に見えるのだが…(おそらくプライベートなものだと思うので写真は上げないけれど)
https://x.com/Hokkaido_Museum/status/1851111722385621285?t=K00B3UIDYc-_vGp515v7Pg&s=19
トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead が、なんと、大阪のMoMoBooksさんで 特設コーナーを作っていただいています…!!
「トランスジェンダーを知るためのブックガイド」の配布にご協力いただいているだけでなく、『トランスジェンダー問題』や『土偶を読むを読む』など、私たちが参考図書として読んでいる素敵な書籍と一緒に販売していただいており、おそれ多いというか…特別嬉しいです…
https://x.com/MoMoBooks321/status/1853300510360834168?t=2UirQY3ZYz8PlEMCTj1o9A&s=19
ええっ…、びっくり! 特設コーナーを作っていただいている…。
MoMoBooksさんでヘイト本を考えるzine を取り扱っていただけるなんて、特別嬉しいです!!
x.com/MoMoBooks321...
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10/8の岡真理さん講演会、アーカイブはこちら ↓
《ガザ》が明らかにしたもの イスラエルによるガザへのジェノサイド攻撃から1年 https://www.youtube.com/live/fgnRIFpDZyA?si=n3UsqFwEEy7EhT3D
〈ハマースの奇襲攻撃を端緒に始まったイスラエルによるガザに対するジェノサイド攻撃。1年を経てなお継続する未曾有の殺戮と破壊は、パレスチナとイスラエルについて、この世界と日本について、これまで私たちの目から隠されてきた様々なことを可視化させた。《ガザ》は何を明らかにしたのか。ともに考えたい。
講師:岡真理(早稲田大学)〉
QT: https://fedibird.com/@muku_dori_dou/113235220757017049 [参照]
いよいよ明日!!🎉✨
北海道大学で「トランスジェンダーと医療」のシンポジウムがあります!
大好きな高井ゆと里さんが札幌に来るなんて…そわそわそわそわそわそわそわそわ…
x.com/caep_hu/stat...
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10月5日、札幌で行われたパレスチナのための全国アクションに参加してきました。赤い涙を描き、医療奉仕団や「パレスチナに涙を」の皆さんのお話を聴き、市役所までFREE FREE PALESTINEと声を上げました! zineの売上も合わせてカンパしてきたよ! 🍉 FREE PALESTINE 🇵🇸 #STOPGENOCIDE #FREEPALESTINE
『ひょうご部落解放』2024年秋:特集「トランスジェンダー差別を許さない」に寄稿しました。わたしが書いたのは「トランスジェンダーを排除する社会に抗して」、特集の巻頭に置いて頂いてます。トランスの人たちを排除し、差別を正当化する社会の仕組みを「性別をめぐる情報と状況が一貫している人々だけを想定する社会の排他性」という観点から説いています。『トランスジェンダーQ&A:素朴な疑問が浮かんだら』 の前半部分を発展させた感じです。
わたしの他の執筆者には、飯野由里子さん、井谷聡子さん、渡辺京李さん、仲岡しゅんさんがいます。
特集のタイトルに「トランスジェンダー差別を許さない」を掲げたひょうご部落解放・人権研究所さんの覚悟を、みんなで応援したいと思います。
※ まだ公式のオンラインショップには入っていませんが、いずれ入ると思いますので、関心のある方は手に取ってみてください。
ためしに「ジャニーズ」で検索かけてみたらトップの方にこれが出てくるので、もう日本国内でジャニー喜多川の性加害は『過去』扱いなんだなと思わざるを得ない。つらい。
トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead 2号が販売開始しています。
今回のテーマは、差別本も本屋に置くべきだとする「アリーナ論」。ローマのコロッセオの歴史をちょっと調べてみたら、アリーナで奴隷や捕虜を戦わせたり処刑したりして民衆の娯楽とすることで人気取りをしていて、実は「言論のアリーナ論」ってすごく秀逸なたとえだったんじゃないかと思っています。
シーソーブックスさんの一万字インタビューを収録。誰でも来れる場所としての書店Seesaw Booksの成り立ちから差別や貧困への姿勢まで、ほぼ2時間にわたる熱い対語をお届けします。
寄稿は、私にこの謝罪声明は信用できると言ってくれた友人の「共に闘う仲間として」、そして『美とミソジニー』を扱った「クラシックバレエをクィアする」。
1冊500円で、シーソーブックスさんと本屋lighthouseさんでお取り扱いいただいています。
Obakehead 第2号 https://books-lighthouse.stores.jp/items/66f8c5dc471cb301a4ac4ee8
トランスヘイト本に文句を言うzine Obakehead 2号が本屋lighthouse さんで販売開始しています。今回のテーマは、差別本も本屋に置くべきだとする「アリーナ論」。
寄稿「クラシックバレエをクィアする」では『美とミソジニー』について考察します。
Obakehead 第2号 books-lighthouse.stores.jp/items/66f8c5...
Obakehead 第2号
トランス女性。職場や古くからの人間関係の場では男装していることも有ります。