「ぼくは古書がないと生きていけない/そしてガードレールが好きだ」(坂本龍一)
「そしてガードレールが好きだ」という「私的(詩的)言語」。坂本さんの「何か」に、ただ、虚をつかれる。何故「そして」なのか? 「ガードレール」とは? そこに意味を読み込むことなど野暮なことだ。
実のところ「私的言語」は可能でなければならない。逆に(強調した言い方をするならば)「私的言語」が可能である限り、その限りでのみ〈私〉と同型の他者(他の〈私〉)の存在可能性が暗に前提され得る、とは言える。
https://www.patagonia.jp/stories/everything-to-surfing/story-132533.html
サーフィンには「思想性」と言っていいものがあるような気がする。
この歳になっては、これからそれを嗜(たしな)むことは難しいとは思うけれど、「ハワイ生まれ」の想像上の「私」はきっとサーフィンをしているに違いない。
夏、青い海、晴れ渡った空、カジュアルな行動様式、南の思考。
私の好きなものが、サーフィンには詰まっている(ような気がする)。
Novel-writer 1.7.6を公開しました。
VS codeの新しい規定カラー設定、ライトモダンとダークモダンでも品詞ハイライトが動作するようになりました。
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=TaiyoFujii.novel-writer
今朝の神戸。黄砂の影響がまだ続いている。今年の黄砂で、これは「砂嵐」なのだと初めて思った。気候変動が進行していることを身近に感じた。そして、映画『インターステラー』に出てくる「砂嵐」を私に思い起こさせた。
Kobe this morning. The effects of the yellow sand are still continuing. This year's DSS made me think for the first time that this is a "dust storm". I felt close to the fact that climate change is in progress. It also reminded me of the "sandstorm" in the movie "Interstellar".
novel-writerの紹介記事。これはまだ読んでなかったけどありがたいことです。
https://ken1shiki.xyz/visualstudiocode-plugin-fornovelwriting/
@JapanProf わたしも昨日からずっと坂本龍一のことを考えています。彼の音楽、コンサート、そしてあの東京都への抗議。
1980年に初めてフランスでYMOの音楽を聴いたときからずっと彼の音楽を追っていました。
心にぽっかりと穴が開いてしまったようです。
寂しい。この間の東京都への抗議のレターは本当に最期の時間を使って描いてくれたと思うと、同じ東京出身者として、涙が出る。血の通った人たちが政治家になるにはどうしたらいいのかな?日本の若い人たち、未来を取り戻したかったら、政治参加しかない。https://www.youtube.com/watch?v=z9tECKZ60zk
I studied Geology, Logic, and Bio-Semiotics at university a long time ago. However, I am now working for a company and studying in a different field than those. Kobe, JAPAN. 永年考えてきたことをまとめ、アウトプットするべくポツポツと準備中。大昔に地質学・論理学・生命記号論などを勉強していた。神戸市在住。