「ぼくは古書がないと生きていけない/そしてガードレールが好きだ」(坂本龍一)
「そしてガードレールが好きだ」という「私的(詩的)言語」。坂本さんの「何か」に、ただ、虚をつかれる。何故「そして」なのか? 「ガードレール」とは? そこに意味を読み込むことなど野暮なことだ。
実のところ「私的言語」は可能でなければならない。逆に(強調した言い方をするならば)「私的言語」が可能である限り、その限りでのみ〈私〉と同型の他者(他の〈私〉)の存在可能性が暗に前提され得る、とは言える。
今朝の神戸。黄砂の影響がまだ続いている。今年の黄砂で、これは「砂嵐」なのだと初めて思った。気候変動が進行していることを身近に感じた。そして、映画『インターステラー』に出てくる「砂嵐」を私に思い起こさせた。
Kobe this morning. The effects of the yellow sand are still continuing. This year's DSS made me think for the first time that this is a "dust storm". I felt close to the fact that climate change is in progress. It also reminded me of the "sandstorm" in the movie "Interstellar".
I studied Geology, Logic, and Bio-Semiotics at university a long time ago. However, I am now working for a company and studying in a different field than those. Kobe, JAPAN. 永年考えてきたことをまとめ、アウトプットするべくポツポツと準備中。大昔に地質学・論理学・生命記号論などを勉強していた。神戸市在住。