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茅野イリス さんがブースト

(日常語版)
🧠 要旨:コロナウイルス長期障害リハビリ施設を退院した人たちのその後を追跡しました
調査結果:
・90%以上の人が感染から3年後も、重い症状や障害が残っていました
・退院後に症状が再発したり、さらに悪化した人も多く、長期間にわたり症状が変動することが確認されました
・感染前の健康状態に完全に戻った人はわずか9.8%しかいませんでした
・特に多い症状は疲労感や認知障害(集中できない、記憶が曖昧になる「ブレインフォグ」など)です
・これらの症状の負担は、糖尿病、心不全、多発性硬化症と同じか、それ以上に大変なものでした
mdpi.com/2077-0383/13/19/5817

茅野イリス さんがブースト

(日常語版)
🧠 要旨:ノルウェーでコロナウイルスに感染した人を、長期間追跡調査しました
調査対象者:15,737人、平均年齢46歳、75%は基礎疾患なし

・主に記憶力や集中力に関する問題が見られました
・疲労などの他の症状は徐々に回復する一方で、認知機能の問題は調査期間中の22か月ずっと残り、時には悪化することもありました
・この認知障害は、軽い症状でも起こるため、感染自体が原因の可能性が高いです
・他の感染症と比較して、COVID-19の後遺症が多いことがわかりました
t.co/TgckEVafAk

茅野イリス さんがブースト

ここが移住先ですって?
ここはお墓よ。Xに居場所が作れなかった私たちの

Xの機能が変わるたびに、補佐的に他のSNSに移住するなんてこっけいだわ
あなたにMastodonは渡さない!あなたはXから卒業することもできずに、適当にアカだけ作って放置してるBlueSkyで死ぬの

今も、なんであなたがXから卒業できないのか、あたしよく分からない。ゴンドアの谷の歌にあるもの

”Xに根をおろし、イーロンとともに生きよう。アカ凍結とともに冬を越え、新アカとともに春を歌おう”

どんなに大量のフォロワーを持っても、たくさんの可哀想なインプレゾンビに疲弊しても、Xから離れては生きられないのよ

茅野イリス さんがブースト

ただしさ だけでは てらせない やみを
てらせる なにかを さがす みちのはて

『グイン・サーガ 4 ラゴンの虜囚』
栗本薫著、ハヤカワ文庫 1980年6月発行

表紙はモンゴールのマルス伯。セム族だけではモンゴール軍を食い止められぬと考えたグインは、幻の巨人族ラゴンに援軍を請うべくノスフェラス奥地へ単身足を踏み入れる。その頃、モンゴール軍に潜入したヴァラキアのイシュトヴァーンは、グインの計略どおり、青騎士隊を誘導し全滅させる。グイン・サーガは地の文も良いけどセリフもまた良い。兵卒は兵卒の、騎士は騎士の、一軍を率いる歴戦の将軍は将軍らしい知恵と言葉を持っている。そういうセリフのひとつひとつが作家栗本薫の非凡さを際立たせているように感じる。

そういえば今年の夏も一度も蚊に刺されなかった。最後に刺されたのが何年前なのかも思い出せない。

茅野イリス さんがブースト

コロナウイルス長期障害は、サイコロのように再感染するごとに確率が積みあがっていくのだと想定していましたが、実際は指数関数的に増大し、重症度も上がるということが中国の大規模な調査でわかりました。

茅野イリス さんがブースト

(日常語版)要旨:中国で74,075人を対象にコロナウイルス長期障害を調査

発見:
・再感染回数が増えるごとに長期障害のリスクが大幅に増加
・慢性鼻炎や咽頭炎、飲酒がリスク要因
・免疫力が低下し、他の感染症(細菌感染やインフルエンザ)にもかかりやすい
・調査対象者の10~30%が長期障害を報告
t.co/WSC8prIejY

>BT
ちょっと違うかもしれないけど、英語のことわざで "Faith will move mountains." (信念は山をも動かす) というのがあり、おそらくこれは聖書のマタイ伝にある、少しでも信仰があれば山に動けと命じれば山すら動く、から来てるのではないかな。中国の古典にも似たようなのがあった気がする。

あと、ぜんぜん関係ないけど、ジャッキー・チェンの『カンニングモンキー天中拳』では一指動山拳(一指山をも動かす)というのが出てくる。

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変わらないはずのものが変わるのを「山が動いた」って言うことあるよね。

これ出典なに?

