軍師ヅラしてしたり顔で何かの勝因敗因を「ブンセキ」するのなんて99%の人間にとってただの娯楽に過ぎんからな。しかも人のやったこと(かつネタにしてほしくないこと)をネタにして消費する類の有害めな感じのやつだぞ。
これはずっと思ってることなんだけど、「選挙のときだけ政治的になる」と言うのはもう限界が来てるかな、と思う。
勝つためには「左派であるから生きられる」という条件を作る必要がある。左派・リベラルのつながりの中で生きるという人を増やす。生活を政治にする。そして、それができれば究極のところ選挙での勝ち負けは問題ではなくなる。
具体的に言うと、左派のつながりのおかげで物が売れるとか、必要なものが手に入れられるというか、そういうところからかな、と思う。それは実は我々がSNSで既にやり始めていることでもあって、下僕の場合はマストドンで入ってくる情報のおかげで授業の準備がかなり楽になっている。
これをもっといろんな領域にひろげていくんだ。ここからだ。
自身や身内からの「敗因の分析」ならまだしも、端から見てただけの人間の「敗因の分析」てたいてい空虚じゃないのか。
中高年の貧困問題、ちゃんと取り組んでほしいです。
4年前、渋谷区のバス停のベンチ(仕切り付き)でホームレス女性が殺されました。
非正規雇用で仕事をしていた女性が、コロナで仕事が減り、ホームレスになったという事情が報道されています。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote15/
単身の非正規雇用の女性。
ホームレス。
排除ベンチ。
社会の問題がいくつも重なっています。
事件によって顕在化した複数の問題に、行政はすぐに取り組むべきだったのではないでしょうか。
今、都庁の下で食べ物を配り、相談会をするのは「新宿ごはんプラス」という民間の有志の方達です。
もし、この4年間、二期目の小池都知事が社会の問題に向き合っていたら、こういう取り組みを主催するのは都や区だったはず。そうなっていたら、食糧支援を受けねばならない人たちの数はもっと減らせたのでは?
仕事がなくなる。年をとる。住むところがなくなる。
「困った」。
そのときに、手をさしのべてくれる政治にしてほしいのです。
それをやってくれる、都知事を望みます。
#東京都知事選挙
#東京都知事選
#7月7日東京都知事選
#都知事選2024
#選挙に行って政治を変えよう
#選挙に行こう
#蓮舫 #都知事選 #れんほう
QT: https://fedibird.com/@yoshiomiyake/112720405525009850 [参照]
なんなら「近代化には国土と国民の拡充(植民地支配)が必要でしょ? 西欧がそうしてきたように」って開き直ってる感じにも見える。どころか「あんたらがやったら良くて、俺らがやったら悪いのか。そんなにアジアのしかも小国がやるのが気に食わんのか」みたいに逆上というか被害者意識むきだしで反発してきそう。
(もちろん被害者意識を持ってること≠被害者、である)
初老のおっさんです。最近ゲームばっかしてるのでゲームの話しかしないかもしれません。