似てるけど違う「森が動いた」はシェイクスピアのマクベス。

Weblio は言ってる。

山が動く(やまがうごく)は吉本興業(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属のお笑いコンビ。
weblio.jp/content/%E5%B1%B1%E3

本当の出典はどこ?
土井たか子氏以前に……。

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なつかしさって とっても うつくしい
そのうえ とっても ちからづよいんだ

『英文標準問題精講』
原仙作著、仲原道喜補訂、旺文社 1999年10月発行

高校生の時に取り組まされた。懐かしい。それにしても、高校生の時は気づかなかったけど、取り上げられている作者があまりに錚々たる顔ぶれで圧倒される。ギッシングやジョージ・エリオット、ジョセフ・コンラッド、ジェイムズ・ジョイス、ルイス・キャロルといった正統派な大御所はもちろん、T.S.エリオットやラフカディオ・ハーン、H.G.ウェルズ、フリードリッヒ・ハイエクまでいる。すごいものを学んでいたんだなあ。初版はなんと1933年。この本で受験勉強した人は5世代くらいいるのだろうか。

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夜警

mstdn.jp/@masamix/113306535183

警備員もの。

長年構想だけあって書きあぐねていたものを出力した。

書けないのは、長編にしようと思っていたけど、受ける気がしなくてさ……。 [参照]

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【技術書典17・新刊頒布します!】
技術書典17(オンライン・11/2~11/17)にて、ChatGPT同人誌「プロンプトなんてわかんないよ!ChatGPTのプロンプトをゆるーく直す本」を出します!(オフラインはわーさんのFediverse本の売り子として参加予定のため、オンラインのみの販売です)

「ChatGPTを触ったけど、こっからどうプロンプトを改良すればいいのかわからない。どうやったら見やすく・わかりやすいプロンプトを書けばいいの?」そんな疑問を持つあなたに贈る、ゆーるく学べる技術書です。

A5・60ページ。電子(PDF)が800円、紙+電子が1,200円です。この機会に手に取ってもらえると嬉しいです。対戦よろしくお願いします!!!

techbookfest.org/product/7G2H8

最近、毎朝このメッセージが出てくる。この前のWindowsアップデート(23H2)以降だろうか…?

ATOK再インストールで直りそうな気はするけど、面倒なので毎回「はい」をクリックしてる。

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このことばを とどけたい
なにをしたら とどくかな
どこにいたら とどくかな
みらいじんに とどけたい

『氷川清話』
勝部真長編、角川ソフィア文庫 1972年4月発行

勝海舟の談話をまとめた語録。
それにしても海舟が偉人なのはもちろん、同時代に偉人が多すぎる。
「あんな時勢には、あんな人物がたくさんできるものだ」
とあるとおり時代が彼らを作ったのに加え、
「お役目大事と思って、その役目と討ち死にする覚悟になる」
と各種各様な豪傑が生まれてくる、とある。そういう精神的な気概は、当時、というか昭和の頃まで残っていたけど、今はもう望めないんだろうな。良い悪いはともかくとして。

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十五夜は中秋の名月と言われますが、十三夜は後の月・名残の月と呼ばれ、収穫の時期でもあることから、豆名月・栗名月などとも言われます。

また、十五夜が秋雨前線で見られないことが多いのに対して、十三夜は時期的に好天に恵まれて絶好のお月見チャンス。
今年の十三夜は10/15(火)です。

furoshikiblog.tumblr.com/post/

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【 十三夜 】

月見と言えば「十五夜」ですが、「片月見は縁起が悪い」という地方もあるくらい、古くからこの十五夜とセットなのが「十三夜」。

十五夜は中国伝来ですが、十三夜は日本独自のもので、平安の頃からの記録が残っています。十五夜が満月なのに対して、十三夜は少し欠けた月を愛でるという日本人らしい風情。

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kmyblueにおけるおはぎの意味がわからないというのをちょくちょくいただきますけども、おはぎは餡と餅を組み合わせた日本の和菓子であって、それ以上でもそれ以下でもありません。

:kb_ohagi: ←心がおはぎになったときに使います

:kb_ohagipetpet: ←おはぎを撫でたいときに使います

:ohagi_nod: ←おはぎ的にありなときに使います

:ohagipeek: ←おはぎ的に恥ずかしいときに使います

:ohagimi: ←おはぎみを感じたときに使います

:kb_ohagi_nade: ←おはぎぺったんぺったんしたいときに使います

:kb_ohagi_sushi: ←おはぎ寿司を食べたいときに使います

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